セルロースファイバー、値段を除けばいいことだらけなんですけど、何か欠点はないのでしょうか。沈下したりしませんか?
[スレ作成日時]2006-06-16 22:54:00
注文住宅のオンライン相談
セルロースファイバーの欠点は?
164:
匿名さん
[2011-03-31 03:20:33]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
>だから2x4なら外張断熱工法にしたほうが良いといわれるようになってきている。
自分も 2x4外張断熱工法に同意するよ。
日本の風土だと湿気が多いから2x4に通常多いグラスウールじゃなくて
ウレタンフォームやセルロースファイバーが内壁側の断熱材に向いてると自分は考えてる。
仮に湿気の多い空気を透湿させたとしても2x4工法の通気層で逃がせるから
構造上の配置としてセルロースファイバーが最適ではないかと考えてる。
理由は調湿性があるから仮に透湿したとしても回復能力と見なせるから。
グラスウールだと湿った時の性能劣化が大きいし施工精度の問題があると思ってる、
アイシネンだと基本スペックは低いがオールラウンドだし施工ムラが少ない、
セルロースファイバー>ウレタンフォーム>グラスウール
内断熱の断熱素材だと自分はこんな感じに思ってる。
>合板があるから湿気が逃げにくい
まともな2x4なら石膏ボードを断熱材の内側に配置してるから、
透湿量は1/3になるので
石膏ボードを抜けた時点で室内よりか湿度は低減されている、
室内50%の湿度なら30%~20%程度に落ちるので
さらにシーリングした断熱材を通過して壁側まで到達しても
通常なら酷い湿気状態にはならないと思う。
自分は段階的に湿度を軽減すべきだと思うのでセルロースファイバーに賛成。
合板があるのを特に問題だとは思っていない。
>しかし外張断熱だとセルロースファイバーは使えない。
意味不明なんでよければ理由を教えてください。
外張断熱だとよりセルロースファイバーは理想的だと思うのですが