柱が105mm 断熱材の厚さが105mmの現場を見てきました。
プラスターボードをはるとパンパンになります(><)と業者の方がいってましたが。。。きれいな施工でした。。。
少し断熱材が厚いので 施工が大変なのと今後 壁がゆがまないか心配のようです。
ボードには、ビスが通常より2倍はうってあり(かなり4センチぐらいの狭い間隔)で安心感はあり建物の中も断熱効果はある感じでした。
壁に負荷がかかるかもしれないです。といわれ90mmをすすめられました。
でも今まで何件かは施工されてるようですが、いまのところクレームはないようです。断熱材を90mmに変更したほうがよいでしょうか?大工さんいわく90mmじゃ そんなに施工の大変さは 変わらないよーて言ってましたが。。個人的には105mmでいきたいのですが。。。
壁によくないでしょうか?また柱は無垢のものですがやせてしまうでしょうか?分かるかたがいれば 是非教えてください(><)
[スレ作成日時]2010-07-07 17:19:45
断熱材の厚さと柱
12:
通りがかりさん
[2018-11-27 22:55:44]
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私も暑がりなのでコメントさせて頂きますが壁の断熱は標準のままか高性能グラスウール24kにするだけで良いと思います。
夏場も冬場もとにかくサッシの性能が左右します。
窓は家全体の熱侵入ルートの7 割以上です。
冬場でも5割超えます。
特に夏場は窓、屋根、壁の順番で重要になります。
私は温暖地域で現在の家で二軒目の戸建になりますが一軒目の壁断熱に拘り過ぎて大失敗しました。
二階の寝室は夏場エアコンフル稼働じゃないと寝れない程暑かったです。
現在の仕様は壁に高性能グラスウール24k75ミリ、屋根は遮熱瓦、屋根下に遮熱材ウレタンフォーム40ミリ、天井裏にロックウール200ミリ、サッシは樹脂low-e複層ガラス、全熱交換型1種ダクト換気の平屋ですがとても快適です。
リビングと寝室のフル稼働だったエアコンも早期に大人しく微風運転になります。
リビングは26畳で3.7m天井ですが23畳用のエアコンで楽々賄えてます。
リビングや洗面所のドアを開けていれば廊下や玄関、洗面所も涼しくなります。
先ずはサッシ、屋根、換気システム、壁の準備で断念性能を考えてみてはどうでしょうか?