現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
753:
匿名さん
[2013-10-20 16:07:44]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
まだ理解出来ないのか、したくないのがいるようですね。
A室、B室、C室、便所と間取りを配置してA室から吸引してA室のエアコンに吸わせ、B室、C室、便所と流し排気すれば理想なのです。
各室は家の気積の1/2の量で換気されます、部屋別ではないですから換気量が多いです、空気が汚れても何倍かの速度で換気されます、直列の場合はA室で汚染された場合は下流も汚染されますが換気速度が速いです。
全館の循環空気は換気空気と比べれば桁違いに多いですから何処で汚染しても家中短時間で汚染させます、汚染を除くのは少ない換気空気ですから時間がかかります。
直列便所3種なら仮にタバコを吸う家族が居てもC室で吸わせればC室と便所だけの汚染で済み早く換気されます。
A室を長い時間滞在する寝室、B室を子供、C室をリビングなど工夫により綺麗な空気を多く吸えます。
高高ならば温熱も順番に流れて殆ど差のない温熱環境が得られ当然トイレも寒い事はないです。
外気の汚れは吸い込みファンを設けフィルターを付ければ対応できます。
A室のエアコン設定温度は低めが良いです、寝室は低めが安眠できるそうです、途中で内部発熱がありますからリビング等は暖かくなります、細かく熱を有効利用でき無駄な装置も有りません地球に優しいです。