現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
884:
匿名さん
[2013-11-04 12:08:48]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
エアコンの効率7は高すぎないですか?
熱計算にはCOPを用いると思いますがAPFが7前後のエアコン定格値でCOP5~6位だと思います。
計算するならCOPは高くても6程度ではないですか?
1種の電気代からすると換気量も130㎥より多いと思います。
最近の機器だと換気量200㎥程度の電気代です。
全熱の場合は夏の除湿もですが冬も加湿消費電力が少なくなります。
湿度交換率は60~70%程度ですから加湿電気代は半分以下になると思います。
全体的に1種の効率が悪くなる前提条件だと思います。
ランニングコストは東京だと1種も3種も大差ないです。
温湿度差や機器などの条件によっては1種の方が省エネになる場合もあります。