住宅設備・建材・工法掲示板「高気密は、やめて、高断熱のみってどうなんですか?」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2012-12-20 12:20:39
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購入を検討している物件が、建築条件付きです。

高気密・高断熱を希望したのですが、予算があわず、建築会社に、

断熱だけ高断熱にするよう、進められています。 

サッシも樹脂ではなく、アルミの複合LOW-eガラスです。

ちなみに断熱は、グラスウールです・・・

この場合どのような問題が考えられますか?

また、高気密ではない住宅の場合、

気密値ってどのくらいと世の中では言われてるのでしょうか?

ご教授おねがいします。

[スレ作成日時]2010-08-13 12:08:01

 
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高気密は、やめて、高断熱のみってどうなんですか?

1: 住まいに詳しい人 
[2010-08-13 16:48:27]
建築条件付きは、利益優先で建物が出来る場合が多い為、
見た目は良くても性能は劣るということがあるかもしれません。

アルミ複合でも、種類がありますよ。
サッシーメーカーカタログにも、クレーム防止の為、結露が
起こる可能性があります。と、わざわざ書かれています。
Low-Eであれば、Q値に関しては良いかもしれませんね。
K値=アルミ<アルミ複合<樹脂
Q値=シングル<ペア<Low-Eペア

グラスウールにも種類があり、グラスウールだからダメでは
なく、一般的なビニール入りの10kgグラスウールだと、気密
確保がされていない場合、カビだらけになる可能性もあります。

先張りシートや気密シートがなされていない木造在来の場合の
C値は、7~9cm2くらいと言われています。

高気密・高断熱のノウハウがない会社の建物であれば、たとえ
高気密・高断熱にしますと言っても、そうならない場合も
ありますので、測定を義務づけるなどの対処をされれば良い
のではないでしょうか?
2: 購入検討中さん 
[2010-08-13 22:19:26]
NO.1さん ありがとうございました。

まだ、分からない事があるので、教えていただけると幸いです。


ビニールの入っていないグラスウールとは、

高性能クラスウールのことでしょうか?


高気密をしないなら、高断熱をやめて、普通の断熱にするべきでしょうか?

3: 匿名 
[2010-08-13 22:46:17]
高断熱にすれば気密性も少し上がるはず

最近の家である程度の気密断熱してあれば…24時間換気を切ってしまえば大丈夫

高気密高断熱にするなら熱交換の換気システムは付けたいですね
4: 匿名 
[2010-08-13 23:11:43]
袋入りのグラスウールでも、柱の室内側の面に両側からのグラスウールの袋の耳を重ね合わせて留めてあれば、ある程度の気密は保たれるのでは?(グラスウールの袋が気密シートの役割を少しは果たすだろうから)。

建て売りや建築条件付き住宅では、グラスウールの袋の耳を柱の側面に留めてあるのをよく見ますが、あれは間違った施工方法ですからね。

5: 匿名 
[2010-08-14 02:40:10]
長期優良住宅でエコポイント申請ができる家なら問題ないんじゃないかな


6: 匿名さん 
[2010-08-14 08:42:40]
そもそも、建築条件付ということ自体、色々なトラブルの温床となることが
予想されるので、住宅に少しでもこだわりがあるのなら追い金を払ってでも
建築条件を外してもらって納得のいく建築会社を探した方がいいと思います。

いくらお金を積んでも全く条件を外すことに応じない会社なら、尚更です。
(こちらがメーカーを選べないことをいいことにやりたい放題してくること
が予想されます)
7: 匿名さん 
[2010-08-14 08:46:44]
↑のままだとスレ違いなので補足。

他のスレにも書かれてますが、気密と断熱のどちらが欠けてもかならず結露
住宅になります。

また、高気密高断熱住宅は、それ専門にやっているところ(工務店)でないと
施工のノウハウがなく、いい建材を使ってもきちんと性能は実現出来ません。
(「高高住宅も出来ますよ」なんて言ってるメーカーは信用しない方が良い)
8: 購入検討中さん 
[2010-08-14 11:00:50]
Q値には隙間は反映されません。
断熱材を詰めればQ値は高くなりますが、C値が低ければ結露の温床となります。
どちらかといえばC値が高くてQ値が低い方がマシです
9: 住まいに詳しい人 
[2010-08-14 11:03:09]
1です。
ビニールに入っている断熱材と書いたのは、一般的に使われる
断熱材を表しただけですので、特段、意味はありません。
ちなみに、ビニールに入っている断熱材にも、高性能グラスウールは
あります。(16kg。10kgに比べ、1.6倍の高断熱)
4さんが書いている通り、袋の耳をタッカーと呼ばれるホッチキスの
ようなもので留めるわけですが、柱の側面に留めると、石膏ボードと
断熱材に隙間が出来るため、断熱効果が低下します。
併せて、壁内結露の原因にもなります。
ビニールに入っているのは、湿気から断熱材を守る事と、気密確保を
する為の役割がありますが、外壁面の柱には上記のような施工をしますが、
天井の場合、ただ断熱材を置いて並べるというのが多いかもしれません。
壁面の気密確保がある程度出来たとしても、天井部はどうなのでしょう?
尚、施工会社がダイライトなどの耐力壁を採用しているようなら、
それも気密性能UPに繋がります。(耐震性能も向上)

気密に関しては、ノウハウがなければ本当に難しく、それなりの費用も
加算されます。昔の家に比べれば、気密性能はUpしておりますので、
高気密だけにこだわらず、断熱効果が高いお家を考えれば良いと思います。
10: 匿名さん 
[2010-08-14 12:42:58]
気密性能は、重要です。
スレ主さんのお住まいはどちらですか。
できれば、C値は1以下が望ましいです。
気密性が取れなければ、高断熱にしても、あまり意味がありません。
11: 匿名さん 
[2010-08-14 16:05:39]
現在の日本の住宅では常時換気用の穴開けちゃってますから、気密は換気効率には影響しても、温熱環境には数字ほど影響しないでしょうね。
建築会社の提案もわからなくはないです。
12: 匿名さん 
[2010-08-14 17:29:43]
あまり、いい加減なことを言わないように。
13: 匿名さん 
[2010-08-14 17:49:25]
事実だからね。
いい加減というならソースを示してもらえませんかね。
14: 匿名さん 
[2010-08-14 18:37:07]
ソースというか計算上の根拠だけど。
述べ床100平方MC値0.7の高気密住宅の隙間相当面積は建物全体で70平方CM。
直径10CMの給気口ひとつの面積は約78.5平方CM。
15: 匿名さん 
[2010-08-14 23:22:00]
よくこういうスレで>>11みたいな意見(24時間換気の穴があるから高気密は無意味)
を目にするけど、隙間風と計画換気の違いがわかってない人がほんと多いですよね。
そもそも、「高気密」という言葉を誤って解釈してしまうからこういうことになるん
だけどね。(高気密=家の内外で空気の出入りがあってはいけない、という誤解)

住宅の気密性を上げる目的とは、家の各所における無駄な(好ましくない、あっては
ならない)隙間を出来るだけなくして、結露や余計な熱損失を抑えた上で効率的に換気
を行えるようにすることです。

換気口からの空気の出入りはきちんと計画されたもので、余計な熱損失やゴミやほこり
の侵入、結露の発生を防ぐようにした上で適切になされているもの。
家の無駄な隙間からの空気の出入り(結露や熱の損失などの防止対策が出来ていない)
とは全く性質の異なるものです。

ここを理解しないで「どうせ換気口からジャンジャン空気が入っているんだから高気密
なんて無駄」なんていったところで、気密施工がきちんと出来ないメーカーの負け惜しみ
にしか聞こえない。

換気口からの空気の出入りで、その周りの壁内が結露しまくって家が駄目になるなんて
聞いたことありますか?

まあ、それ以前に直径がまるまる10cmの給気口があると考えてる時点で誤解しまくり
だと思うけど。
16: 住まいの勉強中さん 
[2010-08-14 23:53:01]
こんなのありますがどうです?
中小企業に限りますが、その建築事業者に100万円程度払われる補助金です
この制度を使うと、30万円のエコポイントはもらえなくなくなります
この100万円で気密・断熱してもらうには足りませんかね

全く必要としていない情報だったらごめんなさい



木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」
建築研究所が評価を実施している「長期優良住宅先導事業」とは別に、国土交通省では、現在、中小住宅生産者により供給される長期優良住宅に対して助成を行う「平成22年度木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)」の募集を行っています。

長期優良住宅普及促進事業は、住宅供給の主要な担い手である中小住宅生産者による長期優良住宅への取組及び住宅履歴情報の普及を図ることにより、良質な住宅ストックの形成を促進することを目的として、一定の条件を満たす木造の長期優良住宅に対して、建設費の1割以内で100万円(さらに、一定の条件を満たして地域材を使用した場合は120万円)を上限として補助金が交付されるものです。
 補助対象となる住宅は、法律に基づき長期優良住宅として建築計画等の認定を受け、所定の住宅履歴情報を整備する必要があるほか、建設過程での一般公開や、今年度内の一定時期までの竣工・引渡しなどが共通に求められますが、「長期優良住宅先導事業」で求められるような高い先導性を有する内容の提案までは必要ありません。
 なお、「長期優良住宅先導事業」による補助と、「長期優良住宅普及促進事業」による補助とを同一の住宅に利用することはできませんので、ご注意下さい。

 応募の方法、補助対象となるための要件や問い合わせ先など、詳細については、以下のホームページをご覧ください。

平成22年度木のいえ整備促進事業(長期優良住宅普及促進事業)ホームページ:
 http://www.cyj-shien22.jp/  

17: 匿名さん 
[2010-08-15 08:56:12]
高気密にすれば結露は起きないと考えるのがそもそもの間違い。
気密高かろうが低かろうが、隙間はある。
程度の問題にしか過ぎない。
低気密だから結露が起きて家がだめになるなんてのは、施工がなってないメーカーの言い訳に過ぎない。
18: 匿名さん 
[2010-08-15 09:20:53]
「程度の問題」ということは、気密が低い方が高いよりも結露しやすいという
ことを言ってるんですね。
19: 11 
[2010-08-15 12:58:32]
>>15
勘違いなさってるようですが、私は高気密を否定してはいませんし、結露の話もしていません。
高高HM営業の、光熱費が何分の一かになるというセールストークが疑問で、温熱環境に関してはそれほどの差異は出ないんじゃないか、と思ってるだけです。
20: 匿名ちゃん 
[2010-08-15 13:11:33]
パネル工法のミサワやS×Lは気密テープを使用していないと聞いたことがあります。一応次世代省エネをクリアしていますが、全館空調には適していないようです。
確か次世代省エネの基準が変わって、気密性能は除外されたんですよね?もちろん気密性能も高い方が快適でエコだと思いますが、コスト対効果が低いのかもしれませんね。

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