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「床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください」スレに投稿された「ヒポン」についてのレスをまとめて表示しています。

床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください

検索したキーワード:ヒポン
画像:なし

8170: tk 
[2021-05-09 17:32:08]
>>ヒポンは床下エアコンとは直接関係ない。
おじさん宅は、エアコンを2台使った床下エアコンシステムであることが確認できた

tk宅は床下エアコン1台だけで除湿と温調をしている
気象条件は、阿武隈高地のおじさん宅よりtk宅の湘南の方が暑い

1階の温湿度は28°C 60%RHを目標にしている
これは、涼しくはないが暑くもない
外出から帰ったときは、扇風機を弱運転すれば、すぐに体が冷える

これを実現するために
・床下に外気をシロッコファンで吸い込む
・床下温度を24°Cに冷やす
・湿度が下がらないときは、床下エアコン風量を弱に落とす

この空気が1階に上がると28°Cに昇温して湿度が60%になる

この空気が2階に上がると温度が1.5℃上がる
これでは暑くて住めないから、
2階にもエアコンをつけて室温28℃まで下げている
8178: tk 
[2021-05-10 08:51:52]
>>8175

せっかくのレスを早とちりして、おおじさんを喜ばせてしまった
鳥あたまは生まれつきだから再発する可能性は大
さらに老化も加わっている

>>8167
>除湿と冷房を完全分離を検討してる、換気空気を除湿器で50%位に除湿して室温は床下エアコンで制御する方法。
⇒これを読んで分離しないと不具合があるから分離したと思い込んだ
おじさんは、エアコン1台では制御が難しいことを認めている

1台追加する前に、エアコンの運転方法を変えることを提案する
「ヒポンで乾燥冷却空気を作り、床下空気と混合する方法」と
「床下エアコン」を組み合わせたのと同じ効果が1台で得られる
床下に絶対湿度計を置けばテストが簡単になる
これはtk宅の方法である

1.ヒポンをやめて普通の床下エアコンに戻す
 一定量の外気を床下に取り込む
 (tkはシロッコファンで外気を床下に取り入れている)
2.送風を弱にする
 これでエアコン排気湿度が下がり除湿効果が上がる
3.1階温湿度を見ながらエアコン設定温度を変更する

送風を弱にすると強力な除湿運転が実現できる
tkはエアコン給/排気温度を測定しながらテストしている
8181: tk 
[2021-05-10 09:36:14]
>>8180
>気温の低い中間期も湿度50%にしたいから検討した

中間期ならtk宅の方法で湿度50%は実現できるよ
これを実行しないのはなぜかな

ヒポンの思いつきに舞い上がっているように見える
デシカのような高額でほとんど使われない機器を相手にしても意味がない
デシカも使われないし、ヒポンも使われないだろう

大部分の人は、梅雨時にも湿度は気にしていない
tkは湿度80%以上になれば除湿しようという気になる

おじさんは皮膚症状のある特殊体質であることを思い出した
そのために湿度50%にこだわっている、
という理解でいいかい
8394: tk 
[2021-05-26 20:47:34]
次にtkがよく知りたいテーマはヒポンだ
おじさん宅のヒポンの経過と現状のプレゼンを頼む
8396: 匿名さん 
[2021-05-27 09:37:10]
>>8394
今は一番良い季節、無暖冷房で室内は23℃前後、50%前後になってる。

ヒポン(ヒートポンプ式除湿換気装置)の例年は6/中~7/中までは深夜のみ運転(24時間運転すると冷え過ぎになる)
7/中~8月は24時間運転で湿度50%弱になる。
ヒポンは換気空気をエアコンに全て吸わせて除湿して乾燥した空気で室内を換気(押し出し換気)してる。
エアコンは1000m3/h以上の処理能力が有る、除湿時は500m3/h程度と思う。
換気空気は40坪の住宅で160m3/h程度。
夏は主に外気から水蒸気が入って来て室内湿度が上がる。
空気温度を下げることで除湿してる、高湿度の空気でも低湿度の空気でもエアコンで下げて温度が同じなら同じ湿度の空気が吹き出す。
除湿された室内空気と高湿度の換気空気を混ぜて除湿するより換気空気だけを除湿する方が処理空気量が大幅に少ない。
余分な空気を冷やさないから効率が良くなる、また空気を余分に冷やさないから冷え過ぎになる季節が減る、暑い季節は湿度を50%以下に出来る。
8415: tk 
[2021-05-27 19:24:22]
>>8396
>ヒポン(ヒートポンプ式除湿換気装置)の例年は6/中~7/中までは深夜のみ運転(24時間運転すると冷え過ぎになる)

普通の床下除湿をしていたときと比べて、どんな違いがあったの
9080: tk 
[2021-06-21 18:16:35]
これまで、おじさん宅の怪しげな仕組みを解明してきた
・スタイロの室内側に張ったタイベック・ハウスラップ
・重力フイルター

最後に残ったのはヒポンだ

おじさんがこのスレで、ダイキンのデシカの代わりになる安価な方法として、
ヒポンを考えたと舞い上がっていたとき、
tkはおじさんが喜ぶ理由が理解できなかった

おじさんにヒポン実装の詳細をプレゼンしてもらったので効果を検討する
ヒポンの機能については、梅雨時の除湿と夏の冷房に分けて考える

まず除湿
梅雨時には外気の冷暖房負荷はほとんどないから、
除湿がメインになる
・ヒポンは外気と床下空気を混合して除湿している
・tk宅は、外気が混合した床下空気をまとめて除湿している

上記の方法間で、消費電力がどのくらい違うのか、おじさん宅は比較データを取れる環境にあるが、
データの公開がないから取っていないのだろう
タダの思いつきの段階で終わっている

おじさんは湿度50%にしないと皮膚病がひどくなるため、
湿度にこだわっているが、
普通は、湿度が70~80%になって室内が湿っぽくなってからエアコンの除湿運転をする

こう考えると、ヒポンの有効性は疑問タップリだ
9089: tk 
[2021-06-24 08:26:33]
>>9080 続き

ヒポンの除湿の欠陥

ヒポンの唯一の目標は、おじさんの皮膚病対策のために湿度50%まで除湿することだ
エアコンを使って除湿を強化すると、当然、室温が低下する
おじさんは着衣で調整する考えだが、
今どきのエアコンの常識とはかけ離れている

この対策は、1階にエアコンを追加する方法しかない
10万円以下でエアコンを設置できるから、簡単に実現できる

室温を1~2℃上昇させるだけの電気代は僅かだ

おじさんは「エアコン1台だけで住む」という考えに凝り固まっている
頭の柔軟性のなさは、まるで「床下エアコン1台だけ教」という宗教のようだ
9093: tk 
[2021-06-25 08:41:23]
>>9080 ヒポン続き

次はヒポンの冷房だ

床下エアコンの冷房は、外気が熱くなるとフル運転に近くなる
エアコン能力が不足すると室温が設定温度より高くなる
このような状態で、ヒポンにより外気を優先的に冷却して除湿しても意味がない
床下全体を強力に冷却する必要がある

tk宅の冷房

tk宅は、昨夏までは床下温度を24℃、1階の目標値を28℃、60%にしていた
床下エアコンの吹き出し温度は18℃まで下がり、十分な除湿能力を発揮している

このやり方には欠点がある
外気温度が高くなりすぎると、床下エアコンの冷房能力が不足して1階室温が28cより高くなる
このとき、エアコンの負荷電流を見ると、余裕があることが多い
もっとエアコンを効かせれば1階室温を下げることができるはずだが、
1階温度を制御していないから、これが実現できない

今年は有線リモコンを付けて、1階温度を測定し、床下エアコンの能力を制御するように改造した
1階温度を28℃に設定しておけば、
外気温の上昇とともに床下エアコンの冷房能力がアップして、
エアコン能力をフルに使用できるはずだ

これでも1階室温が上昇したら、床下エアコンの能力が限界に達したことを意味するから、
1階のエアコンを起動する

今夏はこの皮算用を確認する






9106: tk 
[2021-08-05 17:31:38]
エアコンの再熱除湿と非再熱除湿

今日は外気温度が35°Cになった
床下エアコンは強ドライ運転、
1階は27.7°C、58%
去年夏は、冷房運転をしていたが、外気が35°Cになると、
1階室温は29°Cくらいまで上がった

今年はドライ運転で室温は去年より低い
去年使っていたエアコンは再熱除湿型だから除湿冷房能力が低いため、
床下温度を24°Cに設定して冷房運転を行っていた

再熱除湿型は、除湿能力が低い
理由を考えてみた
室内機の熱交換器は半分に分けられて、
同時に冷房と暖房を行っている
冷房で除湿されて冷えた空気を暖房で暖めている
これでは、除湿能力は半分しかない
吐き出し空気の最低温度は、18°Cくらいまでしか下らなかった

今年の非再熱除湿形エアコン室内機は、熱交換器全部を冷房に使っているから、
吐き出し空気は14°Cくらいまで下がっている

これが冷房より除湿の方が部屋が冷える理由だ

再熱除湿ではない安価なエアコンを使うことにより
おじさん宅のヒポンと同じ機能を除湿運転で実現できた
9108: 匿名さん 
[2021-10-06 15:15:22]
エアコンは設定(目標)温度以下では冷房および除湿はしない、当たり前のことですが敢えてレスしておく。
推測になるがエアコンは除湿するために冷媒温度を0~5℃程度に下げている。
エアコンは主に湿度ではなく温度で制御してるから中間期の除湿は難しい。
冷媒温度を0~5℃程度ですから理屈では除湿は出来るが温度が下がり過ぎて除湿しなくなる。
つまりコンプレッサーを止め冷媒温度を上げ冷えないようにしてる、除湿もしない。
エアコンは空気温度だけで運転してない?床下の輻射熱も見てると思う。
闇雲にエアコンで温度を下げれば床下の熱容量が大きい基礎を含めて温度が下がってしまう。
温度が上がりコンプレッサーが動き冷媒温度を0~5℃程度にする時間が僅かになり除湿が出来ない事になる。
エアコンを動かすための温熱は大切、冬に暖房のために貯めた基礎の熱は大事に使わなくてはならない。
ヒポンは温熱を大事にするため無用な冷却をしてない。
少ない換気空気だけを冷やしてるから除湿出来てる、また室内と床下循環ファンが有り床下に熱を送っている。
深夜8時間除湿させると冷え過ぎるから1~1.5時間2回(タイマー2セット)除湿してる。
外気温が高くなっても長い時間室内を高湿度(70%)にすれば調湿材(木材等)等は平均湿度70%に見合う含水率約14%に上昇してる。
含水率約14%は多い、ログユーザーの「夏はいくら除湿しても湿度が下がらない、冬はいくら加湿しても上がらない」状態になり簡単には除湿出来ない。
湿度77%で含水率は約15%、理想的な木材の乾燥材は約15%ですが相対湿度で見れば極めて高い値になる
9109: 匿名さん 
[2021-10-06 15:22:49]
除湿器ヒポン(ヒートポンプ式調湿換気装置)。
ヒポンは冷暖房を目的にしてない目的は換気空気の除湿、2次的に冷暖房されるエアコンを使えば冷房、除湿器を使えば暖房される。
除湿能力の有る除湿器を購入して除湿器ヒポンを試した。
購入した除湿器は18L/日(0.75L/h)湿度設定は50%以下まで有る。
常時排水機能有り、外気中の水分量は多い驚くほど除湿するから必須。
除湿器ヒポンのメリット。
1.除湿器は再熱除湿になる、正確には消費電力分、室内空気温度が上昇する。
2.室温に左右されない、湿度により制御される。
(除湿効率は冷却空気は室内温度で決まるから変動する外気温度にはほとんど左右されない)
3.設定湿度になっても送風は停止しない換気装置として最適(エアコンは送風が止まるのでバイパスが必要)
4.小型で可搬し易いから設置が楽、エアコンのヒポンと比べて換気空気のダクト設置が大幅に楽になる。
5.エアコンと比較して風量が少ない風量は一定値で換気装置として最適。
6.設置コストが無用で価格が安い。
除湿器ヒポンのデメリット。
1.深夜電力利用のみが操作上困難、人が毎日入り切り操作をしなくてはならない(切り操作は切りタイマーで出来る)
停電復帰機能が有る機器なら外部タイマーと組み合わせれば深夜運転のみも可能?送風が止まるから換気の工夫は別途必要。
9110: tk 
[2021-10-08 19:58:25]
>911
>除湿能力の有る除湿器を購入して除湿器ヒポンを試した。

除湿能力のない除湿器は世の中に存在するのかい
9111: 匿名さん 
[2021-10-09 09:02:29]
>除湿能力の有る除湿器を購入して除湿器ヒポンを試した。

除湿量の大きい除湿器を購入して除湿器ヒポンを試した。

換気空気(外気)を絶対湿度10g/h以上除湿しないと室内湿度50%を維持出来ない。
9112: tk 
[2021-10-10 18:56:40]
ヒポンの役割

普通の人は、室内湿度50%にする必要がない
エアコンの用途は
夏は冷房、冬は暖房、梅雨時に湿度が80%以上になったら除湿である

梅雨時に除湿機を使って換気用外気だけを除湿すれば、
室温を下げないで除湿ができることは理解できた

ヒポンは乾燥肌のおじさん専用システムで、
普通の人には用がないシロモノだね
9117: tk 
[2021-10-11 20:47:09]
おじさんのヒポンとは、
供給外気だけを除湿して、室内全体を冷やさないというだけのことだ

除湿器なら室内全体を除湿しても、
室温は下がるどころか上がる

だから、外気を取り入れている床下内全体を除湿機で除湿しても目的は達成できる
わざわざ供給外気だけを分離して除湿する必要はない

ヒポンの仕掛けは無駄だ

9119: tk 
[2021-10-12 20:23:00]
除湿機はエアコン除湿とは違う

除湿機は同一ハウジング内で冷却と放熱を行っているから、
室内で除湿機を使うと機械損失の分だけ室温が高くなる
すなわち除湿をしても室温が下がるどころか上がる

除湿機が冷却する空気量は、除湿性能が高くなるように少量にしているから、
室内で使用するとき、除湿能力は高い

したがって、ヒポンのようにわざわざ吸い込み外気だけ分離して除湿しなくても用は足りる
除湿機は、おじさんの言うヒポンそのものだ
9122: tk 
[2021-10-13 14:27:46]
>9120

除湿機はエアコンと違って、冷却温度が低いから室内空気でも除湿できる

外気から取り込んだ空気中の水分は、大量の室内空気と混合されれば、
室内空気の湿度上昇はわずかだ

外気中の水分と同量を室内空気全体から除湿機が除湿すれば
室内湿度は維持できる
室内空気全体から見れば、湿度は上昇せずに維持できる

エアコンで吸入外気だけを分離して除湿したヒポンと同じことを
除湿機単体で実現している

折角のおじさんの発明であるエアコンヒポンは、除湿器単体で間に合ってしまった
除湿機を使って吸入外気だけ個別に除湿するのは余計なことだ
残念でしたね



9126: tk 
[2021-10-13 20:57:58]
>9124

「ヒポンで換気空気を除湿する水分」と「除湿機で室内全体を除湿する水分」が同じなら、
室内湿度は変化しない

訳のわからない計算をしなくても、すぐに分かる
単純計算に溺れているように見えるよ
9145: tk 
[2021-10-18 17:14:29]
>9143

換気空気から0.66リットル/hを除湿しても、
室内空気から0.66リットル/hを除湿しても、
室内湿度は変化しない

除湿機は、冷却温度が低いから室内空気を除湿できる
これならわざわざ外気単独で除湿しなくても同じことになる

ヒポンは冷却温度が除湿機より高いエアコンのときに必要であって、
除湿機なら単純に室内空気を除湿すれば済む

おじさんは除湿機ヒポンを考えているが、メリットはあるの

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