担当者の方に言われました。日本の家は50年が限界で建て替えなければいけないと。本当なんですか?なぜ日本の家の寿命は短いのですか?それが本当ならメンテナンスなどのタイミングってどんな感じですか?家の仕様にもよりますが10年ごとに外壁などのメンテナンスが必要でしょうか?
[スレ作成日時]2010-07-27 11:06:54
日本の家って50年が限界なんですか?
700:
匿名さん
[2015-02-20 16:08:20]
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40~50坪で木材価格は200万程度です。
2009年積算資料価格より(役所など公共設備等に使用する価格で最高価格(定価?)です、実際は何割引きの価格です)
桧柱 4mx12cmx12cm 特1等 5070円/本
桧柱 4mx12cmx12cm 1等 4270円/本
桧柱(KD材乾燥材) 4mx12cmx12cm 特1等 6170円/本
杉ですと約半額
材料費はたかが知れてます。
良い材料を使用するほど丁寧に時間をかけて仕事をします、つまり時間が増えて人件費が高くなると解釈した方が良いです。
大手でも工務店でも人件費で決ります、大手は自分の土俵から出ません土俵から出ますと人件費が莫大になるからです、規格から選択させられます。
大手と同じに顧客に選択させずにローコストで家を建てる工務店も有ります。
顧客の要望を細かく受け入れ程手間がかかり人件費が膨らみます。
計画をしっかりとして途中変更がないように事前に出来るだけ煮詰めて打ち合わせ時間を減らすことが真の意味で安く造る方法です。
販売側、どのような顧客か不明ですから当然ふっかけた価格になってます、またはオプションとして次々に価格が上がっていきます。
難しいですが事前に出来るだけ細かく煮詰めた案を出して見積を貰い価格交渉して追加、変更を出さなければ安くなります。