現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
214:
匿名さん
[2011-10-05 23:06:05]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
一番だめなのが室内を負圧にする3種。主な理由は後述。
そして次にだめなのが二種。排気経路を効率よく作るのが難しくクリーンルームなど精密環境向き
住宅用としてもっとも良いのが1種。でもたいていの1種は吸気量と排気量のバランスが取れてないので結局のところダメなんだけどね~(私が見た中ではマトモなのは1社しかみたことない。その1社もコスト高でついにラインナップから消えたけど)
3種は室内を負圧にするので想定外の場所から空気が入り込む。例えば羽目殺しの窓やコンセント、床と壁の境界(幅木の裏)とか。実はこういうところって微妙に隙間があり、室内の負圧によって外気が漏れてくる。
するとね、埃が入ってきて積もるんですよ。汚れるの。なんとなく思い当たるフシがあるでしょ?