長いこと、お世話になりました。
今からの人生を、一人で生きていくことに不安はありますが、
どこにいても、あなたの幸せを祈っています。
こんなものが机の上にあり、その日から私は
たった一人で生活するはめになってしまった。
毎夜、わけのわからない悔しさや苛立ち、悲しみを胸に、
幾年かたったころ、
あの人の訃報が届きました。
本当の地獄は、この日から始まりました。
あの人を訪ねて、はるか遠方から大勢訪ねてきました。
私に向ける視線は不気味なものでした。
この星の習慣を理解できない彼らには、説明は意味がありませんでした。
ここまでの作者「さて、この続きを、どなたか、お願いいたします。」
[スレ作成日時]2010-04-27 17:50:06
リレー物語
602:
匿名さん
[2010-06-26 07:41:08]
|
603:
匿名さん
[2010-06-26 07:51:00]
オーマン国だった。以後、589より繰り返す。
- GAME OVER - |
604:
匿名
[2010-06-26 10:07:02]
オーマン国も二度目のコウスケは、戸惑うことなくソツなくこなし、今度は喜び組の班長となった。
そこで驚愕の事実を知ることになった。 なんと女王はメグの実母であった。 まさかの島耕作ばりの展開の中で更にオーマン国は伊豆大島より近い島であることが判明した。 とりあえずコウスケは東海汽船の二等客室で東京に帰り、バイト先のすきやの店長にわびを入れバイト再開をした。 |
605:
匿名さん
[2010-06-26 10:32:05]
バイト再開もつかの間、店長に店の金を着服していることがバレでクビになった。
仕方なくコウスケは公務員の三段腹口臭女か一流企業の新入社員のメグのどちらかにご機嫌を取って取り入ろうと思った。 そうしたら道端で偶然…。 |
606:
匿名
[2010-06-26 12:12:11]
犬のウンチを踏んでしまった。
|
607:
匿名さん
[2010-06-26 12:23:16]
あちゃー!
一瞬落ち込むコウスケだったが、これで運が付いて、これからの人生が開けるのでは?と思ったら 気持ちが晴れやかになった。 |
610:
匿名
[2010-06-26 13:04:34]
そうだ!
とりあえず人生の再スタートを祝ってあの地に行こう! コウスケの七ツ道具である七輪と練炭を携えて中央線に飛び乗った。 |
611:
匿名さん
[2010-06-26 13:09:42]
しかし、人身事故が発生し、蒸し暑い電車の中で足止めをくらった。
|
612:
匿名さん
[2010-06-26 13:25:15]
コウスケは電車の中で七輪に練炭を炊き始めた。
他の乗客は意識が遠のき倒れていった。 |
613:
匿名さん
[2010-06-26 13:30:12]
コウスケはひとり、パンツをかぶり毒ガス攻撃を逃れた。
倒れた乗客の懐から、財布の抜き取り作業をはじめた。 |
|
614:
匿名
[2010-06-26 14:02:52]
そして背負っているナップザックからおもむろにアジの干物とイカの開きを取り出し焼きはじめた。
とりあえずの腹ごしらえである。 倒れている乗客にもすすめたが返事は無かった。。 |
616:
匿名さん
[2010-06-26 17:46:13]
ちん○こう
|
617:
匿名さん
[2010-06-26 17:52:32]
コウスケは倒れてる乗客の中で、若い女性をみつけて服を脱がせはじめた。そうしたら…。
|
618:
匿名さん
[2010-06-26 18:01:59]
開けてびっくり!男だった!
|
619:
匿名さん
[2010-06-26 18:55:30]
と思ったら、去勢されてた。
|
620:
匿名さん
[2010-06-26 19:37:33]
とりあえず閉じて、次へ行った。
|
621:
匿名
[2010-06-26 20:47:51]
そんな事を繰り返しているうちに電車はコウスケの聖地である山梨に到着した。
収集した乗客の財布は改札で駅員に渡した。 |
622:
匿名さん
[2010-06-26 20:59:11]
しかし現金は、ちゃっかし抜き取っている。
|
623:
匿名さん
[2010-06-26 21:34:31]
コウスケは山梨県のかつては上九一色村であった場所に行った。そこでコウスケが見たものは…。
|
624:
匿名さん
[2010-06-26 21:37:02]
魔法使いのサリーちゃんだった。
|
625:
匿名
[2010-06-26 21:43:49]
とりあえず上下の口に一発ずつ発射した。
サリーは人間の男を知らなかった。 もうコウスケ以外の男は考えられなかった。 そんなことも知らずコウスケは一発後のタバコをくゆらせていた。 その時サリーから発せられた言葉は… |
626:
匿名
[2010-06-26 21:53:49]
上九一色村経由で樹海へ行き森の中をさ迷った…。
人生を投げやりにすごした自分に生きる価値などもう見出だせなかった。 すると森の奥からかすかな声がした。 「誰かいるのかい?」コウスケは声のする方に呼びかけた… すると奥の方から。 |
627:
匿名さん
[2010-06-26 22:20:36]
森の奥から旧日本兵が現れた。まだ戦争が終わってないと思ってるらしい。
彼らは問答無用で発砲した。ダダダダダ! コウスケは蜂の巣にされた。 - GAME OVER - |
629:
匿名さん
[2010-06-26 22:27:52]
100円玉がもうなかった。
|
631:
匿名
[2010-06-26 23:23:55]
1番飽きてるのはコウスケだ…
安らかに眠らせてあげよう。 |
632:
匿名さん
[2010-06-26 23:26:28]
コウスケはもう思い残すことはなかった。
睡眠薬を大量に飲んで静かに目を閉じた。 |
633:
匿名
[2010-06-26 23:30:28]
ありがとう。
コウスケ…君の事は忘れない… たぶん… |
634:
匿名さん
[2010-06-26 23:59:48]
コウスケは目が覚めた。ここはマンションの一室のようだ。
ん? なにやらテーブルの上に置手紙があるぞ。妻が書いたのだろうか…。 1に戻る。以後、繰り返す。 【To Be Continued】 |
635:
匿名
[2010-06-27 00:37:36]
626-634は夢の出来事であった。
サリーは言った。 『パパに会って!、それからカブにも、よしこちゃんにも!』 コウスケは肯き、ホウキをタンデムした。 そして二人が向かった先は… |
636:
匿名さん
[2010-06-27 00:39:43]
五反田だった。
|
637:
匿名
[2010-06-27 01:16:15]
五反田に着いた二人はまだやり足りなかったのか、休憩を取り、お互いの体を貪りあったのであった。
コウスケは何発かやっているうちにサリーについてある感情が巻き起こった。 『よく見りゃ足首ないし、胸も薄いし、怖いパパと会うのもめんどくさくなっちゃった…』 コウスケはサリーから逃げ出した。 |
638:
匿名
[2010-06-27 07:52:17]
※完結編おわり※
|
639:
匿名さん
[2010-06-27 10:08:58]
復活編がはーじまるよ。
|
641:
匿名さん
[2010-06-27 10:16:20]
耕介は秋葉原の町にいた。
過去の記憶がないまま、 ソフマップでパソコン売り場の店員をしていた。 耕介の元へ、昔の女を名乗る沙里が訪れた。 |
642:
匿名さん
[2010-06-27 10:44:30]
沙里は三段腹口臭女の本名だった。
|
644:
匿名さん
[2010-06-27 12:36:57]
三段腹口臭女の沙里には芋焼酎がよく似合った。
だけど、いつもカルアミルクを注文していた。 |
646:
匿名さん
[2010-06-27 16:25:19]
さらに泡盛大好き海んちゅおやじが現れた。ちんすこうを大量に持ってきた。
|
648:
匿名さん
[2010-06-27 20:04:13]
「和田さん。どうしてこんなところに居るんですか?」
海んちゅおやじが尋ねた。 「教えてほしければ、そのちんすこう、ひとつ私にくださいな。」 「あげましょう。あげましょう。これから鬼を征伐についていくなら、あげましょう。」 「行きましょう。行きましょう。あなたについてどこまでも」 ってな話になって、海んちゅおやじと和田さんは大きな海がめにまたがり ニライカナイ目指して海をつきすすんだ。 |
649:
匿名さん
[2010-06-27 20:29:56]
つまんない。
|
650:
匿名
[2010-06-27 20:34:22]
完
|
652:
匿名
[2010-06-27 22:39:32]
和田さんとおやじが珍道中を送る中、コウスケは当初の目論見通り三段腹口臭女との同棲生活をスタートさせた。
ヒモ生活の為とはいえコウスケは毎日の奉仕に限界を感じていた。 三段腹口臭女は腋臭女でもあった。 『やっぱり俺にはメグしかいない』 コウスケは決意と共に取りあえず都内の風俗店でのローラー作戦を胸に錦糸町に向かった。 そこにいたのは… |
653:
匿名さん
[2010-06-27 22:43:36]
新宿ヒ〇ガールのオデ〇ン!
なぜ錦糸町に…!? |
654:
匿名さん
[2010-06-27 23:31:40]
あくきんといえば、「あくまでも錦糸町」だから、錦糸町にこだわったのだった。
|
657:
匿名
[2010-06-28 00:27:42]
ちびノリダーはよく見たら、昔からいる客引きだった。
『遊び?若いコいるよ、二十歳から二十七歳。』 微妙な反応のコウスケを前にちび客引きは続けた。 『オプションもあるでよ』 コウスケはときめいた。 迷わず聞き返した。 |
658:
匿名さん
[2010-06-28 00:38:29]
「ストッキング破りとオシッコ顔かけで…」
|
660:
匿名
[2010-06-28 08:11:10]
迷っているうちに店に案内され出てきたのは小川菜摘似のぽっちゃりさんだった。
コウスケは心の中で呟いた 『ヤッパナー』 それでも挫けず制限時間が三十五分と短いため、早速基番交渉を7000円(ゴム付)でまとめあげた。 |
661:
匿名さん
[2010-06-28 08:52:36]
最近なんかつまらんなー。もっとましなネタないの?
|
662:
匿名さん
[2010-06-28 08:53:47]
マンネリだ!
|
663:
コウスケ
[2010-06-28 08:55:40]
おまいらも何か考えなよ。
|
664:
匿名
[2010-06-28 11:17:43]
最近レスしてるのは下ネタ男だけ。
もうここは放置しよ~! 一人でやっとけ!! |
665:
匿名さん
[2010-06-28 14:59:32]
そして、誰もいなくなった・・
コウスケよ、さらばじゃ~~~ |
666:
匿名
[2010-06-28 18:48:16]
コウスケは貴重なご意見に耳を傾け改心した。
手始めに… |
667:
匿名
[2010-06-28 20:30:11]
スレごと削除して欲しい事と俺をもて遊ぶエロ野郎をアク禁にして欲しい旨を管理人へ願い出た。
|
668:
匿名さん
[2010-06-28 22:06:23]
とりあえずコウスケはセンズリをこいた。
|
670:
匿名
[2010-06-28 23:46:09]
コウスケは意に介さず明日のお弁当の準備をした。
そして大事なことを思い出した! |
671:
匿名さん
[2010-06-29 00:13:29]
コウスケは明日のワールドカップ、日本vsオーマン国の録画予約をしておくのを忘れていたことに気が付いた。
そうしたら…。 |
672:
匿名さん
[2010-06-29 00:14:56]
非国民と言われ、国外追放された。
|
673:
匿名さん
[2010-06-29 00:25:09]
オーマン国の選手はしょっちゅう婦女暴行や幼女にいたずらとかで逮捕になり、試合に出れる有能な選手が少なくなった。これなら日本のアゴなし監督とヘタレ選手でも勝てるとコウスケは思った。
しかし日本は負けた。コウスケは予想以上の日本のダメっぷりにがっかりした。 そうしたら突然ピンポーンとインターホンが鳴った。出てみた。すると…。 |
674:
匿名
[2010-06-29 01:54:43]
回覧板だった。
|
676:
匿名
[2010-06-29 07:56:52]
恒例の二人UNOを始めた。
飽きたので二人が出かけた先は… |
677:
匿名さん
[2010-06-29 07:58:37]
上野だった。
|
679:
匿名
[2010-06-29 09:33:38]
上野動物園でひよりちゃんはひよこと遊んだ。
|
681:
匿名
[2010-06-29 13:02:03]
やっと四人が揃い始めたのは…
|
682:
匿名さん
[2010-06-29 13:17:28]
お医者さんごっこ
|
683:
匿名さん
[2010-06-29 17:30:34]
しかし、肝心の聴診器がなかった。どうしよう・・
|
685:
匿名
[2010-06-29 20:07:45]
しかし4人はすでに帰ってしまってた…
しょうがないのでおっさんは聴診器をつけてアメ横にむかった。 |
687:
匿名さん
[2010-06-29 20:52:16]
オバハンはトラのTシャツを着ていた。そう!大阪のおばちゃんだったのだ。
|
688:
匿名さん
[2010-06-29 21:10:56]
とりあえず大阪のおばちゃんにシャツをまくって胸を出してもらい、聴診器をあててみた。ぜんぜん興奮しなかった。
|
689:
匿名
[2010-06-29 21:14:39]
そこは背中やで~
|
690:
匿名
[2010-06-29 22:26:34]
陰で様子を見ていた、コウスケの弟ツグオは誰よりも興奮を覚えた。
|
691:
匿名さん
[2010-06-29 22:34:31]
ツグオは熟 女好きだった。
|
692:
匿名さん
[2010-06-29 23:07:20]
カレーの次の日はカレーうどんが定番やで!!覚えときや?
おばちゃんはいろいろ教えてくれた。 |
693:
匿名さん
[2010-06-29 23:24:46]
兄ちゃん…
大阪のおにぎりは味付け海苔が常識やから焼き海苔はアカンよ。 と、また教えてくれた。 |
695:
FXで大損こいてるトレーダー
[2010-06-30 07:41:02]
コウスケ、金貸してくれ。
10日で100倍にして返すから。 |
696:
匿名
[2010-06-30 07:49:28]
そんなうまい話に乗ったらアカンとおばちゃんは泣いた。
|
697:
匿名さん
[2010-06-30 08:11:08]
でも、うそ泣きだった。大阪のおばちゃんはそんなことでは泣かないのだ。
|
698:
匿名
[2010-06-30 08:12:52]
おばちゃんはコウスケとネットトレーダーの兄ちゃんに、あめちゃんを渡し、その場を収めた。
しかし、陰で見つめていたツグオが何かを言いかけた… |
699:
匿名さん
[2010-06-30 08:46:05]
俺もアメちゃん欲し…。
|
700:
おばちゃん
[2010-06-30 09:05:45]
子供はアカン
これは激辛山椒味 頭が馬鹿になる。ウスケと兄ちゃんはもうこれ以上馬鹿になりようがないのでいいんやけど。 |
701:
匿名さん
[2010-06-30 09:07:14]
おばちゃんはそれを聞き逃さなかった。
「にいちゃん!欲しいなら欲しい言わんと!!」 おばちゃんは特別にパイン飴を2個握らせた。 「あの二人には2個あげた事内緒やで!」 おばちゃんは恩着せがましく言った。 |
702:
匿名さん
[2010-06-30 09:08:20]
コウスケは、おばちゃんからなぜか「ウスケ」と呼ばれていた。
|
703:
匿名さん
[2010-06-30 09:10:27]
おばちゃんは言う事がコロコロ変わるので話のつじつまが全く合わなくなる事も多々ある。
「そや!うち用事の途中やったわ…」 と足早に向かった先は。 |
704:
匿名さん
[2010-06-30 09:27:56]
その途中訃報を耳にした。
パク ヨンハが自殺したらしい…。 おばちゃんは当時冬ソナツアーにまで行ったので道端でオイオイ泣き崩れた。 |
705:
匿名さん
[2010-06-30 09:59:46]
おばちゃんは久しぶりに冬ソナDVDを見ながら、泣き続けた。
気づけば、コウスケのことは全く忘れていた。 |
706:
匿名
[2010-06-30 10:37:51]
しかし、おばちゃんはハッとウツケいやコウスケのことを思い出した。
そのとたん、おばちゃんの頭からパクヨンハが消えた。 おばちゃんの頭脳は鶏なみのメモリーしかないのだ。 |
707:
匿名
[2010-06-30 11:02:55]
「そやそや…ウスケの好物の牛すじを買いに行くんやったわ…しもた~」
おばちゃんはそう言いながらチャリンコにまたがった。 |
708:
匿名さん
[2010-06-30 12:28:47]
が、そのチャリンコのサドルがない。
|
709:
匿名
[2010-06-30 12:33:45]
それは昨晩、酔っ払ったおばちゃんの亭主が拾ってこいできた放置自転車だった。
大阪ではよくあることです。 |
711:
匿名さん
[2010-06-30 12:37:25]
大阪編おもろかった!
|
712:
匿名
[2010-06-30 12:43:14]
おっさんの自転車の荷台にはアルミ缶が山積みになり両手もアルミ缶の袋でふさがりフラッフラッで運転していた。
これも大阪ではよく見掛ける光景です。 |
714:
匿名
[2010-06-30 12:49:04]
「おばちゃん宇宙行ったのだいぶ前の事やから宇宙の事よ~書かんわ~」
と涼しい顔で言った。 |
715:
匿名
[2010-06-30 13:09:40]
そのころオバチャンの亭主はPCのキーボードをぶっ叩いていた。
このー、われ、まともに動けや! オンドリャー、くそマイクロソフトめ、なに作ってけつかる! うおおお、リレー物語にレスでけんやないか! 河内の生まれで口の悪いオジチャンは、てめーのPCの時代遅れ低性能を棚にあげ、毛とーを罵った。 |
716:
匿名
[2010-06-30 13:27:22]
「あんたっ!!それワープロやがな…パソコンちゃうで?」
おっちゃんはずっと勘違いしていた様だった…。 おっちゃんの勘違いはこれにとどまらなかった。。 |
717:
匿名さん
[2010-06-30 14:07:22]
「ティラミス」のことを「ニアミス」と言ってみたり・・
|
718:
匿名さん
[2010-06-30 14:20:59]
なんかよーわからん。。
コースケはどーした? |
719:
匿名
[2010-06-30 14:55:14]
↑
と言うように突然全く関係ない話をしたりちょっと病的なところもある。 |
720:
匿名さん
[2010-06-30 15:00:38]
コウスケに話しかけてみた。
「返事はない。ただの屍のようだ…」 |
721:
匿名さん
[2010-06-30 15:07:25]
そりゃそうだろう…
ウスケと思って話しかけてたのはちゃぶ台の上に置かれたポットだった。 |
722:
匿名さん
[2010-06-30 15:17:22]
おっちゃんの勘違いはとどまるところを知らなかった。
|
723:
匿名さん
[2010-06-30 16:56:47]
芋焼酎大好きおいどんおやじが現れた。
|
724:
匿名
[2010-06-30 17:21:36]
「723さん、あんたいっつも現れた、現れたってよーけ登場人物引っ張ってくるけどどないしたいのん?」
おばちゃんは暑さのせいもあってブチ切れた。 |
726:
匿名さん
[2010-06-30 17:44:26]
さらにビックバンが起こり宇宙も爆発した。
|
727:
匿名
[2010-06-30 17:44:56]
|
728:
匿名さん
[2010-06-30 17:58:23]
おっちゃんは派手に爆発ばかりする映画を見終わって帰るところだった。そうしたら…。
|
730:
匿名さん
[2010-06-30 18:34:06]
「せや…嫁にたまには土産でも買って帰ろう」と珍しくおっちゃんは思った。嫁も新婚当時はあんなんちゃうかってんで~いつの頃から定番のおばちゃんになってしまったのだろうかとため息をつきながら夕暮れの帰り道を急いだ。
|
731:
匿名さん
[2010-06-30 18:42:39]
おばちゃんは土産ものが気に入らなく、暑さのせいもあってブチ切れた。
|
732:
匿名さん
[2010-06-30 18:44:37]
土産には「おっととっと夏だぜ」のCDが一枚、裸でペラっと入っていたからだ。
|
733:
匿名さん
[2010-06-30 18:55:38]
せめてCDケースに入ってきちんと包装されていたら・・
|
734:
匿名さん
[2010-06-30 18:58:50]
おばちゃんもまだ一応女である。
おっとっと系より洒落たネックレスとかキラキラ系が欲しかったのだ。 おっちゃんはその辺がまだわかってない。 |
735:
匿名
[2010-06-30 19:12:06]
おばちゃんは気を取り直しベランダにCDをぶら下げた。
これでカラス対策は万全だ。 |
736:
匿名さん
[2010-06-30 19:46:35]
それでも、朝になるとカラスがカーカー鳴いてうるさかった。
カラスが鳴くのはカラスの勝手だった。 |
738:
おばちゃん
[2010-06-30 21:45:06]
*おしまい*
|
739:
匿名さん
[2010-06-30 22:41:23]
獅子舞(ししまい)の間違いだった。おばちゃんはいいまつがいをよくするのだ。
|
740:
匿名
[2010-06-30 23:56:20]
獅子舞…
おばちゃんは忘れがたい記憶がよみがえった |
741:
匿名さん
[2010-07-01 00:31:25]
おばちゃんはなぜか獅子舞を思いだすとむしょうに腹が立ち、暑さのせいもあってブチ切れた。
|
742:
匿名
[2010-07-01 00:38:48]
とりあえず夕飯の支度に取りかかった。
昨日に続きたこ焼きだ。 もちろんタコとネギのみ。 |
743:
匿名さん
[2010-07-01 00:45:26]
ソースはおたふく
唯一のこだわり。 |
744:
匿名
[2010-07-01 00:54:52]
さぁ〜明日は天六あたりでコウスケ待ち伏せするか、と企むおばちゃんであった。
もちろんあめちゃんは忘れない |
745:
匿名さん
[2010-07-01 07:48:24]
おばちゃんはさっそくコウスケを待ち伏せしようとでかけた。
しかし、大事なあめちゃんを忘れてしまった。 あめちゃんを忘れて~♪陽気なおばちゃん♪(サザエさんの唄に乗せて~)だったのだ。 |
746:
匿名
[2010-07-01 08:34:33]
おばちゃんは飴ちゃんを取りに戻った。昨日散々見た冬ソナのDVDが足元に散乱したままだった。
片付けているうちにまた一話から見たくなった。 何度見ても泣ける… おばちゃんはお出かけの事などすっかり忘れていた。 |
747:
匿名さん
[2010-07-01 08:47:16]
おばちゃんはDVDプレーヤーの調子が悪く画像が汚いのに腹を立て、暑さのせいもあってブチ切れた。
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748:
匿名さん
[2010-07-01 08:50:02]
はち切れんばかりの三段腹で、パンツのゴムもブチ切れた。
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749:
匿名
[2010-07-01 10:57:27]
『なんやの!ヨン様は見れへんし、ゴムは切れるし!……ハッ…』
おばちゃんは大事な用事を思い出した。 |
750:
匿名さん
[2010-07-01 11:01:35]
おばちゃんは颯爽と地球防衛ロボ研究所に向かった。
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751:
匿名
[2010-07-01 11:16:07]
本当はそんな横文字研究所なんて実際には知らないのである。
おばちゃんが向かった先はスーパー玉出だった。 |
752:
匿名さん
[2010-07-01 11:56:04]
そこで、おばちゃんはじゃがいも詰め放題100円に躍起になった。
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753:
匿名さん
[2010-07-01 12:17:10]
三段腹口臭女もじゃがいも詰め放題に来ていた。対決だ!
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754:
匿名さん
[2010-07-01 12:25:27]
三段腹口臭女はどうも先天性ボ ケで困る。
他スレに間抜けな質問してみたかと思えば、自スレの質問は放置。 そして、じゃがいも詰め放題なのに、人参を詰め始めた。 おばちゃん、リード!おばちゃん、がんばれ! |
755:
匿名さん
[2010-07-01 12:32:03]
さらに鬼殺し大好きしゃちほこおやじも現れた。
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756:
匿名さん
[2010-07-01 12:56:11]
おばちゃんはじゃがいもを入れすぎてビニール袋が破れてしまったことに腹を立て、暑さのせいもあってブチ切れた。
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757:
匿名
[2010-07-01 13:40:45]
おばちゃん達の詰め放題はすさまじい。
これは実際に目撃したある主婦からの投稿です。 「こんにちは。リレー物語いつも楽しく拝見しています。大阪の詰め放題は凄いですよ!袋の入り口からはみ出すのは当たり前…はみ出した物が落ちないように店員にセロテープを持って来させるんです。だからじゃがいもなんかはゆうに5個位ははみ出してるんです。」 大阪市の町子さんからの投稿でした! では皆さんまた来週~良い週末を! |
758:
匿名さん
[2010-07-01 19:01:09]
おばちゃんはじゃがいも詰め放題で三段腹口臭女に勝った。楽勝だった。
奴に勝ってもどうってことないが、それでも少し誇らしげだった。 |
759:
匿名
[2010-07-01 22:32:26]
おばちゃんは早速、コウスケに食べさせるためライスカレーを二十分で作り上げた。
その頃ツグオは、貰ったあめちゃんを未だになめていた。 コウスケはと言うと… |
760:
匿名
[2010-07-01 22:50:53]
福神漬を求めて旅立った。。
ついでにラッキョも欲しかった。 |
761:
匿名
[2010-07-01 23:48:41]
らっきょと言えば…
おばちゃんは二十年前に離婚した元夫を思い起こした。 『あの人のアレ、らっきょソックリだった…匂いが強いところも』 おばちゃんは元夫の面影とコウスケを重ね合わせて、疼いたカラダを持て余した。 |
762:
匿名さん
[2010-07-02 00:08:10]
おばちゃんはコウスケをとっ捕まえて強制的にセツクスの相手をさせたかったが、ラッキョを買いに行ったまま未だに帰ってこなかったので暑さのせいもあってブチ切れた。
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763:
匿名
[2010-07-02 07:35:08]
身の危険を察知したコウスケはすばやく遁走していた。
ぶっち切れの二乗になったオバチャンはチンスコウをばかすかと自棄食い。 |
764:
匿名さん
[2010-07-02 10:52:59]
おばちゃんはとうとう、ブロディの遺品のチェーンを持って街に出た。
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765:
匿名
[2010-07-02 11:55:15]
ツグオはコウスケのもとにスタンハンセンから盗み出したカウベルをもって急いだ。
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766:
匿名さん
[2010-07-02 13:28:23]
おばちゃんとコウスケとツグオはある場所で集結した。
その場所とは・・ |
767:
匿名さん
[2010-07-02 13:46:17]
誰もいない後楽園ホール。かつての全日本プロレスの主戦場だ。
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768:
匿名さん
[2010-07-02 17:16:19]
おばちゃんの息遣いは荒かった。
コウスケは正当防衛が成立する状況だと判断した。 |
769:
匿名
[2010-07-02 22:07:00]
ツグオは、たまたま隣の場外馬券場に遊びに来ていた永源遥に無理を言ってレフェリーを頼んだ。
しかし永源と思って声をかけたのは、いいちこ好きのお人好しのおっさんであった。 おっさんは人が好いので二つ返事で引き受けた。運命のカオスが迫っていることにも気づかずに… |
770:
匿名さん
[2010-07-02 23:19:14]
おばちゃんはコウスケにキン肉バスターを仕掛けたが、6をひっくり返して9にされ、暑さのせいもあってブチ切れた。
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771:
匿名さん
[2010-07-03 15:11:32]
道頓堀たこ焼きおやじが現れた。
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772:
匿名
[2010-07-03 15:34:09]
タコ焼きオヤジはおばちゃんとコウスケと3Pを始めた!
「あぁ!い、イクぅ!」 コウスケは叫ぶとコウスケの肉棒から白い液体がほとばしり、タコ焼きオヤジとおばちゃんの顔面にかかった! |
773:
匿名さん
[2010-07-03 16:13:35]
ツグオはそれを見て興奮した。
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774:
匿名さん
[2010-07-03 16:14:10]
やっぱり、こうなるか、、、。
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775:
匿名さん
[2010-07-03 16:21:14]
起動修正が必要だ!
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776:
匿名さん(訂正)
[2010-07-03 16:21:40]
軌道修正が必要だ!
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777:
評論家
[2010-07-03 17:24:14]
下ネタ・エロ路線はひどく不評のようですな。
ていうか、投稿者の力量不足で、下品な読後感しか与えないのがよろしくない。 投稿者の性欲ばかりがギラギラしすぎてますな。 |
778:
匿名
[2010-07-03 18:47:37]
評論家のお叱りを受けた一同は後楽園ホールを後にしてサウナに行くかマリオンクレープを食べるか意見が分かれた。
結局皆クレープを食べることになったが、おばちゃんリクエストのカレークレープがなく不穏な空気が流れた。 |
779:
匿名さん
[2010-07-03 19:03:35]
しかたなくキムチクレープと納豆クレープを食べた。
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780:
匿名さん
[2010-07-03 19:13:30]
三段腹口臭女に負けないぐらい、皆、臭くなった。まさに口臭(公衆)迷惑だった。
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781:
匿名
[2010-07-03 19:35:25]
仕方なくキムチクレープをもう一度注文し、そのなかに先程噴出させた特製のザーメンを混入し、おいしくいただいた
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782:
匿名
[2010-07-03 20:11:03]
そんな中コウスケは既に総武線に乗り込み千葉方面に向かっていた
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783:
匿名さん
[2010-07-03 20:14:50]
千葉?
また下な流れか… |
784:
匿名さん
[2010-07-03 20:30:25]
気が変わり、錦糸町で途中下車した。
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785:
匿名さん
[2010-07-03 20:35:38]
あくまでも錦糸町だった。
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786:
匿名
[2010-07-03 21:31:43]
完
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787:
匿名さん
[2010-07-03 22:57:47]
「あら、完さんじゃない?完さんよね?あらやだー、久しぶり!」
おばちゃんは錦糸町で旧友に再会した。 20年ぶりだったのに、おもかげがあったので、すぐ気づいた。 |
788:
匿名
[2010-07-03 23:10:59]
おばちゃんは完さんと旧交を温め、おばちゃんの家である大阪市生野区に招いた。
|
789:
匿名さん
[2010-07-03 23:13:44]
完さんは実は大企業の取締役だった。書類に承認印を押すとき、ついクセで「完」と押しそうになった。
|
790:
匿名
[2010-07-03 23:19:36]
生野区の自宅では焼肉とチヂミでもてなした。
おばちゃんのチヂミは絶品である。 完さんは頃合いをみておばちゃんに話を切り出した。 それは… |
791:
匿名さん
[2010-07-03 23:24:41]
「20年前に貸した500円、返してくれないか?」
|
792:
匿名
[2010-07-03 23:25:20]
健康食品に興味があるか聞いてみた
|
793:
匿名
[2010-07-03 23:27:06]
おばちゃんはギクッとした。
この20年ずっと引きずって生きてきたのだ。 |
794:
匿名
[2010-07-03 23:28:30]
健康食品と500円…
ずっと引きずって生きてきた。。 |
795:
匿名さん
[2010-07-03 23:43:13]
20年前の500円・・といちで計算したら、今いくらだろう?
・・おばちゃんは気が遠くなった。 |
796:
匿名
[2010-07-04 00:34:31]
完さんはおもむろに写真を取り出し言った。
コイツを探しているんだが… 写真には笑顔のコウスケと完さんが映っていた。 完さんはコウスケとの関係について語り出した。 |
797:
匿名
[2010-07-04 00:36:53]
おばちゃんは財布から一万円札を取りだし完さんに恐る恐る渡した。
「こ、これで勘弁して欲しいねんけど…」 完さんは無表情でカバンから封筒を取りだしおばちゃんに突き付けた… |
798:
匿名さん
[2010-07-04 07:30:52]
比内地鳥を北鹿で一杯が大好きなナマハゲおやじが現れた。
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799:
匿名
[2010-07-04 07:36:44]
封筒の中には500円の領収書と9500円のお釣りが入っていた。
胸を撫で下ろしながらも写真に目をやるとギョッと息をのんだ…。 完さんとコウスケの後ろには顔だけの心霊写真が写っていたのだ… |
800:
匿名
[2010-07-04 07:54:57]
馬鹿くさい。
大阪のオバチャンは心霊写真ぐらいでギョッと息はのまん。 オバチャンはふんと鼻で笑うと写真を投げ捨てた。 |
コウスケは、自分の頭にふと浮かんだ言葉に疑問を持った。
よく人生を1からやり直すというが、0からやり直すということは生命の誕生からということなのか?
それは仏教でいう「輪廻転生」の起点、つまり死ぬということか?
きっとそうに違いない。
人生に疲れ自暴自棄になっていたコウスケの思考回路は、もはや普通ではなかった。
コウスケは目的もなくフラフラと歩いていった。
もう何時間歩いただろう?
ふと気づくと、見知らぬ場所に立っていた。
そこは…