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匿名さん [更新日時] 2021-08-27 01:12:16
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デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?

[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27

 
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デシカホームエア 不要?必要?

1: 匿名さん 
[2016-06-13 21:04:28]
そう思うな!!
2: 匿名さん 
[2016-06-13 21:14:12]
内容を見ると、不要。
3: 匿名さん 
[2016-06-14 08:35:11]
快適な湿度の範囲から言って、デシカは不要でしょうね。
4: 匿名さん 
[2016-06-14 12:40:04]
ミスナールの体感温度式は、1937年に提案されたもの。
今では学術的に古すぎて誰も信用していません。
素人はすぐに騙されるけどね。
5: 匿名さん 
[2016-06-14 17:41:40]
>4
湿度は快適性のパラメーターにはならない!
湿度は快適性のパラメーターにはならない!
6: 匿名さん 
[2016-06-14 17:55:03]
>5
確かに、おっしゃる通りです。
7: 匿名さん 
[2016-06-14 20:15:26]
>5
素晴らしい。
PPD不満者率図は、実によくできていますね。
拙宅は、湿度を40%程度と低く調整しても温度27℃だったので、家内や親が不快と言ってました。
この時のPPD=7.1。
温度を1℃下げて快適性で、家族が満足したのは、湿度を55%、温度26℃だった。
この時のPPD=5.25。
見事に説明がつきます。
如何に湿度が、快適性に関係がないのか、理解できました。

--------------------------------------------
オルゲ生気候図に見られるように、湿度の快適範囲は広く、温度の快適範囲は比較的狭いのです。
拙宅では、湿度を40%程度と低く調整しても、家内や親が不快と言い、みんなが快適状態とはなりません。
温度を1℃下げると快適性で、家族が満足するのが実状です。私は、両方の環境で快適なのですが・・・。
すなわち、快適性に個人差があるのを十分に自ら実感しています。
拙宅では快適性が満足・不満足に係らず、オルゲ生気候図の範囲内にありました。
ここで議論されているような、低湿度の40%にしても、家族から快適性の満足感が得られないのが実状なのです。
この経験から、湿度は快適性に鈍感で、温度管理が極めて重要ということを実感しているのものです。
8: 匿名さん 
[2016-06-14 20:24:39]
>7
人間の熱的快適性に影響する基本的な主要素は、代謝量・着衣量・空気温度・放射温度・気流・湿度の6要素です。
代謝量と着衣量の2要素は、人体側要素。
空気温度・放射温度・気流・湿度の4要素は、環境物理要素です。
エアコン入れた直後などの環境物理要素の変動過程という非定常時では、時間もこの要素になります。

湿度について、若干補足すると、湿度は人体にあまり大きな影響を与えにくいということです。
ただ、低湿度・高湿度では人体に非熱的不快感を与えます。
低湿度では静電気、ドライスキン、コンタクトレンズなどの問題が生じます。高
湿度では皮膚のぬれ率増加による不快感があります。
また、カビなどの室内空気質(IAQ)との関係で湿度が問題となることがあるので、温熱感にのみ関して湿度を考えるのではなく総合的判断が必要です。
カビが生える湿度は70%以上ですが、安全を見て、湿度は65%以下に抑えましょう。
したがって、湿度のみを考えると、人体への快適環境温熱の感度が小さく、鈍感ということになります。
9: 匿名さん 
[2016-06-14 20:35:41]
>5
>8
>ただ、低湿度・高湿度では人体に非熱的不快感を与えます。

オルゲー生気候図は上限が、PPD=15、下限がPPD=30が境界になってますね。
湿度は、低湿度・高湿度の人体での非熱的不快感を避けるために、湿度20~70%程度に設定されているようですね。
10: 匿名さん 
[2016-06-14 20:58:47]
>9
オルゲーは、この概念を1963年に説明していたようです。
スゴイ先見性だね。

First published in 1963, Design with Climate was one of the most pioneering books in the field and remains an important reference for practitioners, teachers, and students, over fifty years later. In this book, Victor Olgyay explores the impact of climate on shelter design, identifying four distinct climatic regions and explaining the effect of each on orientation, air movement, site, and materials. He derives principles from biology, engineering, meteorology, and physics, and demonstrates how an analytical approach to climate management can merge into a harmonious and aesthetically sound design concept.
11: 匿名さん 
[2016-06-14 21:11:20]
なるほど、勉強になるな
12: 匿名さん 
[2016-06-16 08:54:47]
>5
その快適範囲の中でも、さらにもっとも快適な範囲は
温度26℃、湿度70以下の範囲。
この最快適範囲では、95%の人間、20人中19人がとても快適と感じます。
でも極めてまれに、快適ではないと感じる方も、5%の確率でおられるようです。
意味深いですね。
13: 匿名さん 
[2016-06-16 15:57:13]
デシカは、不要に一票!!
14: 匿名さん 
[2016-06-16 23:18:47]
デシカ推しの○ビ小屋住人さんのコメント待ちですね。
15: 匿名さん 
[2016-06-17 07:35:01]
>14
そうですね。
あのおじさんは、デシカが快適性に関係ないのが理解できたでしょうかね。
16: 匿名さん 
[2016-06-17 09:11:32]
>15
あの小屋の場合は、人間の快適範囲より小屋の適応範囲がはるかに狭い設計ミスだということを理解すべき。
17: 匿名さん 
[2016-06-17 17:14:51]
今の季節は、エアコンのみで、カラッとして快適ですね。
18: 匿名さん 
[2016-06-17 19:35:32]
>17
>今の季節は、エアコンのみで、カラッとして快適ですね。

エアコンだけではカラッとせず不快な季節があるんだね。
19: 匿名さん 
[2016-06-17 20:01:59]
>17
スゴイですね。
オルゲー理論は!!!
温度26.7℃、湿度55%で、肌がカラッとしていて、快適です。
お肌クリームを塗りたいくらいカラッとしています。
20: 匿名さん 
[2016-06-17 20:12:28]
>9
>オルゲー生気候図は上限が、PPD=15、下限がPPD=30が境界になってますね。

下限をPPD=15にして考えて見ると、オルゲー生気候図では夏冬の快適条件に重ならない「夏だけの快適条件」の境界とほぼ一致しますよ。
オルゲーさんは恐ろしいほど、快適性を考え抜いているようです。

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