現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2010-08-22 13:55:15
24時間換気システムの選び方について
178:
匿名さん
[2011-09-20 04:48:04]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
一種の場合、熱交換率がメーカーが謳っているほど効果なし。
熱損失効果の期待が得られないのなら高コストの一種にはさほど魅力はなくなる。
強制的に室内の有害物質を排除することが重要と考えます。
しかし、こんなことを考えなくてはならない事の原因は、もともと建材メーカーのご都合からだね。
自分たちの利益を最優先に考えた結果だよ。
フォースターの建材は、ホルムアルデヒドの揮発濃度しか気にしていない。有害物質は何千何万とあるというのにね。
この規制数値は製造時から2・3年しか保てない。なぜならば、数値を低くするためにホルムキャッチャー剤というまたまた化学物質を化学物質で押さえ込んでいるからだ。このホルムキャッチャー剤の効果は、約2・3年の効果しかないといわれている。
すなわち出荷段階では、規定以内の数値ではあるが、皆さんが住み始めてからじわじわとアルデさんがお出ましとなるわけですよ。しかもこのキャッチャー剤は安全かどうかもわからないそうな。怖いですなー。もう俺たちの想像が達しないところに行っています。
だから何が何でも強制排気が最優先だ。何だかんだと言ってOFFにすると自殺行為に近いものがある。
また続く・・・・