現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
485:
匿名さん
[2013-04-07 08:44:20]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ここは、臭いなどがあるため、1日中換気を掛けっぱなしにします。
これが意外と熱損出を招きます。
例えば、トイレの風量は一般に60m3/h程度、1Fと2Fで稼働させると120m3/hになります。
延床面積40坪の家は、気積が300m3で、全熱型の第一種換気で150m3/h分の気積が熱交換されています。
これを考えると、トイレなどからの局所換気による熱損出は、想像以上に大きいですね。