「吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?」スレに投稿された「結露」についてのレスをまとめて表示しています。
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
検索したキーワード:結露
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2363:
通りがかりさん
[2020-02-10 13:57:39]
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2365:
匿名さん
[2020-02-10 14:31:04]
>>2363 通りがかりさん
ありがとうございます。 一年半前の調査時に、担当者の方は「屋根裏の断熱材は乾燥していて結露等考えられませんので、ご安心ください。」とおっしゃってたのですが、表面だけの可能性があるということですね! 密閉されている壁面結露があると思うとゾッとします。 怖いです。 クロス張り替え時には、石膏ボード追加の相談してみたいと思います! |
2366:
通りがかりさん
[2020-02-12 13:01:34]
青い汁にしろ、壁紙の黄色い変色にしろ夏場に発症していることが多いみたいで
夏型の逆転結露の可能性が高いってことですね。 夏は外気の方が湿気が多く、その湿気は壁内に容易に入ってきます。 透湿抵抗が低い場合、いくらかの湿気が断熱材を通過して壁内の室内側まで充満し クーラーで冷やされた室内の冷気で、壁内の室内側が結露するという仕組みです。 これは設計時に壁内結露計算されていれば回避できます。 とあるホームインスペクションのHPでは発砲断熱材が結露による水分で加水分解され、 その時の気化された化学物質が充満した後、クロス内側から出てきて紫外線に当たる ことによって変色したものとの記載がありました。 加水分解は高温多湿であるほど促進されるので、やはり夏場に発症していることと つじつまが合うように思います。 |
2367:
匿名さん
[2020-02-12 13:16:38]
>夏型の逆転結露の可能性が高いってことですね。
最近は逆転結露が起きても不思議でない気候に変わってるが逆転結露の可能性はまだまだ少ないと思う。 冬の壁内結露が夏に逆転結露のようにさせてるのではないか? |
2368:
匿名さん
[2020-02-13 15:45:45]
>>2366 通りがかりさん
2345で現在築2年、住み出して1年経過した夏場にクロスの黄ばみが発生したことを投稿させていただいた者です。 わかりやすくとても勉強になりました。ありがとうございます。 夏型の逆転結露と、それに伴う加水分解の可能性が高いということですね。 来週ハウスメーカー担当者との話し合いを予定しているので、その際に逆転結露と加水分解についてお聞きしてみたいと思います。 |
2369:
匿名さん
[2020-02-13 15:52:20]
>>2367 匿名さん
2345です。ありがとうございます。 今の異常気象が逆転結露を助長させてしまっている可能性もありますでしょうか。 冬に窓が結露するような現象と同じことが、壁内で起こってしまってる可能性も高いということですね。 考えただけでゾッとします。 そのあたりについても、しっかりと担当者の方にお聞きしてみたいと思います。 |
2370:
匿名さん
[2020-02-13 16:10:33]
>>2369
>今の異常気象が逆転結露を助長させてしまっている可能性もありますでしょうか。 http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=44... 有る、東京2019年8月1日8時に露点温度28.1℃を記録してる。 外気が28.1℃以下の物に触れれば結露する状態。 |
2372:
コンセントの青い液
[2020-02-23 12:17:23]
以前報告されていたコンセントの青い液ですが、結局のところ、現象がでた家はどの様な対処をされたのでしょうか?
メーカーとしては壁内結露が原因なので、施工不備ということで、施工側に責任があるということなんでしょうか? それとも、原料に明らかな不備がありメーカーの責任なんでしょうか? まあ、どちらにせよ住んでる人に不利益がなければそれで良いですが。 |
2379:
通りがかりさん
[2020-02-27 16:25:29]
別にアクアを擁護するわけではないが
根本原因は壁内結露であって、それによりウレタンフォームが加水分解。 アクアの場合、アクア特有の化学物質と銅が反応して青い汁として表面化しただけ。 だから他の似たようなウレタン吹付でも壁内結露してる可能性は十分あるよ。 壁紙が黄色くなく症状も同様の原因だから、これはアクアに限らず発生する可能性あると思う。 勘違いしてはいけないのは、一番の問題は青い汁が出るという事ではなくて壁内結露しているという事ね。 壁内結露に関しては施工品質による要因が大きいと思われる。 この施工というのはアクアフォームの施工ではなくて、建物そのものの気密施工の品質ね。 ・ウレタン吹付前の下地に気密処理できているか? ・防湿層の施工はあるのか? ・壁内結露計算は行われているか? ・最終的な気密測定で1.0以下でているか? とにかくウレタン吹付だから高気密ですなんて言っちゃう工務店は要注意! 気密をウレタン吹付施工に丸投げして、何も対策してない可能性大! このスレで実際に気密測定してC値がいくらだったっていう話が一つも出てこないから 多分、大半の施工店は気密測定やってないと思う。これめちゃくちゃアブナイ。 だから、青い汁出ている人はまず建築会社にちゃんと気密処理したんか!? 壁内結露しとるやないかい!っていうのが先だと思う。 ただアクア側も施工マニュアルに防湿シートの施工に関してハッキリ必要って書いてない。 基本的には防湿シート必要なんだけど、あたかも防湿シートいりませんよみたいな書き方。 これじゃあ気密素人の工務店が勘違いするのも無理ない。 これはこれでもっと是正・周知されるべきやと思います。 |
2381:
匿名さん
[2020-03-02 10:24:41]
青い液が何の影響がなければいいけど、少なくともコンセントに液体が入るのはコンセントメーカも想定してないし、さらにその液体が銅線を劣化させるとしたら長期的には良い事ではないようにも思えます。
そういう意味で、壁内結露がなくならいならば、コンセント交換など定期的な観察は必要になりそうですね。 ていうか青い液が問題ないなら、日本アクアはそれくらいホームページ等で公表してほしい。しないのは都合悪いことがあるので隠していると思われても仕方ない |
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2383:
e戸建てファンさん
[2020-03-04 20:22:04]
うちもアクアですが、建てて二年ほどです。アクアを吹き付ける直前にこの青い水事件のことを知りすごく不安になりましたが、結局工務店の何かあった時は建て直し含めて全部責任をもつとの言葉を信じアクアフォーム吹き付けました。今回で三回目の冬が終わりましたが、家全体みても全く結露なく、冬はエアコンだけで、夏もエアコンだけで大変快適に暮らしてます。うちよりも高いお金払って外断熱した家も近所にありますが、その家よりよっぽど快適です。
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2384:
匿名さん
[2020-03-05 10:48:06]
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2387:
e戸建てファンさん
[2020-03-05 22:01:53]
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2389:
匿名さん
[2020-03-06 13:52:34]
うちは築4年で完成時C値0.5で防湿シートあり、第一種換気ですが、青い液は出ています。
しかし、ガラスなどの結露はありませんが、青い液が出ているという事は壁内結露あり なんでしょうね。。 どっちかというと北側の壁面についているコンセントから青い液が出ているので、 そこらへんも関係あるんでしょうかね。 |
2390:
匿名さん
[2020-03-06 22:02:12]
うちも築3年半、C値わかりませんが、壁側に防湿シートあり。屋根200mm.壁100mmアクアフォーム。第三種換気システムです。
窓等には一切結露なし。ですが、コンセントだけでなく、二階の照明差込にベッタリ青色液付いてます。青い液が出る出ないは壁内結露の他に、断熱材の厚さは関係ないのかな。柱の厚さ分ギリギリまで断熱すると表面カットするので、その分吸水しやすくなって、青い液体出やすくなるのかなと思ってみたり。じゃないと、他の家は出てないから、我が家の生活習慣だけで、結露したとか言われても、全然納得できない。 |
2392:
検討者さん
[2020-03-10 17:09:11]
2386の者です
皆さん情報ありがとうございます。 C値しっかり測って、しかも0.5なのに青い汁がでる症状が出てるんですね。 そうすると単純に壁内結露が原因というわけでもなさそうですね。 0.5であれば簡単に壁内結露するとは考えにくいです。実際、もっと結露しやすい ガラス部分でも結露はないようですし。 もう一つ気になる情報で2390.2391の方がおっしゃてる、表面カットです。(スキン層のカット) 断熱材をできるだけ厚くしようとモリモリにして、後から柱の厚みに揃えてカットすることです。 これ、アクアフォームではやってはダメです。吹き付け後、自然に膨らんでボコボコしている表面を スキン層というのですが、この層は内部より硬く表面を保護する役目があります。 もしかするとこのスキン層がなくなる事で、断熱材の透湿抵抗値が落ちて、つまり湿気の移動が しやすくなって、結果的に水分を含みやすくなっているのかも。 ただでさえ吹き付けウレタンは透湿抵抗値があまり高くありませんから。 青い汁が出ている方の共通点で、もしかしてスキン層のカットがあったりしませんかね? もし青い汁が出ていて、そういえば断熱材の表面を切ってたなって方、情報お待ちしております。 |
2393:
匿名さん
[2020-03-10 17:19:43]
青い汁と壁内結露は無関係と、ガセを流してる奴がいるね。
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2394:
検討者さん
[2020-03-10 18:27:51]
いや、壁内結露と無関係といっているわけではありません。
青い汁の直接の原因はウレタンの加水分解だと思われるので 壁内結露との関連は大いにあると思います。 ですが、2389さんのように壁内結露起こしにくい条件でも青い汁が 出ているという事で、プラスアルファの原因があるんじゃないかと思ってます。 それがもしかしたらスキン層のカットかもしれないと思ったまでです。 |
2397:
サラリーマン
[2020-03-16 18:38:38]
アクアの青い水については普通に考えたら、アクアの表面で結露が起きていて、それが壁内表面を伝って落ちてきたのがたまたまコンセントのところのため、水が見えているのだと思います。
では同じアクアで青い水が出ている人と出ていない人がいるのはなぜかというと、大きい理由は以下の2点ではないかと推察されます。 1.家の湿度自体が低いため結露が起きにくい。(露点まで達していない。) 2.アクア自体の厚みが薄い箇所があるため、そこで結露が起きている。基本的には厚い場合は起きにくい。 アクア自体は普通の吹きつけ断熱のため、きちんと全面吹きつけし、柱厚以上(在来なら10.5㎝以上、ツーバイなら約9㎝以上)をカットし、適切に防湿気密シートにて気流止めを行えば、壁内結露は普通は生じません。 ただし、簡単に書いていますが、実際に難しいのは、この防湿気密シートを適切に張り、気流止めを行うのが一番技術が必要です。はっきり言って適切に気流止めを行える防湿気密シートを張れる業者はなかなか存在しません。 www.pgm.co.jp/data/.../2019_0117_T011_A4_pass.pdf パラマウント硝子のグラスウールでの設置方法を詳しく書いていますが、グラスウールがアクアに変わるだけでやることは一緒です。これが正し設置方法で、気流止めも詳しく書いています。 吹きつけの場合、柱厚まで吹き付けていない業者の場合、気密シートとアクアとの間に空間が空きます。それ自体だけでは特に問題は生じないのですが、例えばアクアが柱から剥がれた場合などは、冬の場合は外から冷たい冷気が入ってきて、アクアと気密シートの間で対流が生じれば、結露が生じる可能性がおおいにあります。 そのため、アクアを完全に壁厚まで吹き付けて余分を完全にカットしていた場合なら、よほど伸縮しない限り対流が生じ、結露が出来るということはありません。 |
2399:
通りがかりさん
[2020-03-18 21:53:26]
参考までに
青い液はアクアフォーム特有です。 壁紙が黄色くなるのは他のウレタンフォームでも起こっているようです。 アクアフォームからヘキサメチルトリエチレンテトラミンが検出されており、これがコンセント内の銅と結合し青い液となります。 確かパナソニック電工が見解を出していたような…過去スレにもあります。 これを受けて、現在のアクアフォームはヘキサメチルを含んでいないものへ変更してたかと思います。 この現象、何処でも起きるわけではなくウレタンフォームが加水分解を起こすときにガスを発生。それにヘキサメチルが含まれており、そこにコンセントやシーリングライトのソケット等があった場合、青い液となって症状が出てくるものと推測されます。 なので青い液はねっとりしてませんか? 青い液は銅イオン溶液だと思います。 壁内結露はあくまでウレタンフォームの加水分解を促進させるもで、コンセントから垂れてくる程ではないと思います。 ウレタンフォームでヘキサメチルを含んでいたのはアクアフォームだけだったので青い液はアクアフォーム特有の物でしたが、他のウレタンフォームでも壁内結露で加水分解する際には何らかのガスを発生させます。それが壁紙まで染み出した後、紫外線に晒されることで黄色くなるとの見解をしたあるホームインスペクションの方ブログ拝見した事があります。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
あくまで、密閉される壁内結露が怖いし、それが原因だと思うので、クロス貼り替えるなら、追加料金出してでも石膏ボード一枚杯で貰った方が良いですよ。
最悪高いとか、出来ないって言われたら、石膏ボード一枚くらいならホームセンターで買ってきて自分で出来ます。
じゃないと、この結露の議論をしても意味がない。