1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
25:
匿名さん
[2015-02-22 18:36:52]
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>21さんがレスで良いと思います。
冬の結露を考える時、何故結露するのか基本を知った方が良いです。
寒い外から空気を暖かい室内に吸い込みますと何処でも結露はしません。
空気が天井の隙間から漏れたりしても結露しません。
窓、サッシ、断熱欠損部の何処でも結露はしません。
何故なら室内の上記に示した場所の温度は外気温度より高いからです、温度が高ければ相対湿度は下がります。
室内空気は外気温度より高い、ですから相対湿度は外気より低いから結露は何処でもしません。
実際に結露するのは室内で湿気(人体、炊事、水廻り等)が加わるため結露しない空気が結露するようになったのです。
加わる湿気がゼロなら外からの空気はまた外に出ても結露しません。
外から吸い込んだ冷たい空気が結露しない理屈が分かって頂けましたか?