担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
708:
匿名さん
[2015-02-21 10:11:39]
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>700さん、『良い材料を使用するほど丁寧に時間をかけて仕事をします、つまり時間が増えて人件費が高くなる』なのですか。まさに目からウロコです。なるほどそうなのですか。材料ばかりではないのですね。材料費が200万円とは驚きです。また、工務店でもしっかりと打ち合わせの時間を取ってもらえるものなのですか?
今時の工務店さんはわかりませんが、昔の棟梁さんたちは職人さんといった感じでちょっと近寄りがたくて細かい打ち合わせなんてなくて仕事をどんどん進めてしまうのでは、といった不安を持っています。というのは親が建てた家がそうだったのですが、ほとんどお任せで建ててしまったみたいでお金はそれなりに払ったとのことだったようです。
ハウスメーカーとつい比べてしまいますが、それで不安に思えば他へ行くなり振り出しに戻って検討しなおせば良いだけですか。そもそもおかしな先入観を持っていたのかもしれません。反省です。
>701さん、水道などの配管は全部取り替えると思いますし、壁の中の状態によってはどこまで取り替えなくてはならないか、基礎の耐震性はどの程度あるのか、素人には全く分かりません。でも、今思うことはハウスメーカーで30年経った家は工法によりどうしようもないですが、在来工法ですのでいくらでも今現在の材料が使えることは大きなメリットだと思います。また、3年間の固定資産税ですが、現在の古家の固定資産税がほぼタダみたいな金額ですので正直リフォームの方がメリットは大きいです。でも、一番大きいのは古家の現在の状態と一体いくらかかるのかが一番問題ですね。
>705さん、706さん、707さん、100年以上の古民家を壊すのはもったいないですね。チェーンソーで切れ目を入れたなんてまさにもったいないと思います。よく古民家を移築して喫茶店とかで利用している家を見かけますが、素敵だなと思います。場所があれば私も欲しいです。
どこまでお金をかけられるか、費用対効果も考えていろいろ検討してみることにします。皆様本当にありがとうございます。参考になります。