果たして…
色んな意見をお聞かせください。
[スレ作成日時]2010-10-06 10:13:56
注文住宅のオンライン相談
格差が生み出すものは?
103:
匿名さん
[2010-10-12 15:59:12]
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104:
匿名さん
[2010-10-12 16:05:31]
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105:
匿名さん
[2010-10-12 19:56:32]
小泉改革が失敗したからワープーが増えてるわけだが・・・
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106:
匿名さん
[2010-10-12 21:36:01]
低所得層は生活苦を政治のせいにするが、高所得層は自ら何とかする策を考えているよね
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107:
匿名
[2010-10-12 21:53:45]
生活苦は、ある程度、政治の責任です。
社会を是正するために、政府がある。 市場原理主義にまかせるだけなら、政府は存在しない。 大学での教養。 |
108:
匿名さん
[2010-10-12 22:14:11]
>小泉改革が失敗したからワープーが増えて
なにそれ? 低脳評論家の受け売りですか? 成長しないからワープーが増えてるだけで、それは小泉竹中のせいなんかではないがな(笑 成長していないということをとれば、民主も同罪。 すぐ悪者探しをするが、証拠不十分のレベルの話。 安易な悪者探しは冤罪を生みますよ(笑 ただ~し、107の言うとおり。 成長しないならしないなりに、政府は役割を果たさないとな。 その意味で、民主路線は間違ってない面はある。 もっとも成長なくしてはジリ貧なわけで、弱者救済だけでは1億総貧乏になるだけだが。 |
109:
匿名さん
[2010-10-13 01:23:45]
>成長しないならしないなりに、政府は役割を果たさないとな。
政府=民主党の役割? 結局、次の世代に借金を残してでも自分だけは良い暮らしをしたいっていうエゴだろ。 小さな政府・行政を作り、そして市場原理を取り入れて公正で自由な競争社会を作るのが政治の責任。 強い者が勝つのではなく環境に適応したものが生き残る、市場原理と競争社会に適応できない人間は それなりの生活を送る自由もある。 これは世界の流れだから避けて通れない。 |
110:
匿名さん
[2010-10-13 01:41:47]
世界的に市場原理主義は大きな間違いで金融規制の動きをしてるのに市場原理主義が正しいとかアホか?
行き過ぎた市場原理主義がアイスランドを産み、サブプライム問題を産み、100年に一度の世界恐慌を産んだってのは 世界中の常識。 自由競争や規制緩和がダメだとは言わないが、野放しにすると行き過ぎるから規制が必要なのであって、その バランスを取って行くのが政治の役目。 規制が多いと自由競争が阻害され、成長しなくなるが、国内産業はそれで守られて来た経緯もある。 日本が技術大国になれたのも当時の経済産業省が海外資本に規制を掛けて国内産業を保護したから。 当時規制を撤廃していたら国内の自動車メーカーなんて存在しなかっただろうし、これほど豊かな国にはならなかった。 市場原理主義ってのは簡単に言うと弱者を切り捨て強者をより強くする。だから格差が生まれる。小泉竹中は 市場原理主義に走ったから格差が広がった。それに気づいた国民が自民党を見切った。一部の金持ちを優遇する ような政策をすればその他大多数の平民が怒るのは当たり前。民主主義の国である以上、そういう事。 |
111:
匿名さん
[2010-10-13 01:49:14]
日本の社会保障は、豊かな人から貧しい人に所得を再分配するのではなく、勤労者から高齢者に所得を移転しているのだ。
老人の主要な所得は年金なので、所得は少ないように見えるが、日本の家計貯蓄の3分の2は60歳以上が持っているので、 資産ベースで見ると、日本の社会保障は貧しい若者から豊かな老人への「逆分配」になっている。 このように老人福祉が非常に手厚い一方で、雇用保険や生活保護などの貧困層への所得分配は少ないので、本当に困っている人への再分配が少ない。 その結果、100兆円以上の所得を移転しながら、所得分配は平等化していないのだ。 これから急速に拡大する世代間格差 しかし、問題はまだ始まったばかりである。 日本の年金は、年金給付を同時期の現役世代が負担する「賦課方式」なので、高齢化が進むと負担が急増する。 今は現役3人で高齢者1人を支えているが、2023年には現役2人で高齢者1人を支えなければならない。 2012年頃から団塊の世代が引退して急速に高齢化が進むため、現役世代の年金負担は激増する。 生涯の税・年金の受益と負担の差は、現在の60代以上では大幅なプラスだが、20代では大幅なマイナスで、その差は8000万円以上だ。 今、生まれた赤ん坊は、生涯に1億円近い債務を負う世代間格差が生じる。 能力に応じて所得が増える格差をどこまで容認するかは難しい問題だが、 いつ生まれたかによって1億円もの格差が生じる不公正が容認できないことは明らかだ。 まして政府がその格差を拡大しているのは、「負の社会保障」とも言うべき政策である。 問題は「高福祉・高負担」か「低福祉・低負担」かという一般的な選択ではなく、「老人の高福祉・若者の高負担」になっている社会保障の歪みである。 これを是正するには、年金を「積立方式」に切り替えるとか民営化するなど、抜本的な制度改革が避けられない。 しかし、民主党政権はこうした問題には触れない。 そればかりか、菅内閣は「強い社会保障」と称して来年度予算では社会保障費をシーリングから除外した。 高齢者が彼らの選挙基盤であり、特に年金は労働組合の最大の既得権だからである。 日本が金持ちと貧乏人の格差の大きい「格差社会」だという民主党の宣伝は嘘だが、老人と若者の世代間格差は世界最大である。 このまま毎年1兆円以上も社会保障費を増やしてゆくと、財政が破綻するばかりでなく、 負担の大きくなる労働者は勤労意欲をなくし、日本経済はさらに衰退するだろう。 |
112:
匿名さん
[2010-10-13 03:04:19]
↑
おおよそ的を得ていると思いますね。 しかし50代以降はもう逃げ切りを考えてる人が結構います。 既得権者の再生産で、きりがない。 いまの30~40代以下が改革すると、この境目の世代は、現役時にむしられ、老後も貧しくなる。 踏んだり蹴ったり世代なわけ。 なら、右肩上がりの恩恵を受けてきた世代で仕切り直ししたほうが、世代間不平等は減る。 少なくとも右肩上り世代は、現役時のほとんどを順調な昇級で過ごし、すでに恩恵を受けているから。 蹴られるだけで済む。 |
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113:
匿名さん
[2010-10-13 03:17:08]
>>110
市場原理主義か高福祉主義かの二者択一ではないんだがねw 小泉竹中も、市場原理が全ていいなどとは言っていないはずだが。 彼らのしようとしたことは、過度の規制による競争の欠如がもたらした非効率を減らして活力を高めること。 セイフティネットの重要性も、彼らは当時からきちんと指摘してる。 規制による産業政策が有効なのは、後発国が先進国になるまでの話。 それ以降は、規制による弊害のほうが大きくなる。 金融、保険、通信、、、日本が出遅れ今日の世界で苦戦してる分野はほぼ規制が遅くまで残ってた産業。 競争の過度の欠如は、モラルハザード(ぐうたらでもなんとかなるという発想)を生む。 一方自動車などは早くから規制産業ではなくなっていた。 これはどう転んでも否定できない。 市場原理主義に走ったから格差が広がったなどというのは、妄言にすぎない。 データをきちんと見ろ。 小泉竹中以前から格差は広がってる。 なんでか? 高齢化が進み、人口も経済も成長が止まり、みなが成長による恩恵を受けれるわけではなくなったからだ。 ただそれだけのことであって、市場原理云々は本質的に関係ない。 そういうインチキな主張をしているのは、自分の思い込みに合わせて、事実を歪曲してるだけのこと。 |
114:
匿名さん
[2010-10-13 17:01:21]
>市場原理主義が正しいとかアホか?
誰がそんなこと言った? 市場原理主義と市場原理は別ね。 |
115:
匿名さん
[2010-10-13 17:06:31]
>市場原理主義ってのは簡単に言うと弱者を切り捨て強者をより強くする
違うよ。経済政策と福祉は別もの。 そもそも働けるのに働かないヤツ、単に給料が安い人々を弱者とは言わない。 |
116:
匿名さん
[2010-10-13 17:13:31]
若い人が選挙に行かなかったからじゃない?
政治家は当選してなんぼ、高齢者はちゃんと選挙行ってるから高齢者を厚遇するのは当たり前。 自業自得だよね。 |
117:
匿名さん
[2010-10-13 17:14:34]
>市場原理主義ってのは簡単に言うと弱者を切り捨て強者をより強くする
まさにその通りだよ。小泉竹中改革によって競争にさらされ、地方が切り捨てられたのが良い例ですね。 現状を見れば地方は仕事は無い。商店街はシャッター商店街。 そして地方に強いはずの自民党は衆院選で地方で惨敗した。まさに自民党をぶっ壊した小泉さん。 ちなみに地方の病院がどんどん無くなっていったのも小泉改革のおかげだと言う事も付け加えます。 地方に行けば行くほど小泉元総理を恨んでいる人は多いいよ。 |
118:
匿名さん
[2010-10-13 17:20:51]
小泉竹中改革とは不良債権処理をただただアメリカのえらい当局者や学者の言うとおり、
貸し渋り防止策も一切取らず、また起業環境の整備もこれまた考えすらせずにやった (>それをアメリカでは実験と思って経過を観察していた →バブル崩壊以来の貸し渋りがいっそうひどくなり、 これで江戸川東大阪はじめ優良高付加価値製品を作っていた中小製造業群がこれで壊滅、 その後の円安バブルと言われた局面でも潰れた産業が息を吹き返す事もまた新しい企業が興ることもひとつもなく 日本の企業数はまったくコンスタントに減少の一途 セーフティネットも労働流動性の向上にも一切配慮せずに低賃金派遣労働者の群れを作った →社会不安を呼び、それに引きずられて普通雇用者の賃金まで下がり、中途採用も起業のも道も無いに等しいのに終身雇用も崩れ 将来不安からの消費の超緊縮が需要減のデフレに繋がっている |
119:
匿名さん
[2010-10-13 17:22:59]
>日本の社会保障は、豊かな人から貧しい人に所得を再分配するのではなく、、
>生活保護などの貧困層への所得分配は少ないので、、 フリーターやニートなどの貧しい人へ所得の再分配なんて必要ない。 弱者と弱者もどきの連中には極めて手厚い社会保障制度がある、ヘタに働くより たくさんもらえる生活保護費、医療費無料、これでも不足か? 少ないのかよ? >老人と若者の世代間格差は世界最大である。 すでに金持ちの老人や金持ちの人をねたむのはよくない。 金持ちが増えると相対的に格差が広がるように見えるが底辺だけ救えばあとは 本人の自由。 相続税を超大幅に上げるのは大賛成、死後の世界にお金は不要。 相続税を払うのが嫌なら使えばよい。 機会の平等は大切で、金持ちの子供は将来も金持ちというのはおかしい。 格差自体は全く悪いことではない。 |
120:
匿名さん
[2010-10-13 17:25:19]
竹中政策の失敗で生活保護が戦後最高の受給者数になったぞ。
それでも政策は間違ってなかったって言えるか竹中 |
121:
匿名さん
[2010-10-13 17:33:44]
▼小泉カイカクは、徹底したデフレ政策で日本を《平成経済恐慌》に陥れた。
・日本経済は97年からずっとデフレが続いている(内需縮小、投資不足) ・97年以降、名目GDPは全く増えず、デフレにより実質GDPだけが増えた。 ・いざなぎ越え好景気=内需の落込みを、デフレと輸出増がカバーしただけ。 =所得も減り続ける経済成長はウソ!名目成長してこそ成長といえる。 ・02年の労働者派遣法の改悪は、労働法制を1世紀逆戻りさせる暴挙。 ・しぼむ内需を下支えしてきた財政を、財政均衡を理由に大削減。 ・01年比で08年までに、財政支出と地方交付税を累計で60兆円削減。 ⇒財政均衡に至る前に経済規模が縮小してしまい、全く逆効果。 ・橋本構造改革が大きなつまずき⇒小泉カイカクがダメ押しした。 ・日本は石油危機以来、政府投資が民間の投資不足を補完してきた。 |
122:
匿名さん
[2010-10-13 17:40:34]
小泉、竹中ラインの政策の失敗は日本経済を失速させた。郵政民営化は米国の年次要望書の中身のひとつだった。米国は日本の郵便貯金350兆余りの金が目当てで小泉に民営化を強く迫ったのだ。それとも知らず国民は小泉の作戦にはまったのだ。現にその郵貯から100兆の金が米国に流出している事は国民はしらないのだ。
全てに基盤が出来ていないのに弱肉強食の世界にしてしまった。竹中は最悪のアメリカ追従の馬鹿げた大資本優先主義と弱者切捨てを持ち込み、働く制度と環境を劣悪にしただけです。儲かったのは金持ちだけ、私を含む殆の人は生活がより不安定で苦しくなってしまった。 |
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今どき「竹中さんも言ってたよ」って恥ずかしくないか?