その35です。
下記テンプレを参考に書き込みをお願いします。
【テンプレ】
■世帯年収(できれば手取り月○○万円、ボーナス年○○万円等も明記)
本人 税込500万円 正社員
配偶者 税込400万円 正社員
■家族構成 ※要年齢
本人 30歳
配偶者 30歳
子供1 0歳
■物件価格・種類(マンションか戸建てかを明記)
3000万円 新築マンション
■管理費・修繕積立金・駐車場代(マンションの場合)
11000円・5600円・10000円 /月
■住宅ローン
・頭金 200万円(諸経費別途200万円用意有)
・借入 2800万円
・変動 30年・3.00%
■貯蓄 (購入後の残貯金)
200万円
■昇給見込み
無し
■定年・退職金
60歳
2000万程度見込み
定年後、5年間の再雇用制度有り(年収300万程度)
■将来の家族構成の予定(特に現在子供無しの場合)
子供2年以内にもう1人欲しい
■その他事情
・車のローン(月3万円、あと1年)
・親からの援助100万円
・妻は産休、育休が取りやすい職場。近隣に妻実家有り、育児協力が見込める。
[スレ作成日時]2017-05-08 23:27:19
年収に対して無謀なローン その35
9391:
評判気になるさん
[2019-06-13 19:43:43]
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厚生省が設定した内訳は、夫65歳、妻60歳で無職の世帯で総務省の家計調査をもとにしています。
収入)合計:209,198
社保給付:191,880 →非正規や雇主が加入していない場合減額の可能性あり
その他:17,318 →勤め先・事業収入が加算されていたけど家賃収入を想定したもの
支出)合計:263,717
住居費:13,656 →持ち家率8割の現役老人世代をもとにしているのであてにならない
食費:64,444 →高すぎませんか?2人世帯で外食中心でなければ…
水光費:19,267 →持ち家でしたらそんなもんだと思います
医療費:15,512 →これも自己負担が変わったら増加傾向
交通通信:27,576 →交通と通信まとめられると詳細がわかりづらい
その他:123,262 →大きい大きい趣味を謳歌するには大きすぎる気がします
ちなみに我が家の生活水準だったら給付予定の社保で子供の養育費を省いて試算すると給付額の20%くらい貯金できます。それだけ現役の給付世帯と生活水準が乖離しているということでしょう。
今回撤回される流れですが、世代別に細かく試算するべきだと思います。そうすれば、貯蓄の必要性や消費に向けたマインドが各世代で理解できるので。
一番怖いのは、今回のことを機に現役世代の年金支払いをしない人が増え、受給年代になったときに破綻して生活保護として年金とは別名目で受給。加えて、不足分を消費税に名を変えて給付年代にも支払いを促されることです。支払った金額の5割は守ると断言した元総理の言質が守られる保証はどこにもありません。