愛知県名古屋市内の郊外で注文住宅を建てようと思っておりますが、壁の構造についてご意見聞かせてください。
今検討している工務店さんに提示された壁の構造なのですが、外側から外壁(サイディング)→胴縁→透湿防水シート→柱(筋交含む)→石膏ボード→ビニールクロスです。
断熱材はフォームライトSLの吹き付け断熱です。
そこでお聞きしたいのですが、この場合透湿防水シートに直接吹き付け断熱をすることになるのですが大丈夫でしょうか?
また、吹き付けた上から気密シートとか透湿シートみたいなのを貼らずに石膏ボードを貼っても問題ないのでしょうか?
因みに構造用合板などはなく、昔ながらの木造軸組です。
どなたかご教示お願いします。
[スレ作成日時]2020-09-03 11:59:52
木造軸組の壁の構造について
4:
戸建て検討中さん
[2020-09-04 22:55:04]
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1、2、3さん回答ありがとうございました。
こんなものなのかなと思いつつ、シートに直接吹き付ける事でシートがよれたり変なことにならないか不安でした。よくネットでいろんなメーカーさんの壁の構造見てみると、合板みたいなものに断熱材がついてるものが多いので、こういった類のものを貼らなくていいのかわかりませんでした。
また、石膏ボードと吹き付けられたウレタンの間に透湿だか気密だかのシートもありません。
シートを貼る意味合いとか効果も勉強不足でよくわかってないんですが、いろんなメーカー見てみるとシートが石膏ボードの下に貼られているものをよく見かけたんで、あったほうがいいのかなと思ってしまいました。
地場の工務店さんなのでだいぶお値打ちだとは思いますが、ローコストだとこんなものかなとも思ったり。
昔ながらの木造軸組で、結構高めのお値段出せばどんな仕様になるのかなとも思ったりしました。