国土交通省と国立研究法人建築研究所(建研)は6月30日、2回目となる「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」を開き、建築物被害に関する原因分析の報告を行った。特に被害の大きかった益城町の調査報告では、倒壊した木造住宅のうち1981年6月以降の新耐震基準で建築されたものが約3割にあたる99棟確認されたとした。この中には法改正により耐震基準が厳格化された2000年6月以降の住宅も7棟含まれている。99棟が倒壊した主要因について同委員会は「柱や筋交いの接合部仕様が不十分だったことで、耐力壁が有効に機能しなかったことが一つ」と推察している。同委員会は今後、被害状況をさらに精査し、9月にとりまとめをおこない公表する予定だ。
[スレ作成日時]2016-07-13 21:48:45
木造は地震に弱い?
835:
匿名さん
[2020-12-22 13:21:39]
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調査数205棟x2000年基準1割x倒壊、大破3~4割=倒壊、大破は6~8棟。
雑誌の大袈裟な割合数値に騙され踊らされてる(笑)
>国土交通省の震源地近くの益城町の全数調査結果は新耐震木造1196棟、2000年以降は319棟含む。
>新耐震鉄骨132棟、2000年以降は499棟含む。
>新耐震木造、倒壊、崩壊85棟(2000年以降は7棟含む)、大破97棟(2000年以降は12棟含む)
>新耐震鉄骨、倒壊、崩壊6棟(2000年以降は1棟含む)、大破12棟(2000年以降は2棟含む)
>新耐震木造の倒壊、崩壊、大破割合15.2%
>新耐震鉄骨の倒壊、崩壊、大破割合13.6%
>鉄骨は強いは妄想、鉄骨が弱いのは明らか、情けない事に1.5倍で計算しても倒壊、崩壊、大破が多数。
>耐震等級3の木造は倒壊、崩壊、大破はゼロ。