3月に高高の家で新築したものです。
高高のスレで少しアドバイスをもらいましたがスレ違いだったので新しくスレを立てました
数日前に床下を点検したところカビらしきものを発見しました。
シロアリ防止の塗装が緑色なので、緑色の部分はシロアリ防止の塗装だと思いますが、白い部分がカビでしょうか?
基礎断熱はカビが発生しやすいということで、床下換気扇とか色々と勉強していましたが、なぜかいつの間にか施工の段階で消えていました。
現在、カビで悩まされている方
基礎断熱で、カビない工夫をされた方
これから家を建てる人で私と同じ失敗をしたくない方
色々と情報交換して住み心地のよい家を目指しましょう
[スレ作成日時]2012-07-08 21:05:22
床下のカビについて
61:
住まいに詳しい人
[2012-07-11 14:07:26]
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● メリット
*外周壁の布基礎部分の気密化を意識するだけで気密施工が容易に出来るので、
断熱気密性能を安定的に確保しやすい
*基礎と土間のコンクリートは室温や地熱の蓄熱層として使えるので、省エネルギ―
効果と室温の安定に効果がある
(基礎内断熱より基礎外断熱のほうが、熱容量の大きい蓄熱層です )
夏は外気より低い温度の地熱により、床はヒンヤリ感があり、冬は蓄熱のより暖かくなる。
*床下空間は室内環境に近いため、冬季、床面の冷たさがやわらぐ
*床下換気口が無いので、外からの湿気を取り込まず、床下結露,木材腐朽の防止に効果がある
*床下を収納庫などに利用できる
●デメリットとして
*防蟻処理の影響を受け易い・・・防蟻対策が難しく、シックハウスの恐れあり。
*基礎コンクリートの湿気が1年位は放散するので、対策が必要
*室内と床下の空気が循環する為、冷暖房をする気積(容積)が増え、光熱費が余分に掛かる。