現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
510:
匿名さん
[2013-04-07 15:55:43]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
紹介された「国の計算システム」を我が家に当てはめて、第一種換気と第三種換気を比べた結果、以下のようになりました。
■換気設備一次エネルギー消費量
・第一種換気の場合 : 3706 MJ/年
・第三種換気の場合 : 6210 MJ/年
この結果からは、第三種換気は、第一種換気に比べて、
1.68倍エネルギー消費量が増えて、損になります。
家の建築条件で、どうも変わるようですね。