前スレが1000を超えたのでPart2を作りました。
引き続き意見交換しましょう。
よろしくお願いします。
前スレ
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/9776/
[スレ作成日時]2011-02-08 13:13:25
「マツミハウジング」ってどうでしょうか?【Part2】
659:
匿名さん
[2012-03-27 19:11:55]
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No652で述べましたが換気装置の役目は決まった所から排気することです。
隙間から漏れることを防いでいます、これが一番大事な役目です、ですから熱交はなくてもよいです。
全熱でも顕熱でも漏れなければ予定外の所で結露しません。
No653が調べてくれたデ-タからは水は通さず湿気だけ通すようです。
ホルムアルデヒドはCH2Oですから、湿気より大きいですから通りません、大きさは調べてないので絶対とはいえませんが、大幅に少ないことは間違い有りません。
空気より重くても拡散が起こるので混ざらないわけでは有りません、空気と湿気は重さも大きさも異なりますが混ざります。
放射性物質も殆どは空気より重いですが関東まで行ってます。
全熱に付いては>645を見てください。
>夏場を考えると、室内の湿度は下げたいので
夏は室内より外の湿度の方が高いです、湿度は高い方から低い方に常に流れようとします、外から吸気した高湿度の空気が全熱交で湿気を排気側へ移動させます、外へ排気する冷えた空気により吸気した熱い空気を冷やします。
換気装置の役目として漏れをなくするのが大事な役目と申しましたが夏は逆になります。
外の湿度の高い空気が隙間から部屋に入り、エアコンで冷却されているために、冷やされ結露することが有ります、逆転結露と言ってます。
換気装置は吸い出すのが普通ですが、押し込む換気装置も有ります、2種換気です、隙間から漏れさせ逆転結露を防ぎます。
逆転結露は冬と異なり温度差が少く、起きにくいためほぼ100%対策していません。