1000レス超えたのでその2を立てました。
引き続きよろしくお願いします。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/88510/
現在、住宅展示場等を回りながら、新築一戸建てを検討中のものです。高気密高断熱住宅に関心があり、いろいろ調べていくうちに、換気も重要だと知りました。高気密高断熱住宅なら、熱交換型の第一種換気システムがよいみたいだ…と漠然と思っていましたが、最近、第一種換気でも
イニシャルコスト・ランニングコストともかかってトータルでお金がかかる
フィルター以外のメンテナンスが難しい
温度を回収してロスが少ないが、臭いまで回収してこもってしまう
…等、デメリットについての書き込みも散見されているのに気づきました。ヨーロッパ、北海道等寒冷地でも、最近では第三種換気が主流に成りつつあるとも…。
単純に第一種換気が高性能のように思えるのですが、大手のハウスメーカーでも第3種が多いみたいで…ド素人の私に、体験談等聞かせてください。
[スレ作成日時]2015-02-18 19:38:54
24時間換気システムの選び方について(住宅設備スレ)
1187:
匿名さん
[2018-09-13 15:50:18]
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>水蒸気はビニールを貫通するけど
極僅かですから問題になりません、防湿フィルムはビニールの事です。
逆転結露は透湿防水シートを通過した水蒸気が室内のエアコンで冷やされた防湿気密シート(フィルム、ビニール)面で結露すると言われている。
防湿気密シートと防湿気密シートに囲まれていますから中の空気は自由に外気、室内空気と入れ替わる事は有りません。
隙間を通して圧力の高い方から低い方へ流れ漏れています。
水蒸気も同様です、空気と異なり水蒸気分子は小さいですから防湿気密シートも通過しますが自由に通過は出来ません。
通過出来る微細な隙間(穴)の有る所を通って通過します、制約が有ります。
囲まれた空間に室内から乾いた空気をリークにより供給すれば漏れ量により時間は異なりますが何れは室内と同じ乾いた空気になって行きます。
外気側から防湿気密シートを通過して拡散現象により水蒸気が入って来ますが拡散流れの量は少ないです。
定常的に室内から乾燥空気が流れ出ていれば囲まれた空間は高湿度の外気に大きく入れ替わる事は有りません。