現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
114:
入居済み住民さん
[2010-10-02 13:29:14]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>基礎断熱で施工しようと思っていますが、基礎断熱は換気が悪いと床下の湿度が高くなってカビが生えやすいと聞きます。
>そこで、基礎断熱の空気の流れとして
>1 床下給気、床下排気
>2 床下給気、室内、室内排気
>3 床下給気、室内、天井、床下排気
>4 室内給気、床下排気
>とか、いろいろとあると思いますが、床下を室内と同じ環境にして、湿度問題も解決するとしたら、どのような空気の流れが一番効率的でしょうか?
家は高高外張り基礎断熱を地元の工務店で建てたのですが、
第3種ダクト+浴室トイレ直換気、吸気は全て床下へです。
床下への吸気ですが自然エネルギー利用です。
①夏 地熱 塩ビパイプを地下5mまで埋めて温度を下げます、地熱は17度ぐらいなので外気が冷やされます、
冷やされた事によりパイプに結露して乾燥されます。
②冬 太陽熱 南側の通気層の温められた空気をファンで床下に送り込みます、通気層にセンサーがついていて
温まった時だけファンが動きます。冬場なので当然乾燥してます。
地元工務店の独自のシステムですが似たような事やってるところは結構あります。
ソーラーウォールとか。
http://solarwall-jp.com/