都内で注文住宅、木造3階建てです。
リビング(2階)の天井高が240cmなのですが、高さ自身をあげることは出来ず、リビングの一部を吹き抜けにすることを検討しています。ただし、吹き抜けは20畳程度のLDKのうち、ベランダ側の横幅4.5m、奥行き2.4mで、高さも勾配天井に沿った形のため、窓側は天井高の240cmと同じになります。最も高い部分は4m近くになります。勾配天井部分に天窓はつけない予定(夏暑いため)です。
リビングに広さを出すために吹き抜けを考えてますが、4.5mX2.4m程の吹き抜けではあまり意味がないでしょうか?
20cm程であれば折り上げ天井にすることも出来るそうですが、折り上げ天井の方が開放感があるでしょうか?
[スレ作成日時]2015-03-28 11:27:00
吹き抜け検討中
35:
近所のおじさん
[2015-04-24 08:08:53]
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解放感を持たせる方法ですが、よーく考えて下さい、上部が高いと解放感ありますが、日常生活で上を向いて生活する習慣がどれだけあるのか。
それだけを見て考えるとそうかもしれませんが、生活してどれだけの効果があるかどうか。
勾配天井は箱型で抜く吹抜けと違い、形状に変化があるのでそれなりの効果はあると思います。
ないよりあった方が意味はあると思いますよ。
シーリングファンを設置するより、勾配天井の上部に開口部などを設置すると換気機能も上がります。
シーリングファンは、メンテが結構面倒です。
ほこりの付着、高い部分での作業、羽を取り外してのメンテならまあ分かりますけど、そこまでするのも大変です。
解放感を考慮するなら、天井付近にあまり突出物を設けない方が良いです。
照明器具も、ダウンライトの勾配天井設置型もあるので、極力凹凸の少ない空間にすることでより解放感がでるかも知れません。