現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
692:
匿名さん
[2013-10-13 20:10:19]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
大きな穴の方が良いですが小さな穴からでも空気が流れれば周囲の空気も動きます。
部屋の大きさや形状にもよりますが中央付近を流れる様に対角に配置すれば十分に攪拌されます。
濃度勾配での拡散はありますが勾配が大きくなければ拡散は緩やかですので室内の濃度が高くなります。
ドアのスリットがどの程度か分かりませんが面積が小さいと拡散量も減り一方向の開口では空気の流れも期待できません。
自分で試すのは自由ですが人に薦めるべきでは無いと思います。
エアコンが1台でも2台でも必要量以上の熱量があれば空調できますが壁やドアなどの熱抵抗があるので場所による温度差が生じます。
全てオープンであれば別ですが結局は各部屋にエアコンが必要になります。
収納に関しても同じ事が言えますし湿度の拡散にも開口が重要ですので扉を開けるか収納内に除湿機が必要になります。
収納内の空気をファン攪拌すれば淀みは無くなりますが湿度には余り関係ありません。
ダクトのメリットは快適性では無いでしょうか?