1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
590:
あ
[2015-04-19 18:58:54]
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☆ショートサーキットが話を逸らしている根拠は何ですか。
「ストリーマー付けて解決は相当に馬鹿にしてる。」
☆何がどうおかしいのかも記述せずこういうことを書くなと言っているんですが。
きちんと根拠を書いて下さい。こちらはバカにしている気もサラサラありません。
いちいちそういう喧嘩腰をいい加減やめて下さい。
☆合板の結露実験は実際の気象条件よりも過酷です。
・室内湿度が60%
・ずっと外気温が低い。(ずっと夜の想定。実際は昼暖かくなる)
・コンセントボックスの施工がざる(通常はここも防湿設計)
・合板の透湿性はダイライトやMDFに比べて低い。
「蒸気圧は高いですから吸い込み流れに逆らって外へ水蒸気だけ漏れだす可能性は有る。」
☆漏れだす可能性が有るではなく漏れているんです。温度差圧力よりよほど強く。
合板結露の話に関していいたいことは第三種換気だろうが第一種換気だろが多少の壁内への漏気よりも、
温度差による飽和水蒸気圧差、防湿層の欠損面積のほうがよほど重要です。
http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/naibu-keturo-02.htm 防湿欠損面積の水蒸気侵入量
20℃の温度差の空気圧差はせいぜい5~10Pa、飽和水蒸気圧差は少なく見積もっても650Pa。
圧力の桁が全然違います。その程度空気が漏れたところで飽和水蒸気圧の差による壁内への水蒸気侵入量
と比べたら誤差の範囲です。これで換気方法が違うから結露云々はどう考えても大げさです。
☆上記の圧力差から考えるに壁内結露にしても合板の含水率にしても換気手法によって違うというのは
万が一にもありえないかと。第一種換気で結露するなら第三種換気も同様で逆もしかりです。
☆ドイツが外断熱のみというのはコンクリート建築物のことと勘違いしていませんか?むこうで
コンクリート建築物は間違いなく外断熱ですが。そもそも内断熱がないならなんでインテロとか
ドイツで生まれたんですか。あれなんて完全に内断熱工法を想定してると思うんですが。
☆実務者の方については壁がおかしい、壊してみたら云々といった現場を回ってきたん
じゃないかと思われます。そこまで詳しく聞いていないので。ただその壁内にカビが発生していた現場
の原因が雨漏りであったのが大半で、結露が原因のものはほとんど見受けられなかったというのは伺いました。
その発言を受けて結露によるカビは見受けられなかったと発言したわけです。説明が足りませんでした。すみません。
☆上記の現場での統計、>>569の第2種換気における実験を行った方の発言ですから別に詐欺でもなんでも
ないかと。拡大解釈でもないですし。開放型暖房機云々にしても第三種換気でもこんなもの使ったら普通に
結露しますし。URL先も有料ですが一応あげてあります。