現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
721:
匿名さん
[2013-10-18 09:05:43]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>湿度が収納内から拡散するならガスや細菌も収納内に拡散するのと言う事ではないですか?
割合が異なりますが理屈ではそうなります、湿気は分子量が小さいため拡散し易いです、湿気は直接には人に害を与えません。
カビなど空気中に常に有り大気圏外近くまで有るそうです。
空気の汚れの一つは菌、ウイルス、カビ胞子など含む塵だと思いますが?
もう一つは炭酸ガス、ヒックハウス等の原因の有害ガスですね。
ガスは特別な事をしなければ付着しませんから拡散していずれ害の無い量に減っていきます。
問題は菌、カビ、塵等です、これも少なければ問題は起きませんが付着して繁殖したり、温床になります、大繁殖すれば病気になります、掃除が大切です。
今の家は昔と異なり、デッドスペースが増え掃除がし難い構造になってます、ダクトも掃除し難いスペースです、温床が多いですから注意しなければなりません。
菌などを循環させる全館空調はより衛生に気を配る必要が有ります、積極的なフィルター交換、ダクト清掃等がよろしいです。
低低の業者等がよく、窓開け換気が良いと言われますが正しいと思います加えて小まめな掃除です。