ヒートブリッジを防ぐ工法として外張り断熱が注目されています。最近ではこの断熱工法を採用するハウスメーカーも増えてきました。
外張り断熱の家にお住まいの方の実際の感想、意見等伺えれば嬉しいです。
[スレ作成日時]2012-08-14 22:37:04
外張り断熱っていかがですか
1:
匿名さん
[2012-08-14 22:45:57]
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2:
購入検討中さん
[2012-08-15 00:04:00]
高い
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3:
匿名さん
[2012-08-15 00:21:12]
かっこいいだろ、外断熱って響きが。ここが一番重要なところ
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4:
匿名さん
[2012-08-15 06:52:08]
外断熱の欠点は少ない、主に下記。
1.価格が高い。 2.防蟻が難しい。 3.断熱材の厚みを増やせない。 2.はホウ酸処理で問題は殆ど解決と思う、後は点検。 3.昔は50mm位までだが今は方法次第で増やせる、ただし1.に跳ね返る。 夏の高高の欠点として外気温の下がる、夕方から夜にかけて室内温度が高くなると多数の話が有る。 これは内断熱の欠点で柱部の熱橋の影響が大きい。 柱部は断熱材と比較して断熱性は劣り、熱容量は大きい、昼間の高い外気の熱を徐々に溜め込んでいき、夕方頃から室内に放熱する現象と推測できる、熱容量が有り左右が断熱材で覆われ放熱しにくさも有り、夜遅くまで放熱することになる。 当然外断熱は熱橋がないので夕方に多少室温が上昇しても夜までに解消する。 |
5:
匿名さん
[2012-08-15 07:14:30]
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6:
匿名さん
[2012-08-15 07:22:42]
>5
スレの主旨を読んだらよい。 |
7:
匿名さん
[2012-08-15 07:30:55]
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8:
匿名さん
[2012-08-15 07:36:50]
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9:
匿名さん
[2012-08-15 07:48:53]
外断熱のデメリット「熱ヤセ」「断熱性能低下」も考慮しなければ。
ネオマフォームだと安心ですが、高いのが問題ですね。 これを考慮して充填断熱にしました。 http://www.bbweb-arena.com/users/shimono/myweb7_013.htm |
10:
匿名さん
[2012-08-15 08:03:34]
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11:
匿名さん
[2012-08-15 08:43:07]
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12:
匿名さん
[2012-08-15 09:11:42]
私の家は、充填断熱の木造の新築です。先日外気温度が高い日中(ポーチでの温度は38℃)に部屋を締め切った状態でサーモグラフィという温度測定器で温度分布を見てみました。
石膏ボードを通しての伝熱が画面にカラー表示されるのですが、柱とか木のある位置がはっきり分かました。 外壁通気法(15mmの空間)で外壁にはヘーベルライトという50mmの厚さの木と殆ど同じ熱伝導率のものを使用していましたので断熱材を入れた所と木の部分との温度差が分かることに驚きました。具体的に温度差がどの位あったかは違う目的で使用していたので数値を確認しませんでした。(目的は熱留まりの箇所発見と太陽光パネルのホットスポットがあるかの確認 ※熱留まりでは天井の角が約2℃高かった。) 家を検討時に外断熱も考えましたが、予算的なこともあり現場吹き付け断熱で充分と判断しました。特に断熱効果に不満はないのですが外断熱だともっと断熱が優れているのかと思った次第です。 |
13:
ビギナーさん
[2012-08-15 09:25:20]
今から10年ほど前に外断熱は大ブレークしたけど、その後は下火
施工側も施主も流行に惑わされずに、いろいろと勉強して頭がよくなってきたのですね |
14:
匿名さん
[2012-08-15 09:32:28]
外断熱も現場吹きつけも予算的にはさほど差はないと思いますが、
外断熱の良さを認識していながら、何故、現場吹きつけになったのでしょうか? サーモグラフィは高価なものです。 個人で所有されているのですか? |
15:
匿名さん
[2012-08-15 09:45:18]
↑ すみません、>12さんへの質問です。
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16:
匿名さん
[2012-08-15 09:50:42]
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17:
匿名さん
[2012-08-15 09:54:44]
14さん
私が選んだHMは現場吹き付けが標準(装置もその会社で保有、作業員もその会社の社員)の為か外断熱をしている所と比べ安かった。 硬質ウレタンで熱伝導率も低く厚みもあったので(天井約100mm以上、壁50mm以上、実際はもっと厚みがあった)断熱性能は外断熱に劣らないと判断した。 サーモグラフィは一時的に借用したもので個人で所有していない。 機会があったら再度借りて色々調べたいと思ってる。 |
18:
14
[2012-08-15 10:12:28]
>17さん、
断熱性能は断熱材の厚みでどうにでもなるものです。 熱橋による断熱効果の違いを認識しながら外断熱を選択しなかったことに後悔しているのですか? 多少の予算の差があるが、後で公開しないためにも外断熱を選択したほうがいいといっているのですか? それとも、断熱効果としての熱橋は検討するに値しないことがいいたいわけですか? あなたの真意が伝わってこない。 |
19:
匿名さん
[2012-08-15 10:50:34]
熱橋による断熱効果の違いを認識しながら外断熱を選択しなかったことに後悔しているのですか? 回答:熱橋は検討中は特に意識していなかった。外壁通気法であれば15mmの空間があき、伝熱は回避されると思った。また土台も通気用のスペーサーを間にかますので熱橋は起きないと考えた。①今回,木の位置が分かったことに(温度差があることに)驚いたというだけです。 多少の予算の差があるが、後で公開しないためにも外断熱を選択したほうがいいといっているのですか? 回答:特に後悔はしていないし選択した方がいいとも思っていないが①があったので・・・。 それとも、断熱効果としての熱橋は検討するに値しないことがいいたいわけですか? 回答:逆です。今回の件で熱橋というものが事実として存在することを認識したので熱橋を防ぐことは重要だと思いました。 外断熱は、そういう意味で有効かと思いました。断熱材の厚みでト-タル的保温性が変わるので外断熱、充填断熱の優劣を判断できない。しかし熱橋が生じることで結露発生の確率は充填断熱の方が高い。空調も含め対策を自分なりに考えないとと思ってる次第。 投稿した趣旨は、優劣を述べるつもりではなく驚いた事実を伝えたかったのです。 |
20:
14
[2012-08-15 12:07:17]
申し訳ないです。
もう少し質問させてください。 構造は木造だと思いますが、木材の熱橋トラブルを実感したのであれば具体的な説明をお願いできませんか。 特に現実にはトラブルといったものはなく、サーモグラフィによる目視からの実感だけの感想なのでしょうか? 性能的には劣るのですが、私も赤外線温度センサーを所有し、熱橋に関しては関心もあり、度々計測しています。 我が家は真壁構造なので構造材はすべてむき出しとなっています。 計測器の性能的な原因があるのか、過去の計測では断熱材を施したボード面と、構造材である柱や梁の温度差は確認されていません。 サーモグラフィで温度差が確認できるのであれば、是非、公開していただければと思っています。 |
その場合は内壁の断熱施工が重要になる。
ただ、外断熱工法と一概に言ってもその断熱性能(断熱材の種類とその厚み)は様々。個別検証しなければならない。くれぐれも「うちは外断熱工法だから快適ですよ~」なんて営業トークに騙されてはいけない。また、熱損失の大きな要因は開口部(窓やドアなど)だから、そちらの断熱性能がどうなっているのかを確認することが重要。