基礎と立ち上がりを2回に分けて作る場合、継ぎ目から白アリが入ることがあるので間に止水板などを入れるといいと聞きました。
基礎と立ち上がりを1回で作るやり方では継ぎ目はできない代わりに、施工が難しく強度が取れないとも聞き、2回に分けて作った上で間に白アリ対策の物を入れようかと考えています。
止水板の他に効果があるものはあるでしょうか?
また、発泡ウレタンの基礎内断熱の予定ですが、ガラスメッシュ等で塞いでおいたり、白アリ通過防止の砂をまいたりした方が良い部分はあるでしょうか?
基礎の外周りは乾燥していれば白アリが近付きにくいとのことで、砂利と砂等で周囲50センチ位は水はけを良くしてもらおうかと思っていますが、大丈夫でしょうか?
建築予定地は九州北部です。
素人が色々インターネットを見て寄せ集めた情報ですので、知恵をお持ちの方がいらしたらどうか教えて下さい。
[スレ作成日時]2014-06-05 15:38:41
基礎コンクリート回りの施工について
7:
名無し
[2014-06-11 22:04:15]
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型枠は立ち上がる側面のみ作ります。
液体は横に広がり、上に上がらないですよね。
だから2度打ちするんです。
ベースコンクリートを打って、その上に立ち上がりの型枠を作って、コンクリートを打つ。
その時に、ベースコンクリートと密着するように充填しますが、固化時期が違うのは確かなので
水の侵入は要注意でしょう。
虫が入る位の穴があると、水が入ってきて、床下で水溜りが出来る方が心配では?
あまり神経質にならない方がいいのでは?