現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
698:
匿名さん
[2013-10-15 01:05:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
> 人一人100w程度ですから人が移動しただけで高高 の室温は変化します。
もちろんそうです。
家電製品が多く人が集まるリビングは室温が高くなりやすいです。
暖房時なら温度差があっても人が移動して時間がたてば室温が上がるから別に良いと言う事ですか?
部屋の出入り時の温度差も余り気になりませんか?
未使用時に扉を開けていて断熱性が良く間取りや熱源との距離が問題無ければそこまで気にならないかも知れませんね。
冷房時は部屋使用中も扉を開けているのですか?
ダクト式全館空調は特に間取りや住まい方に制限無く家中の温度差が概ね0.5℃以内で快適ですが好みもありますし居住者が煩わしく思わず快適と感じるならそれで良いですね。
トイレや浴室に関しては全館空調で常時排気していればどの換気システムでも条件は余り変わりません。
私は1日の半分近くを過ごし休息する為の空間と移動時のみ使用する車内の環境を比べる事に余り意味を感じません。
部屋の中を緩やかに流れ拡散混合しながら換気するのと僅かな開口から拡散のみで換気するのとでは明らかに前者の方が換気効率が良いです。
私はどうせ換気するのなら効率が良い方を選びますが本人が良く考えて決められた事なので私が口出しする事ではありませんでしたね。
失礼しました。
それぞれが良く考え最良と思って選択し現状に満足している事なので議論してもしょうがないですね。
重視する事が違うので意見が変わる事も無いでしょうしこの辺にしておきます。
ただ他人に薦めるなら良く説明してあげて下さい。
トイレについてですが排気ファンの風量より吸気ファンの風量が少ないと言う事ですか?
高気密で風量が問題無くそれでも確実性が気になるならトイレ使用時のみ排気をすれば良いのでは無いでしょうか?
私ならどちらかというと浴室の方を確実に換気したいと思うのですが?
これも口出しする事では無いですが素朴な疑問です。
聞き流してもらって構いません。