住友林業で新築を契約済みです。延べ床38.31で、2850万+提案工事です。これでも予算オーバーで、なおかつ提案工事も希望がかなっていないことが多い状態なので、契約解除を考えています。契約解除すると、いくら払うのでしょうか?言われた価格を払うしかないのでしょうか?間取りの打ち合わせや、地盤調査、役所調査もしていただいているので、経費もかかっています。払うべきお金は払わなければならないのですが、いくらくらいかわかる方いますか?よろしくお願いいたします。
[住宅コラム]ホームインスペクターによる住友林業の評価
https://www.kodate-ru.com/column5_6/
[スレ作成日時]2011-09-05 22:12:04
住友林業 契約解除するといくら?
385:
匿名さん
[2018-09-25 22:51:35]
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>私が調停にしようとおもったのは、敷地調査以外のお金(66万円)を取り戻そうと思ったからです。せこいのですが少額訴訟だと上限が50万円なので
少額訴訟の上限は60万円です。
377には「違約金が本体金額が4800万円でしたので1.5% 72万、、、」と、380には「90万円のうち45万円取り戻すために、、、」と書かれていました。確認させてもらいますが、返還を求める金額は72万円ですか?66万円ですか?45万円ですか?
ちなみに少額訴訟は、60万円以下であっても簡単に白黒の判断のつく事件でないと普通の訴訟にするように裁判所から差し戻される可能性があります。
調停よりも訴訟を勧める理由は、違法な契約書を用いるような会社が誠実だとは考えられないからです。調停には強制力がないので、不誠実な相手は裁判所が提案した和解案を拒否する可能性があります。そして調停が不成立で終了となったら、その後であらためて訴訟をする羽目になります。
377さんのご職業を知りませんが、会社員なら長引けば長引くほど訴訟を継続するのが辛くなるでしょう。そうなって途中で断念せざる負えなくならないように、初めから訴訟にした方が良いのではないかと思うのです。(和解案を拒否すれば裁判官の心証が悪くなるので、あえて調停から始めるという戦術も有りかもしれませんが)
>住林も契約約款が改善される可能性が訴訟の方があるのでしたら
初めから本体金額の1.5%を違約金とする条項は、明らかに消費者契約法違反です。調停や訴訟の結果にかかわらず、適格消費者団体に約款のコピーと経緯をそえて情報提供すれば、約款の是正を求めてくれる可能性があります。ハウスメーカーを指導監督する立場にある国土交通省にも同じ情報を提供し、行政処分の申請をすればより効果的でしょう。
あなたの情報だけで直ぐに動いてくれるかどうかはわかりませんが、とにかく行動を起こす事が大切だと思います。