国土交通省と国立研究法人建築研究所(建研)は6月30日、2回目となる「熊本地震における建築物被害の原因分析を行う委員会」を開き、建築物被害に関する原因分析の報告を行った。特に被害の大きかった益城町の調査報告では、倒壊した木造住宅のうち1981年6月以降の新耐震基準で建築されたものが約3割にあたる99棟確認されたとした。この中には法改正により耐震基準が厳格化された2000年6月以降の住宅も7棟含まれている。99棟が倒壊した主要因について同委員会は「柱や筋交いの接合部仕様が不十分だったことで、耐力壁が有効に機能しなかったことが一つ」と推察している。同委員会は今後、被害状況をさらに精査し、9月にとりまとめをおこない公表する予定だ。
[スレ作成日時]2016-07-13 21:48:45
木造は地震に弱い?
201:
匿名さん
[2020-11-02 06:27:25]
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違う、ゆっくりな揺れなら振れ幅が大きくても破壊力は小さい。
壊れたり倒壊するのは止まる時が多い。
車を例にすると定常走行して距離が伸びても何の問題もない。
走行中の車が止まる時に破壊力が発生する、ゆっくりブレーキで止まればブレーキとタイヤが多少摩耗するだけで済む。
急ブレーキだとブレーキとタイヤの損傷が激しくなる、スリップして止まれない場合が有る。
スリップして他の物に当たり、衝突により更にブレーキ力がかかる。
一番、破壊力が有るのはブレーキがかからず衝突によりブレーキ力がかかること。
走行速度が速いほど大きな力がかかる。
止まるまでの時間が短いほど強い力になる、加速度が大きいほど破壊力が大きい。
速度が速いと加速度は大きくなりやすい。