2012年4月1日に住友信託銀行・中央三井信託銀行・中央三井アセット信託銀行の3行が合併し、「三井住友信託銀行」となりました。
http://www.smtb.jp/
[スレ作成日時]2012-04-08 08:20:28
【旧住友信託】三井住友信託銀行は?【旧中央三井】
1499:
マンション検討中さん
[2018-01-29 00:40:08]
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大先輩に語れるほど知見豊富ではありませが、セオリー的には10年後にたった1000万円程度の残高なら変動でいいのでは?と思いました。
ただし、10年後に収入減が分かっていて、1〜2%上昇のワーストシナリオを許容できないなら全額変動よりは、ミックスの方が安心できると思います。
現役世代なら、それなりに繰上げ返済は毎年100万円以上は可能なはずなので、たとえすべて変動でも金利が2%近くまで上がったときは全速力で繰上げで対応できます。
ミックスローンの意義は、20年超の返済計画を立てていて、金利上昇による支払利息の拡大リスクを低減しつつ、足許の低金利の恩恵もそれなりに享受できることだと思います。
だとしたら、10年で返せる最大の金額を変動金利にし、それ以上どうしてもかかってしまう長期の分を固定にすれば、65歳以降の支払額が確定するので安心ではないでしょうか?
もちろん、10年後に繰上げするのは低金利が続いていたなら、固定の方でもいいと思います。
個人的には、先進国の物価上昇も不確かな中で、増税を控えて、団塊のジュニアの社会保険負担増、将来の年金受給年齢は闇の中、共働き体制も道半ば、生産労働人口が減ることが確定している不安いっぱいの日本で、国内の資金需要が拡大して、新築マンションが売れまくることは仮にあったとしても10年以内にはない。短プラが変わるほどではないと考えます。
最後に変動から固定に変えることはできますが、先に上昇するのは長期金利なので、かなりの賭けになりますね。