現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
874:
匿名さん
[2013-11-03 19:27:12]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
夏も計算すると湿度の計算が面倒なので半年の計算で比較してみたのです。
東京では暖房の方がエネルギー消費は大きいですから十分と解釈してます。
便所3種は熱回収してませんからエアコンで換気空気を暖める必要が有りますそれが5か月(1ヶ月は暖房不要)で7597円です。
便所3種換気扇の電気代が半年で1643円で合計電気代が9240円/半年になります。
1種は(6000~9000)+(1520~2280)=7520~11280円/半年になります。
その他に1種は効率が悪化する要素を含んでますと説明してます。
>871に反論して通年で計算すれば3種が1種より電力量が少ないと説明してます。
夏は温度差が少ないためエアコンの消費電力が冬より少ないです、1種の換気電力は夏冬変わりません。
夏の室温を26℃として顕熱だけを計算しますと3種は2154円/半年、1種は6102~9153/半年になります。
通年で3種11394円/年、1種13622~20433円/年になります。
再度ですが国の計算ソフトでもそうなるようです。
良い季節の場合熱交換しない方が良い事も有りますが1種は熱交換をします。