1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
1628:
匿名さん
[2019-05-04 14:43:14]
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気密測定の目的を知ってますか?
気密値を知るためでは有りません、気密値は結果で単なるC値と言う数値です。
気密測定は目標数値にするために実施します。
例えばC値の目標値を0.8cm2/m2としますと0.8cm2/m2以下になるように隙間を捜して隙間をを塞ぐ作業が気密測定です。
隙間を捜して容易に塞げる時に実施しなければなりません。
通常は気密防湿シートの施工が終了した後に実施します、完成時に追加穴等で下がりますから余裕を見て0.5cm2/m2まで下げます、隙間を捜すための本来の目的の気密測定です、時間と手間がかかります。
家の完成した後に気密測定をしますが手直しは不可ですから単に結果としてのC値を得るためです。
気密測定は2回測定しますが隙間捜しの1回でも良いと思います。