基礎断熱にしようと思ってるんだけど、湿気対策も兼ねて床下にエアコン設置して冬場の暖房にも使おうと思うがメリット・デメリットを教えてくれ。
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2011-01-13 17:41:50
床下エアコンのメリット・デメリットを教えてください
8176:
匿名さん
[2021-05-10 06:57:22]
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8177:
tk
[2021-05-10 08:16:58]
>>8173
tk宅は床下地合板28ミリ+チーク無垢材15ミリ 床板の温度は室温より0~1℃高い程度 床板が冷たくないというだけ 床暖房のように床板がポカポカするという効果はありません tk宅を建てた16年前にくらべて、 「温暖地」での床下エアコンのメリットは少なくなりました 床断熱で間に合うように機器や工法が進歩したからです 1.原発停止の影響で、新規契約の夜間電力料金が倍増したため、床下蓄熱による電気代節約はわずか 2.床板の下に発泡スチロール断熱をすれば、床板はほとんど冷えない tkは4年前に10平米の小屋を庭に自作し、床断熱の効果を自身で確認済 3.弱点だった風呂の床板の冷えは、断熱強化したシステムバスで解決できる 4.床下エアコンの設置場所を探すのは、小規模住宅になるほど難しい |
8178:
tk
[2021-05-10 08:51:52]
>>8175
せっかくのレスを早とちりして、おおじさんを喜ばせてしまった 鳥あたまは生まれつきだから再発する可能性は大 さらに老化も加わっている >>8167 >除湿と冷房を完全分離を検討してる、換気空気を除湿器で50%位に除湿して室温は床下エアコンで制御する方法。 ⇒これを読んで分離しないと不具合があるから分離したと思い込んだ おじさんは、エアコン1台では制御が難しいことを認めている 1台追加する前に、エアコンの運転方法を変えることを提案する 「ヒポンで乾燥冷却空気を作り、床下空気と混合する方法」と 「床下エアコン」を組み合わせたのと同じ効果が1台で得られる 床下に絶対湿度計を置けばテストが簡単になる これはtk宅の方法である 1.ヒポンをやめて普通の床下エアコンに戻す 一定量の外気を床下に取り込む (tkはシロッコファンで外気を床下に取り入れている) 2.送風を弱にする これでエアコン排気湿度が下がり除湿効果が上がる 3.1階温湿度を見ながらエアコン設定温度を変更する 送風を弱にすると強力な除湿運転が実現できる tkはエアコン給/排気温度を測定しながらテストしている |
8179:
匿名さん
[2021-05-10 08:55:38]
例え0.5℃でも頭寒足熱は快適。
一条の床暖でも1~2℃程度高いだけと思う、床暖の設置面積が広いほど室温との差は少なくなる。 床は体に近いから床の輻射熱の影響は大きい、輻射熱量は距離の2乗に反比例する、天井温度の影響はほとんど受けない。 床暖房はエアコン暖房等と比べると1℃程度低い室温に出来るようです。 |
8180:
匿名さん
[2021-05-10 09:16:08]
>>8178
誰でも知ってる常識の講釈は要らない。 気温の低い中間期も湿度50%にしたいから検討した。 60%湿度なら何も工夫しなくても出来る。 稀に60%越えも有るが深夜運転だけでも数年前までは実施出来ていた。 深夜運転だけでは朝湿度54%で夜60%程度になる、大量の杉材の調湿も効いてると思う。 |
8181:
tk
[2021-05-10 09:36:14]
>>8180
>気温の低い中間期も湿度50%にしたいから検討した 中間期ならtk宅の方法で湿度50%は実現できるよ これを実行しないのはなぜかな ヒポンの思いつきに舞い上がっているように見える デシカのような高額でほとんど使われない機器を相手にしても意味がない デシカも使われないし、ヒポンも使われないだろう 大部分の人は、梅雨時にも湿度は気にしていない tkは湿度80%以上になれば除湿しようという気になる おじさんは皮膚症状のある特殊体質であることを思い出した そのために湿度50%にこだわっている、 という理解でいいかい |
8182:
匿名さん
[2021-05-10 11:06:43]
>>8181
ボケたか? 気温の低い中間期は湿度50%以下は難しいから再熱除湿(一度温度を下げて元に戻す)が有る。 空気を13.3℃以下まで下げないと湿度50%以下にならない。 13.3℃まで下がった空気を25℃に戻す熱源が不足する、床下が20℃以下では床温度が冷た過ぎる。 |
8183:
tk
[2021-05-10 13:32:55]
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8184:
匿名さん
[2021-05-10 15:34:59]
50%が乾き過ぎずに快適だからに決まってる。
60%は少し蒸す。 50%はカビやダニや菌の繁殖を抑える効果も有る。 |
8185:
tk
[2021-05-10 16:22:03]
カビは湿度70%以上で生え始める
ダニは湿度80以上でカビを餌に増え始める だからtkは湿度60%にしている 湿度50%は趣味の領域 |
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8186:
tk
[2021-05-10 16:43:00]
◆梅雨時に温度と湿度同時コントロールが出来そう
床下エアコンで除湿(ドライ)運転を行い、 室温は1階のエアコンで制御します この方法は温度と湿度を独立に設定できるのため、 運転操作が簡単になります 今年の梅雨時に確認します |
8187:
匿名さん
[2021-05-10 16:54:57]
50%の快適さを知らないのは可哀そう。
50%ならダニは全滅する。 見えない菌も50%が一番増えずに良い。 50%が衛生上良い。 |
8188:
tk
[2021-05-10 18:36:13]
>>8187
またまた、おじさん独自の屁理屈だ 50%でダニが全滅するはずがないだろう ダニが全滅したら、地球上のダニがいなくなるはず しかし、ダニはいつも存在している よくもこんな根拠のない妙な理屈を思いつくね タイベックは有機溶剤を通さないという、おじさんの独自理論と同じパターン いつもはもっともらしいことを書いているけど、突然、大外れする |
8189:
戸建て検討中さん
[2021-05-11 06:08:18]
基礎内断熱は、基礎の床(ベース部分)にも断熱材を敷くのでしょうか?
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8190:
tk
[2021-05-11 06:15:48]
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8191:
匿名さん
[2021-05-11 06:27:47]
>>8188
50%は室内の話です。 外界では一時は空気が湿度30%以下にもなり、零下にもなりますがダニもカビも死滅しません、丁度良い条件が存在するからです。 ダニが死滅するのは湿度50%でダニの体が乾びるそうです。 https://image.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1607/01/l_ts_sugoi06.jp... 妄想かな有機溶剤の話をした覚えは無い、3歩歩いても忘れないよ。 もしかしたらタイベックの隙間より大きな高分子のガスは通さないかも知れないとレスしたかも知れない。 大体、有機溶剤は液体でないか?液体は通さないだろw |
8192:
匿名さん
[2021-05-11 06:41:54]
>>8189
最近役所の見解が変化したようです。 https://arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2021/03/31/post-32339/ 90cmでは不足かも? 元々90cmでなくて1mなら ほぼ熱損失は無いとされていた。 |
8193:
tk
[2021-05-11 08:39:36]
>>8191
もう嘘の言い訳の嘘は止めましょう ますますボロが出るだけ >ダニが死滅するのは湿度50%でダニの体が乾びるそうです。 ⇒添付図は温度50℃、湿度23~25%と書いてある 湿度50%とは、書いていない この図はカビの寿命を調べているデータで、 環境条件で死ぬことを調べているわけではない おじさんの生物学の理解力は小学生以下だね >もしかしたらタイベックの隙間より大きな高分子のガスは通さないかも知れないとレスしたかも知れない。 ⇒これも嘘 タイベックスの隙間の大きさとガスの大きさを調べてみな ネットが得意なおじさんならすぐ分かる 大きな網目の金網がウィルスを通さないと言っていることと同じだよ |
8194:
tk
[2021-05-11 09:17:09]
>>8192
>元々90cmでなくて1mなら ほぼ熱損失は無いとされていた。 ⇒細かなことを言えば、 基礎立ち上がりにt50のEPSを貼り付けた後、 スラブに幅91cm(定尺寸法)のEPSを敷けば、 立ち上がりからの寸法は96cmになる 住宅が対象なら、ほぼ1mと言えるだろう ブログの内容は面白かった 確認申請センターに聞いてわからなかったら、 自分で計算しても問題は起こらないはず tkなら下記条件で計算する ・スラブの厚み分の熱が基礎外周から逃げる(冬季) ・コンクリートの熱伝導率を調べる ・幅96cmのスラブ厚み分の放熱量を計算する ・スラブ下の乾燥した土地は、厚さ約60cmで断熱材と同じ断熱効果があるから無視する これがスラブ外周しか断熱しない理由 |
8195:
8173
[2021-05-11 12:42:59]
皆さんコメントありがとうございました。
無垢杉30mm(リビングのみ)+床下エアコンで行こうと思います。 リビングに床下エアコンをつけるとエアコン出口近くの床材が痩せやすいと思うので脱衣所か離れている和室に設置しようと思います。 基礎内にしっかり静圧を立てて隅々まで送れるよう床下と床上の間の気密もしっかり取ってもらうようにします。 エアコン室内機Q-H曲線ってどこかに落ちてたりしますかね? 各ガラリで1.0m/s程度の線速度が出ればいいかなと思っているのである程度の圧損を見た際の風量を知りたいです。 建物は延床36坪で真四角総二階、6地域。 14畳用エアコンで風量、静圧重視、設定温度は極力低く運転してマイルドな運転ができればいいと思っています。 |
杉の下地材45mm+15mmの杉のフローリングで合計60mm厚みにしてる。
真冬で床下基礎のスラブ温度と室内杉フローリング表面温度で最大6℃程度の差が有る。
エアコンを運転してない夕方で3℃程度の差が有る。
床板を厚くした理由は深夜電力利用で基礎に蓄熱を計画してたからです。
床が熱を伝えやすいと室内に熱が伝わり蓄熱中に室内温度が上がり過ぎて8時間で1日分の蓄熱出来なくなってしまうからです。
基礎を2℃程度上げれば室内外温度25℃程度を1日賄えます。
真冬でエアコンの設定温度は28℃で床下空気温度は朝29℃位になってる。
>床下からの空気はあまり家中に撒き散らしたくない
念のため一般的な床下エアコンと空気の流れは異なります。
床下からの空気は換気空気しか室内に流れない、エアコンの流れは吹き出し、床下循環、吸い込みです。
床下はほぼ閉塞空間で汚れる要素が少ないですから掃除は年1度で十分過ぎます、エアコンも掃除したことは有りません。
ただし、築2年間は色々汚れる要素が有るので掃除は必要。
幾ら熱抵抗が有っても長時間熱を伝えていれば床下と床上のフローリング温度は同じになる。
室内の熱負荷が急に変動した場合に熱抵抗が高いと追従出来ないだけです。
また床下の体積は小さいですから多少高い温度で設定してもあまりロスにはならない、床暖房の温水温度が高いのと似てます。