現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
517:
購入検討中さん
[2013-04-07 17:50:37]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ドイツではアースチューブを前提としていたようです。
しかし、現在ではアースチューブを使わなくてもデフロストしないものが出回り始めているようです。
また、アースチューブは1年に1回のメンテナンスが必要という記事もありました。
Rec社製のものもデフロストしないそうですが、値段が120万位するそうで工事を含めると200万位するそうです。そのため、予算の関係上不可能でした。
日本の企業もそういうのを普及させてほしいです。ただ、デフロストは寒冷地だけなので、日本の企業にはあまりメリットがないのですかね。
北海道のベンチャー企業が作れば、市場を独占できそうですけど・・・
ドイツの顕熱交は、夏は直接、冬はアースチューブからという切り替えができるようです。冬のアースチューブに関しては特に問題ないのですかね?わかる方、いらっしゃいますか?
あと、冬場だけアースチューブのような配管を床下に忍ばせ、床下を畜暖であたため、床暖+外気の温度上昇というのはどうでしょうか?うちの作りだと、それだけで暖房はいらなそうなのでメリットありますかね?
やっぱり蓄暖はランニングコストが高いでしょうか?また、床下の結露につながるでしょうか?