今年の2月に入居したものです。
表題のように床下にカビが発生しました。
床下収納の米が青くかびていたので床下にもぐったら大引に点々と黒いカビがついていました。
床下収納を開けると少々においもします。
工法は普通のベタ基礎、基礎パッキンです。
北道路、東西は家(隣戸との間隔は東3m、西2m)南面は庭で5mはあります。
北にエコキュートのユニットがあり、通気を妨げていますが、それでも都心の住宅よりはいいと思います。
工務店に連絡して、カビは除去してもらいましたが、対応はそこまでで、原因聞いても分かりません、対応を考えてくれと言っても、カビはなくなりましたから、と言うだけ。
結局、床下の環境はまったく変わっていないので、床下収納は事実上洗剤やペットボトルの保管にしか使えない。
来年の梅雨時期にはまたカビることは必至です。
このような場合、施工業者にどこまで求めることができますか?
換気扇や除湿剤の設置などをしてもらうことはできるのでしょうか?
入居当初からいろいろトラブルが多く、イライラしていたところに今回の件で嫌になりそうです。
ちなみに5月頭の新築3ヶ月点検では、床下異常なし。
トラブル時にJIOと言う機関に検査してもらいましたが(目視ですが)異常はなしとのことです。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2013-08-12 23:20:40
新築床下カビについて
35:
匿名さん
[2013-08-21 17:37:03]
|
何か勘違いしているようだけど炭はどんな環境でも気休め程度にしかならないと私は言ってるんだけどね。
でも炭を密閉された床下だけはオススメしない。水取りぞうさんが湿気をすったあと放置すると水分をはいてカビの元になるのはご存知ですよね。
炭はいろいろ商品化していますがどれもしばらく使用したら洗って天日干しをするように注意書きがあります。
それは調湿効果がなくなるだけではなく雑菌の温床になるからです。
あなたが言うように床下の炭を定期的に天日干ししたら効果は持続するでしょうが20kgあまりある炭を床下から取り出し天日干しして元に戻す作業を誰がするんですか?
そういう理由から密閉された床下より基礎パッキンの床の方がいいと言っています。
基礎パッキンの床下は外の湿度がよほど高い日が続かなければそんなに湿気ることはないです。
また、乾燥する季節には湿気を放出するため密閉された床下よりは効果が持続します。
しかしながら生きている素材ではないので限界がきます。
だから気休めだと理解した上、赤ちゃんが小さいうちだけの臨時対策にはよいのではないですか。