セキスイハイムのウォームファクトリーってどうなんでしょうか?
先日モデルハウスで体験してすご〜くあったかい(確かにCMどおり!)って思いましたけど、実際に住むとなるとどうなの?って思いました。去年から売り出した商品らしくまだHPを探してもなかなかウォームファクトリーをつけた方のHPがみつかりません。どなたかわかるかた教えてください。
[スレ作成日時]2006-11-29 11:24:00
セキスイハイムのウォームファクトリー
65:
匿名さん
[2006-12-14 13:25:00]
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それは知らないほうが貴方は幸せかも・・・
以下http://www.sotodan.jp/chapter04/cha03000.htmより転載
グラフを見るとC値は最初の1年で1〜1.5は落ちるようです。
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気密性能の高い家は、水蒸気の流入が少ないために夏は冷房がよく効き、
冬は壁内結露の心配がありません。また、換気効率もよく、外部の音や
ホコリも入りにくいので静かと、様々なメリットを持っています。
この高気密状態を確保するためには、現在、次の3つの工法があります。
* ウレタン吹付け工法
現場でウレタンを外壁のすぐ裏側に吹き付ける工法で、ボードや
パネルとの隙間を塞ごうとするもの。長期的な気密性を保つことは期待できない。
* テープ工法
パネルと構造躯体や、パネル同士の隙間をテープでふさぐ工法。テープそのものに
10年以上の接着性を期待できないため、長期にわたる気密性能の維持には疑問。
* シート工法
ポリエチレンシートなどを重ね合わせて気密処理を行う工法。施工もシンプルで
気密シートが破れない限り半永久的に気密性能を確保できる。
前記の工法には、施工後数年で気密性能が劣化するという欠点がありました。
イザットハウスでは気密性能確保のために、シートを一体化させる独自の圧着張工法
(圧着張工法=特許申請済み)を開発。これはプラスチック系断熱材に圧力をかけて
気密シートを押さえるもので、非常に強い圧着力を持っています(柱一本分の接触面積で
最大6tもの圧力)。
この工法により、これまで一度も気密性能の経年劣化は起きていません。