現在、在来工法2階建てで建築予定です。筋交いと合板(耐力壁)で壁倍率を上げようと思っているのですが、お勧めの合板はありますか? 例えば、モイスとかダイライトとかハイベストウッドとか
[スレ作成日時]2007-01-10 22:16:00
お勧めの構造用合板(耐力壁)は?
30:
匿名さん
[2007-07-15 21:03:00]
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31:
入居済み住民さん
[2007-07-16 20:57:00]
今回の新潟の地震で果たして、基礎パッキンのために基礎が崩れた家があるだろうか??
映像を見る限り、見当たらないけどねw |
32:
匿名はん
[2007-07-18 20:17:00]
きっとモザイクを入れて隠してるんだよ
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33:
宇宙の人
[2008-04-17 06:06:00]
基礎パッキンが基礎を壊す??初めて聞きました。もしそれが本当だとしたら、報道もされない事実をこの建築士はどうやって知ったのでしょう?真実とは到底思えない書き込みです。もしそれが本当だと言うのなら写真か何かで現場の状況を証明できる物を見せて欲しいものです。それが見えてこないなら、この建築士はありがちな他工法をやっている業者なのでしょう。
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34:
匿名さん
[2008-04-17 15:18:00]
教えて下さい。
スターウッドはどうなのですか? モイス、ハイベストウッド、どの部類に入るのでしょうか? |
35:
匿名さん
[2008-04-17 17:08:00]
スターウッドはMDFだよ。
メーカーは違うけど、ハイベストウッドと似たようなもん。 |
36:
購入経験者さん
[2008-04-17 21:50:00]
私も基礎パッキンが地震の時、基礎を壊すと言う話を聞いたことあります。
確かHMの営業さんからだったような・・誰から聞いたかは記憶が曖昧ですが。 でもその話を友達にしたら知っていたから、全くのデタラメや知られていない 話ではないと思います。 業界には普通の報道などに無い、情報が載った業界紙や情報網がありますから そう言う所から出た話ではないでしょうか?私も業界紙とか見せてもらいましたが その時の記事は輸入集成材が接着剤不足で生産され何十万本か日本に輸入され すでに流通し、家に使われてしまったと言うものでした。 その時点で一般の新聞では同じ記事は出ていませんでしたが、ずっと後になって テレビや新聞にでて騒いでました。 |
37:
匿名さん
[2009-07-29 14:20:00]
大建工業の「 高耐力シージングボード スーパーαIIN 」というのは如何でしょうか。
http://data.daiken.jp/catalog/sougou2009/1cata/data/pdf/329.pdf インシュレーションボードはMDFほど取り上げられないのですが、 個人的には採用したいと考えています。 壁倍率もMDFほどではないですが2.0倍で合板とほぼ同等ですし、 透湿抵抗もMDFよりさらに低く1.3m2・h・mmHg/gで石膏ボード10mmとほぼ同等です。 価格もダイライトより安そうです。 釘保持力が気になるところですが、"総合的"に優れていると感じています。 どうなんでしょうか。 |
38:
匿名さん
[2009-07-30 08:07:00]
>>37さん
インシュレーションボードとMDFはぶっちゃけ大した違いはないから、製品としての性能差を比べることになるでしょう。 ノダの構造用ハイべストウッド(直張り大壁)も、ホクシンのスターウッド高倍率タイプ大壁仕様も壁倍率4.0倍です。 建物としてこれらを使えば耐震性が倍になるなんて思っちゃいませんが、自分の家ならスーパーαIIN は採用しづらいですね。 >透湿抵抗もMDFよりさらに低く1.3m2・h・mmHg/gで石膏ボード10mmとほぼ同等です。 透湿抵抗は厚さを計算に入れないと実質を見損ないますよ。(もちろん厚いほど抵抗は大きくなる) スーパーαIINは12ミリでハイべストウッドやスターウッドより厚いので、グラム当たりの透湿抵抗は小さくても、実際はどうでしょうか? |
39:
37
[2009-07-30 10:48:00]
>>38さん ありがとうございます。
壁倍率2.0倍というのはマイナス評価ということでしょうか。 MDFには遠く及ばなくとも構造用合板と同程度?なので、 これくらいで良いかも・・と短絡的に思ってしまいました。 透湿抵抗の件ですが、 1.3m2・h・mmHg/gにはスーパーαIINの12mmも入れた値のはずです。 そのうえで石膏ボードの10mmと同程度になると素人計算しました。 構造用面材としては、ケナボードSの次くらいに透湿しやすいと思われます。 撥水材塗装に加え、素材も水を通しにくいという耐水性でも MDFに劣らないように思えたのですが、もう少し検討してみます。 ちなみに私の中では、ケナボードSが2番手につけています。 こちらも価格的にはダイライトよりも安いそうで、 釘の引き抜き抵抗アップも図られているそうで、 http://panasonic-denko.co.jp/corp/tech/report/544j/pdfs/544_02.pdf また4.5mmと薄いことから釘の打ち込みも深くなる効果も期待できそうです。 (専門的な数値比較はわかりませんが) スーパーαIINとケナボードS、如何でしょうか。 |
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40:
土地勘無しさん
[2009-12-09 17:20:54]
壁倍率が高いは、良いとは限りません。
外壁の壁バランスが良いのなら良いですが、壁バランス取るのに一苦労しますし。 水平構面の強度を高くしなくてはなりません。 耐力壁不足を補う為に部分的に高い倍率を使うなら良いのですが 全て高倍率にすると、水平構面、基礎構造、高いHD引き抜き耐力となって逆効果となる事 が有ります。 |
41:
37
[2009-12-10 21:15:55]
なるほどです。
壁量計算ではなく構造計算がなされていれば、 御指摘の逆効果の心配はないのでしょうか。 価格や透湿性など総合的に考えると、 現在はケナボードが断然トップとなっています。 |
42:
住まいに詳しい人
[2009-12-13 16:37:12]
合板系は透湿性が低いし、木質系は燃えやすい。
やはり無機質系がベストでしょ。 耐力的には2.5倍程度以上で十分。高強度の壁が少しよりは、 全体にバランスよく配置する方が効果的だから。 倍率が高いから優れているというのはナンセンスです。 |
43:
土地勘無しさん
[2009-12-14 09:34:41]
床倍率検討(水平構面検討)は、品確法の検定及び、構造計算では、チェックされますので、
長期優良住宅などの「耐震等級2以上」または、木造3階建てとなるとチェックされます。 出来れば、構造計算(許容応力度計算)してあれば、かなり正確に応力伝達を見ますので 安心ですね。 |
44:
購入検討中さん
[2010-02-25 20:03:16]
私も新築予定ですが、ケナボードを考えています
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45:
匿名
[2010-03-05 18:34:57]
タングステン合板が最強。
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46:
匿名
[2010-04-24 14:17:09]
教えてください
新築着工中なのですがモイスが濡れている(室内側)箇所を見つけたのですがよく乾かしたほうがいいですよね?? 乾かさないとカビますよね? |
47:
匿名さん
[2010-04-26 07:41:23]
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48:
匿名
[2010-04-27 21:39:23]
やはり、東洋マテリアのドリームボード壁震火が、粘りと強度でダントツでしょう。
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49:
サラリーマンさん
[2010-04-28 01:02:36]
各社の担当さん宣伝活動お疲れ様です。
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50:
セルフビルド
[2010-04-30 20:28:22]
モイスはケイカル見たいですね!
自分もセルフビルドでモイス使ってますので時間が掛かりいつも濡れていますが、確かにもろくなります!乾けば問題ないと思います! しかし、完成しても乾かないのは問題かと思います! 濡れている状態では、手を掛けただけでポロッといきました。乾いているときはは乗っても大丈夫でした! |
51:
入居済み住民さん
[2010-05-01 19:34:29]
かべ震火(耐震3,5倍、透湿性、耐火)>ケナボードS(耐震3,2倍、透湿性、耐火)>ハイベスト(耐震4,0倍、透湿性)>モイス(耐震2,7倍、透湿性、耐火)>ダイライト>針葉樹構造用合板
コスト的にホームセンターなどで売ってる針葉樹構造用合板が圧倒的でコストをかけるならかべ震火がベストかな。 ttp://www.marudai-fuji.co.jp/files/supporting_company/a_and_a.shtml ttp://www.noda-co.jp/products/lathcut/lathcut.htm ttp://www.moiss.jp/index.php ttp://sumai.panasonic.jp/kenaboard/index.html |
52:
匿名
[2010-08-16 00:19:38]
ケナボードにします!
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53:
匿名さん
[2010-08-16 22:49:13]
私の家はアーバンエステートです。
カベ震炎です。良い建材で建てているのに色々世間を騒がしております。。。 |
54:
匿名
[2010-08-17 00:26:03]
ケナボード最高!
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55:
匿名
[2010-08-17 08:02:28]
ノボハンSTP2はどうですか?
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56:
匿名
[2010-09-13 14:10:28]
ドリームボード最高
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57:
匿名
[2010-09-13 18:36:47]
ノボハンはどうなの?
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58:
匿名
[2010-09-13 18:55:11]
合板の分野はニチハ製はさすがにダメなんかね?
外装材と断熱材は圧倒的な支持があるみたいだけど、合板はきかんね |
59:
匿名さん
[2010-09-13 19:00:56]
ノダのハイベストウッド
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60:
サラリーマンさん
[2010-09-13 19:24:54]
うちはかべしんかだったけど、外壁が板張りだから、かべしんかにしたけど
けなボードも良さそう 透湿性がしっかりしているのならどれでもいいのかな?そんな感じ |
61:
匿名さん
[2010-09-13 21:42:30]
安くて性能が高いのがケナボード
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62:
匿名
[2010-09-13 23:14:18]
ツーバイフォーで使うノボハンは!?
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63:
匿名さん
[2010-09-29 03:26:33]
>>51
かべ震火(耐震3,5倍、透湿性、耐火)>ケナボードS(耐震3,2倍、透湿性、耐火)>ハイベスト(耐震4,0倍、 透湿性)>モイス(耐震2,7倍、透湿性、耐火)>ダイライト>針葉樹構造用合板 かべ震火(ドリームボード)は材質が無機質で腐敗しにくく耐久性も高い、へーベルの外壁に使われてるパワーボードと同じトバモライトです。 |
64:
匿名
[2010-09-29 10:10:50]
結局ケナボード!CP高いね。
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65:
匿名さん
[2010-10-03 22:48:44]
ここでやたらケナボードを安いだのCP高いだの言って宣伝してるやつは
どれぐらい他の商品より安いかわかるの? |
66:
匿名
[2010-10-04 01:28:25]
1枚5~7千円位だろうから安いよ。最高だね。結露の心配が1番少ない。
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67:
匿名さん
[2010-10-04 06:26:36]
断熱材にセルロースを使用した場合内側には気密シートを貼らないので、外側のケナボードに気密テープを貼って、ボード気密にしようかと思っていますが、ケナボードは空気は通しますか?
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68:
匿名
[2010-10-04 08:19:31]
多分、調湿効果を期待しての事だと思うけど、気密シートを内側に施工するべき。
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69:
匿名さん
[2010-10-04 10:26:45]
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70:
入居済み住民さん
[2010-10-04 10:52:29]
>>67
ケナボードの外側にウエザーメイトプラスを貼れば完璧だよ |
71:
匿名
[2010-10-16 00:57:27]
2010年グッドデザイン賞にケナボードが選ばれた。
ケナボード採用する予定なので何か嬉しい… |
72:
購入検討中さん
[2011-01-10 20:13:10]
うちもケナボード採用予定です
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73:
入居済み住民さん
[2011-01-17 01:18:46]
かべ震火(耐震3,5倍、透湿性、耐火)>ケナボードS(耐震3,2倍、透湿性、耐火)>ハイベスト(耐震4,0倍、 透湿性)>モイス(耐震2,7倍、透湿性、耐火)>ダイライト>針葉樹構造用合板
最強の構造用合板かべ震火も製造中止か |
74:
匿名
[2011-01-18 00:01:28]
やはりケナボードが1番良さげだな。
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75:
匿名さん
[2011-03-24 23:02:35]
合板物件のリフォームすると、やっぱり筋交いにしておいたほうが躯体の持ちはいいような気がした。
同じような時期に建てた物件という比較なので、まったく同じ土地ではないので単純に比較できませんが。 筋交いに、へーベル板+吹きつけ断熱がよさげ。 |
76:
匿名
[2011-03-25 21:37:34]
燃えず腐らず透湿性も良好。
内外壁に使用すれば壁倍率5.0倍。 よく普及している材料だから、生産・流通・施工に特別心配なし。 他の追随を許さない防火認定の豊富なバリエーションが後押し。 単体の性能比べでは勝てなくても、使いやすさまで含めるとやはり最強はダイライト。 |
77:
匿名
[2011-03-25 21:46:11]
ヘーベル版の断熱と遮音はすごいです。遮音的にはほんと何時まででも残業しても外に音が漏れないので助かります。
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78:
匿名
[2011-03-27 14:20:27]
構造材を湿気からもきちんと守ってくれるのはケナボードが1番。防火認定済。火事になればダイライトだろうと綺麗に燃え崩れ無くなります。現場にダイライトだけ残るなどと言う事はありません。実際に施工する側もケナボードの方が施工しやすいと言っています。地震でも優れた柔軟性で上手く吸収してくれる感じでした。
おすすめです。 |
79:
販売関係者さん
[2011-03-27 14:57:41]
そりゃ防火認定ひとつも取ってないことはないですけど、組み合わせが限定されるのはHMとして採用しづらいです。
例えば標準でケナ採用してたとして、お客さんが外壁変えてくれって要求したとき、下地まで変えなきゃいけないのは余計な手間です。 薄さといい強さといい、優れた物性を否定しはしませんが、まだケナを存分に使える環境にないと言った方がいいでしょうか。 認定申請が通るにつれ、今後伸びてくる材料だとは思いますけどね。 今の段階では76さんのおっしゃる通り、限定された条件下ならともかく、総合評価でダイライトに勝る材料ではないです。 ケナは火やシロアリに強いイメージないですしね。 |
確かに公庫基準のコンクリート強度でも耐えられないし、30N/mm^2でも
無理。ただし回避方法なんて幾らでもあるんだが、その建築士からは
そんな提言も無いし、具体的な数字的根拠も無いね。
素人でも判るような簡単な力学なのだから、もっと前向きな提言が欲しいところですが、「基礎が砕ける」事だけを強調して何になるのだろうか。
回避方法は簡単、引抜き力が発生する反対側の柱の土台下を補強するか、
水平力を垂直力に変えるような変形を許さないように面材で固めるか。
批判しかできないような建築士は要らん。