現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
453:
住まいに詳しい人
[2012-07-23 08:35:10]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
熱交換方式の24時間換気装置であれば、夏も冬も過ごしやすくなるのだが、問題は熱交換方式ではない24時間換気装置の場合だ。
熱交換方式のものは値段が高い。また、熱交換方式にすると、換気能力が下がるという見方もあり、すべての24時間換気装置に熱交換機能がついているわけではない。むしろ、熱交換方式ではない24時間換気装置のほうが多いと思われる。
では、熱交換方式ではない24時間換気装置で寒い冬や暑い夏を乗り切るためにはどうするか。
多くの人が採用している解決法は、24時間換気装置のスイッチを切るというものだ。スイッチを切るのは、特に寒い日や特に暑い日。冷暖房効率がわるくなるような日だけはスイッチを切り、それ以外の日は極力24時間換気装置を作動させる。それが、現実的な解決策になっており、それ以外によい方法がないというのが実情である。