建築に必要な日数

[ななし]

見掛ける現場でも上棟したらあっという間に家が建っている印象がありますが
上棟からの最短工期って、実際どのくらいの期間ですか？→→→

当初予定では余裕のある状況で11月下旬に着工→3月中旬に頃には引渡しとされていましたが
申請段階で先方の不手際があり、実際に建築許可が降りたのが今、です
その経緯の中で｢3月末に間に合わせます｣と返答されていて、何とか年内に2、3日作業ができるだけの着工。
年末年始を挟むのでそれは仕方ないですが予定上では上棟が2月頭。で…それから本当に2ヶ月程度の期間しかないのですが間に合うのですか？詳しい方、行程の日数割など分かれば教えてください
急ぐあまり手抜きされるのは勘弁ですし

在来工法の木造2階建。施工30坪強程度で特に複雑ではなく凹凸も少ない構造です

[1: 匿名さん]

一重にどのような部材を使うか？によるのではないでしょうか？

メーカー既製品が多ければ後期は短くなります。
現場での作業を極力少なくするよう、大きさを揃えたり、接着剤が予め縫ってあったり・・と工期を減らすにはもってこいです。

逆に現場での作業を増やすのは、無垢素材、造作家具、塗り壁等が代表的ですね。
外壁にしても一枚を大きく出きるサイディングに対し、ガルバや塗り壁などは時間がかかります。

[2: 匿名さん]

ラッシュの時期だろうから建て方等行程で配線、配管、内装など色んな部門の職人が入るタイミングと部材の届くタイミングとか、１つズレると職人の日程調整に時間がかかる。

[3: 匿名さん]

普通は木造でも、鉄骨と一緒で木工所でプレカットした柱、梁とか材料を寸法に合わせきり出して、現場で組み建てる方式だから工期は短縮、精度もupされているけど。最近材料不足とか材料高騰してるとか職人も不足してるとか言うし。
慌てない方が善いんじゃないの？手抜き欠陥は目も当てられないよ。

[4: 匿名さん]

着工１か月遅れの半月の工期延長ですか。

問題ないんじゃないですか。
年内上棟して放置か年明け早々に上棟かの違いでしょう。
その代り、現場変更不可。手直し工事は引き渡し後。
なんてことになりそうですね。

現場が始まってから決めようと思っていることがあったり
図面でどう仕上がるか不安があるようだったら
契約時の条件は忘れていいから、着工が伸びた分引き渡しを
伸ばすようにビルダーへ言った方がいいでしょう
その分の損害請求はしないからってさぁ～

[5: 工務店]

ウチの場合は棟上げしてから、大工さん１ヶ月半。その後１ヶ月で、内装、設備、外構という感じです。
監督さんが上手に詰めれば、大丈夫だと思いますよ。
ただ、NO4さんのおっしゃるように未定事項があったり、変更があったりすると難しいですね。
また、登記、決済にも時間がけっこうかかりますから、段取りはお早めに。
完成したのに、鍵がもらえない。なんてこともあります。

工期がタイトですと、施工会社さんも忘れてしまうことがありますから、足場が外れたくらいで、きいてみてくださいね。

[6: 匿名さん]

基礎工事も未着工であるならば、決して良好な施工期間であるとは言い難いですね。
とりあえず怖いのは、コンクリートの「凍害」と「養生期間の確保」でしょうか。

まず、「凍害」についてですが、初期凍害を受けたコンクリートは、その後適切な養生を行っても強度を回復することはなく、耐久性、水密性等が著しく劣ります。
このため、日平均気温が4℃以下になることが予想されるときは「寒中コンクリート」として、セメント以外の材料を暖めたり、耐寒剤を混入する、所定の強度が得られるまで練炭等を用いて保温養生を行う等の対応をしなければなりません。
しかし、関東圏（以南も？）では戸建て住宅において、そこまで念入りに養生を行っている現場を見掛けません。（気温が高い日にコンクリートを打設した等、業者の言い訳はありそうですが。）

次に「養生期間の確保」ですが、コンクリートは気温が低いと硬化が遅れます。そのため、従来のシーズンよりも養生期間を長く取らなければなりません。
具体的に数字としては、適温のシーズンであれば、5日程度あれば重量物を載せたり、アンカーボルトに張力を加えることが出来る所定の強度が得られますが、冬季は9日以上必要になります。工期に余裕が無いため、前倒しされがちですが、硬化前に応力を与えてしまうと、凍害と同様にいくら養生を行おうとも強度が回復することはありませんので、こちらも注意が必要です。

いくら構造計算上は耐震性が高くとも、施工ミスが発生すると、その性能は発揮できません。ということで、これからの季節に施工されるのであれば、適切な処置が施されているかを業者に重々確認されることをオススメします。

[7: 匿名さん]

大丈夫という方もいらっしゃいますが私は心配だと思います。
工期を十分に確保していても見えない部分での手抜き，耐震等級・省エネ等級ともに最高と言いながら中身はスカスカなどということがザラな業界です。
その上工期が短いとなればどこかで手を抜くなどしなければ間に合いません。

コチラを参考になされてはいかがでしょう
http://ameblo.jp/kanomu-kensa/

[8: ななし]

やはり微妙なんですかね

大工は労働時間や他現場との兼ね合いもあるので複数入れてでも間に合わせるとも言われたんですが…正直なところそれも心配。
｢船頭多くして船陸に上がる｣状態になるんじゃないかなー？とか

外壁はサイディング系の既製品、内装等もメーカー既製品を組み合わせただけなので特殊行程はなく…
行程や発注が組まれた後に変更することが難しいことを考慮しておけば逆に難しくもないこと？と思わなくもないのですが…うーん。

[9: 匿名さん]

日本を代表するローコスト系だと基礎工事２週間、大工工事１ヶ月仕上げ工事２週間なので着工から２ヶ月で
完成します。大工を増やせば大工工事は３週間です。
手抜きはしませんが雑にはなります。雑でも雨漏れなどがなければ瑕疵の対象にはなりません。
まぁ上手くて早い大工はいます。彼らであれば雑にもなりませんのでご安心を。

一般的に工期が短いとつなぎ融資の支払いやアパートの賃料などが減って施主にとっては
経済的には好都合です。しかし、工期を短くするために見慣れない図面だけで計画しなければ
なりません。想像力が乏しかったり建築の知識が少ないと残念な結果に終わることもあります。
工期が長いと、棟上後に実物を見ながら検討できるので想像力が乏しくても、図面だけよりは
完成時のイメージが付きやすく満足を得ることができる可能性が高いです。

[10: 匿名さん]

基礎養生期間、外壁のラスモルタルの乾燥期間は最低何日必要ですか？

[11: 匿名さん]

相変わらず耳年増の素人さんとコピペ野郎と業者はみんな手抜きする信者のオンパレードだな。ここは。
ここの意見を参考にするなら、あなたのために仕事をしている施工会社とこんな連中の戯れ言。どちらを信じるか、しっかり判断した方が良いと思いますよ。

[12: 匿名さん]

うちの親戚も2ヶ月未満で家を建てていたよ。
事前に家を建てることを知らされておらず、
何もなかった土地に2ヶ月後に家が建っていて
すでに住んでいて驚いた。
HMはローコスト系だったが、今は潰れている。
それほど親しくない親戚なので、
手抜き工事の有無とかは聞いていないが、
安普請で使いにくそうな雑な間取りだった。
打ち合わせや設計期間も短かったのだろうと思う。

[13: 匿名さん]

＞11
基礎養生期間、外壁のラスモルタルの乾燥期間は最低何日必要ですか？

[14: 匿名さん]

3F PC造 延床70坪
PCだから直ぐ出来ると思ったが7ヶ月かかった
1ヶ月延長された

[15: 契約済みさん]

有名どころローコスト派生有名ローコストで建てました
５０坪　当初予定引き渡しまで、２か月半
上棟大工さん、内工事大工さんは腕のいい大工で早かったのですが
それでも、工期は厳しいとの話でした、
でも、材料が入らなくなってしまい　結局　工期が１か月延びてしまいましたけど
その分、余裕ができ、実物を見て、感じ、変更が出来ました。
２か月半でも　建てられるのだと思いますが、変更等がやはりできないと思います

[16: 匿名さん]

色々なご意見が投稿されていますが、まとめると、不可能ではないがちょっと心配になる工期という事になるでしょうか？これでは、スレ主さんは全然安心できませんよね。
ななしさん。もちろん工程表は貰っていますよね？その工程表を元に、どの工事の手配が済んでいるのか業者に確認してみては？それから、工程表の画像をここにアップすると、もっと詳しくアドバイスがもらえるかもしれませんよ。
夢のマイホームまでもう少しですね。頑張ってください。

[17: 匿名さん]

ローコストで建てること自体アウトだけどね。

[18: 入居予定さん]

ローコストで建てること自体アウトといううのもアウトだけどね

[19: 入居予定さん]

営業費、モデルハウス代・コンサルタント料・広告販促費・等
これらを抜いて　いくらくらいになるかでしょうか

[20: 匿名さん]

大手ＨＭの建築費用は（材料から人件費の実質家に掛かる費用）受注金額の６割程度って
よく言われてます。
残りの４割は何かと言えば営業経費、本社・支店経費（内の人件費には設計・監督・営業含む）
展示場や宣伝費も含まれます。そして残り１割程度が利益。

ちなみに生産工場や資材調達の関連経由商社などの利益は、６割の建築費用内
同一企業であっても、利益を含めて原価は二重計算が一般的。

一般的な企業として、受注売り上げ金を少しでも早く回収したいのは当然
よって建築工程は期間が短い程よい。より多く受注して、より早く完成、回収も早急に。
一連の工程においては、建築期間による施工品質などは二の次なのは当然です。

ただし例外的に一部の零細業者などは「年間４棟建築」みたいな予定と計画の元に
全く先を急がない様なものもある。