現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
793:
匿名さん
[2013-10-24 08:29:20]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
外気温に影響されます、東京ですとC値最低2.0以下ですね。
2.0で80m3/hの温度差換気ですから計画換気量で賄えます。
1種でも負圧にして漏れの80m3/hを吸い込む排気をすれば良いですが熱交換器の意味がなくなります。
1種でC値1.0以下で東京なら漏れ量が半分の40m3/hになります。
トイレ等の局所換気を40m3/h以上にすれば漏れなくなり安全になりますが熱は損します。
換気目的なら高気密3種です。
1種全熱は見かけのQ値をよくするだけでH.Mの宣伝のためです、顧客には不利益だけです。