注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「ミサワホームの評判ってどうですか? (総合スレ)」についてご紹介しています。
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ミサワホームのスレに投稿された「雨漏」についてのレスをまとめて表示しています。

ミサワホームの「雨漏」についての口コミ一覧

検索したキーワード:雨漏
画像:なし

1290: 通りがかりさん 
[2017-09-19 20:05:52]
ミサワは、雨漏りが多い。それでいてアフターも悪く、逃げ回る。客がつかないからCMで集客。それでも客が来ない。口コミでの集客は望めない。床材も酷すぎ。
1420: 匿名さん 
[2017-11-03 12:03:46]
ミサワホームは高い割によく雨漏れするし、アフターの費用、部品は高いし増改築もしにくいしいいことないよ。 うちの実家の在来の家のほうがまだましだわ。
1455: 戸建て検討中さん 
[2017-11-29 14:10:09]
>>1453 e戸建てファンさん

>>1452 ジュピターさん
雨漏りも含め水関係は本当に困りますよね。
構造体の劣化につながりますし。
本社に連絡してもダメかな?
ディーラー制と言ってもミサワの看板あげてるんだし。

1876: 匿名さん 
[2018-03-09 10:03:09]
>1873さん

1862です、こちらこそ有難うございます。
余計な事を書いたかなと、いつも少々心配になる時もあります。
私も入居者の一人であり、かつ私自身の新築の家をミサワを含めて検討中ですので、
少しでも皆様のお役に立てたらと思います。一生懸命勉強しながら、考えています。

ご入居して一年とのことですので、根本的な躯体は多分大丈夫のはずです。
今後も1年、2年、5年、(10年だったかな?)と定期点検があると思います。
その間に施工不良の目地の部分とか(目地ありの建物の場合ですが)、細かい所が
気になるかもしれないですが、そうそう大きな問題ではないでしょう。

ただ、どこのHMで建てても数年で雨漏りとかの問題がなくなる訳ではないです。
全くなければラッキーですが、それが当たり前の施工の家のはずです。
心配するよりも、何かあったら手を入れていく、それで十分のはずです。
もし、根本的な何か施工不良があったら?ほぼないはずですけどね。
ネットでひどい例をみましたが、通常そこまでの家はないと思います。

上にも書きましたが、実家は30年超、放ったらかしでお任せで建ててもらいました。
30年間全くメンテしないでそのままで住んで、去年やっと手を入れました。

パネルは間取りやアフターで、色々言われてますが所詮木造です。
メンテもアフターも納得できなければ地元の工務店でも十分対応してもらえます。
信頼できる工務店さんを探せば良いのです。

ご不満は色々出ますよね(笑)家は三回建てなければと言います。
でも、家は手を入れるほど良くなるとも言います。住み良い家にするのも
入居者さん次第でもある訳です。お互い愛着持って、快適に住みましょう。
(おっとその前に私も建てなくてはです 笑)


1970: 検討者さん 
[2018-04-22 07:51:35]
>>13 入居済みさん
ミサワホームは欠陥だらけ。
オリジナルの家を建て早10年。
入居まもなく、バケツを用意する程の雨漏り。続いて、国基準の不備による大改修工事。
またまた雨漏りで天井の防水シート交換。天井裏のカビ取り作業。
その後、外壁のひび割れと浮きにより、大改修工事。
そして10年目目前に点検の案内はくるが、返信しても連絡なし。10年目以降は保証の対象外なので、時間稼ぎなのか?
またしても、雨漏りの様なドレンを通る水の音が24H以上連続して続いてて(ここ数日の間雨は降ってません)、眠れない日々。
その音がする内壁はカビが発生、外壁は濡れその下は水浸し。
何だコレ。。。
ちなみにその近く5m圏内には水周りはありません。
全く酷すぎる。
2036: 通りがかりさん 
[2018-05-22 10:37:13]
雨漏り大丈夫?
2053: 評判気になるさん 
[2018-05-25 10:30:12]
>>2051 匿名さん

2049です。
確かに2051さんのおっしゃることは正論かもしれませんが、2052さん同様、ド素人の私たちにはその計算はちょっと難しいですわ。

私もかなり勉強したつもりですが、2051さんの領域には程遠いですね。

とにかく、こればかりはでかい地震が来てみないとわかりませんから、とりあえず今のとこらはミサワを信じて自己満足です。

住んで1年以上たちますが、雨漏りもなく快適ですよ。

これでもう少し安ければ、いいんですけどネ(笑)
2071: 匿名さん 
[2018-05-31 09:06:09]
施工不良で隙間があるとかだと雨漏りリスク上がるから梅雨前に早く対応した方がいいですね
2125: 25年前の男 
[2018-07-07 13:42:19]
ミサワはひどい会社です。社長が駄目ですですね。腕の悪い大工を使って安くあげようとする、当然不具合が出ても直そうとしない。トイレのドアが数センチ開いてて鍵もかからないのを我慢の限度内だと言って直さない。それと家が完成したときに販売課長がきたがへんなところに座っているが後で判ったがそこはギーギーと床鳴りがしていた場所だった。3ヶ月後苦情処理係のじいさんが来たが自分の名刺を数枚挟んだが名刺が足りないと言っていた。トイレのドアは23年経って隙間が目立たなくなり鍵もかかるようになった。床鳴りは湿気の関係で鳴るときと鳴らないときがある。当時の同僚もミサワの建て売りを買ったが雨漏りを直してもらってない。ミサワはそんな会社だ。
2312: 通りすがり 
[2018-09-25 22:45:24]
>>2311 匿名さん

でも下手な地場大手とかの工務店で在来建てるよりよっぽどましと思うよ。
業界関係やってるけど地場工務店はお抱え大工使うけど仕上りのバラツキ酷いし綺麗な仕事する人だったら良いけど下手な仕事する方が断然多いのが現実。
大手ハウスメーカーであれば最低限酷いとか言うのは地場工務店より断然少ない。
サイディングや屋根材も安物しか使ってない。
良いとこ目につくキッチンやシステムバスの工務店に関係無い部分は良くしてるとか高高住宅歌ってる工務店はそれから毛が生えて樹脂や複合サッシ、大手は手を出してない外断熱にして外断熱以外はクソみたいな営業してる。
地場工務店の様な所がグラスウール使って気密性出せないから簡単に気密性が出る外断熱使ってるだけだしね。
大手は外壁のサイディングが重いから外断熱はなかなか採用出来ないだけ。
最近でこそハイブリッドとか出てきたけどね。
因みに私は10年前に付き合いで地場大手の工務店で家建てましたがやはり最悪でしたね。
引渡し一年以内に雨漏り三回、サイディングの浮き、床鳴りなど沢山不具合出ましたが来たのは雨漏りの時だけ。
それも頼んでいた窓にシャッターが付いてなくて引渡し日の指摘で急遽リフォーム用のしか取り付け出来ずに、しかもその取付が原因で雨漏り発生し終いにはサイディングをかなり剥がされました。
色々愚痴をこぼしましたが今はミサワホームです。
ミサワホームが好きだった訳じゃ無いですがセキスイや一条の家の見た目や作りが好きになれなかったのと、大手の標準仕様の中ではミサワホームが多少安い事、見た目がまあまあ好みだったですかね。
標準仕様が他社より安い分、沢山オプション選べましたし自己満足ではあります。
スマスタ平家蔵付き建坪30、ソーラー無しのほぼフルオプション仕様で3600万円でした。
予定より高くなりましたが今はとても満足してます。
2337: 匿名さん 
[2018-10-05 09:40:46]
通りすがりさんもおしゃっているように最初から坪100越えを覚悟している方なんて、よほどのお金持ちでない限り、そんなにはいないと思います。
我が家も最初はローコストで建てようと思っていました。
実際、私の友人で〇マホームで40坪で2800万円で建てた方もいます。

ただ自分なりに工法やデザインなどを勉強し、様々のHMを検討した結果、ミサワにたどり着きました。
我が家の営業担当は、我が家の予算を加味してか最初の見積もりはかなり控えめに設定してありました。
ただ、間取りだけはほぼこちらの希望通りでしたね。
ただ、内装に関してはミサワの中では比較的リーズナブルなものが選定してあったので、ほとんどが変更になり、当初予算よりかなりオーバーしてしまいました。

我が家は1階に蔵があるのでリビングの天井高は4m弱です。
ソファーに座りながら上を見上げて、どうやって掃除するのかなあ? ローン増えちゃったなあ、なんて考えてますが、
あの時、ローコストで建てなくてよかったと思っていますよ。
基礎の作りや、内装の仕上げなど、今のところは満足しています。
これで、雨漏りやカビなどが出てきたら考えが変わるかもしれませがね、、、、?

某ダ〇ワハウチュのブログを読むとホントにこんなことがあるのかと疑いたくなりますが、、、

せっかく大枚だして建てた家、「ヨシ! 明日も頑張って働くぞ!} そんな気持ちになるといいですね。
2785: 名無し 
[2019-03-11 15:01:04]
>>2784 戸建て検討中さん
ベランダとバルコニーで検索してみて下さい。
ベランダの方が安いです。
バルコニーは見栄えや使い勝手が良いのですが少なからず雨漏りリスクが上がるので注意が必要です。
ベランダはアルミの張り出しベランダがミサワオリジナルであったと思うので聞いてみて下さい。
2804: 匿名さん 
[2019-03-14 09:25:59]
2803: 名無しさん>

2803です。
本当にそう思います。
ミサワホームにお願いするまでにはいくつかのHMも回ったのですが、営業との相性もそうですが物事の解釈の違いもあるかなと思います。

例えでお名前を出して大変申し訳ないのですが、セキスイハイムさんもまじめに検討した事があります。カタログを整理したので正式名称を忘れて曖昧な表現で申し訳ないですが、ステンレス製の平面屋根のモデルがありました。我が家はそのモデルで検討していたのですが、営業さんの説明の一つに「屋根はステンレス製の1枚もので出来ているので雨漏りしない」と説明を受けました。僕ら夫婦は「1枚もの」と聞いて継ぎ目のない1枚のステンレスを工場から持ち込むものだと解釈しました。知識の乏しい頭で、広げた状態では運搬出来ないので、丸めて運んで現地で広げるのか?とか想像を膨らませる我が夫婦です。ところが他のHMさんから「それは違います。現地で繋ぎ合せる」と聞きまして、その後の打ち合わせで営業さんに確認すると「工場からそのままの状態で運搬出来ないので、現地で繋ぎ合せます。ただ、つなぎ合わせた後は1枚ものと何ら変わりません。」と当然のように言われました。
思い返すと、その営業さんとは解釈の違いというのが、これまでもいくつかあり。これからの長い打ち合わせを考え、お断りしました。

2796さんが
>外構工事も適当。施工主の図面には記載してない雨水桝が施工図面には手書きで記載してあり、なにも説明なく施工してるし。

と書かれていて僕はびっくりです。打ち合わせ時「雨水桝」の書かれた図面を見たような記憶があるくらいで、すべてお任せでした。
2847: 名無しさん 
[2019-03-18 10:20:22]
>>2844 名無しさん
注文住宅って難しいですよね。
3軒目で納得した家が出来るって本当だと思います。
思い通りにならなかった場合に色々不満もあるでしょう。
私は1軒目の地場大手ハウスメーカーがかなり悲惨でした。
新築3ヵ月経った頃に強い雨が降り雨漏りでリビングが水溜りに…
手直しには来ましたがその場凌ぎでまた次の雨の日にまたリビングが水浸しになり、揉めた上に新築半年で外壁剥がされ修理となり、それ以降定期点検にすら来なくなりました。
キッチンの吊り戸棚もお辞儀して傾いたまま二度と来なくなりました。
ただの愚痴になりましたがミサワさんでは上手くやっていけてます。
2930: 名無し 
[2019-04-18 22:07:10]
>>2929 めさん
また昔話しですか?
定期メンテ受けてるかもわからないし保証期間内じゃないから無償修理じゃないだけでしょ
雨漏りや水漏れしてるならお金払えばやってくれる
定期メンテもしない、保証の切れてる水漏れなどを無償で修理しろと言っても誰もやらないのは普通
相手されないのはほぼ貴方に問題ありですよ
3108: 株主 
[2019-06-20 10:17:48]
パナホームやトヨタホームの吸収をどう思われますか?ここでの書き込みだと、トヨタホームでは、雨漏りが酷く中には天井が崩落したり、海外での欠陥住宅の苦情が殺到したり、と散々なようですが、こんなところと合併して大丈夫でしょうか。ミサワホームが尻拭いするようなことにならなければ良いのですが。心配です。
3166: 匿名さん 
[2019-07-11 06:44:45]
蝙蝠被害は関係有る。
瓦下の隙間に入り込みルーフィングを破り、雨漏りさせた例も有る。
3224: ちびとショコラ 
[2019-08-03 15:42:48]
平成5年にセラミックの3階建て自由空間(DEBUT)を仙台にて建てました。
選択理由は大手メーカーであっても現場工事の多い工法はほとんど下請けに丸投げ状態となり
メーカーの現場管理も結構ずさんで手抜き工事や養生不良の現場を実際に数多く目撃してきました。
それらをここに列記する事はやめますが正に「家政婦は見た」状態です。
そこで工場生産化率の高いユニット工法に着目しミサワセラミックを選択しました。
50坪タイプで基本価格は1650万円程だったと記憶していますのでミサワセラミックにしては非常に安いと感じました。
但し基本型は一階は階段室、ホールを除き全てオープンスペースになっておりそこは施主が自由にお使いくださいと
言うキャッチコピー通り自由空間となっておりました。
私は一階の階段室を挟んで西側はオーディオルーム、東側は広縁付きの10帖和室としました。
その他オプションを色々追加しましたので最終的には結構な金額になってしまいました。
自動車を選んでいたら本体価格に肉迫するほどオプションを付けてしまったあれと同じです。
全くメーカーの思うつぼです。
ちなみにその前の居宅はミサワホームの木質O2型36坪の建売住宅に5年居住でした。
結論を言うとミサワホームは木質パネル工法の方が良いと思います。

昭和55年以前に建設省・通産省推進のHOUSE55プロジェクトがあり、100平方メートル程度の
床面積の住宅を安く提供しようとする目論見のプロジェクトでした。
そこに3社が参画し、パナホームが2階床構造にハニカムコアパネルを採用、小堀住研(のちのSXL)は一、二階通しの長尺木質パネルを使用して耐震強度を
高めかつ壁体内換気を採用して結露対策としたストレストスキンパネルの採用、そしてミサワホームが
画期的なセラミックと呼んだ外壁材を採用したユニット工法の住宅をデビューさせました。

当時のミサワセラミックは本当にこの外壁一枚のみで外壁材、断熱材、内部仕上げ材の全ての機能を満足させられると確か当時のカタログには掲載されていました。
ハウス55の壁厚は現在の物より厚かったと思います。
当時のハウス55セラミックに実際住まわれていた方は結露が凄くとても生活できないと転居されてしまいました。
現在はセラミック外壁、断熱材、内装仕上げ材の構成になっています。

セラミックと言えばセラミック製包丁の様なイメージで非常に硬度が高いイメージで聞こえはいいですが
実際は非常にもろくお盆の時にお供え物にする干菓子の落雁の様にもろい物です。
着工前の打ち合わせで他の現場で輸送中にトラック荷台とユニットに固定されたセラミック外壁が干渉し
割れてしまっている現場を見たのでそういう事が無いように念押ししましたがいざ我が家の搬入された
ユニットの外壁下部にはやはり30cmx20cm程の大きな割れ箇所が発見されました。
それは接着剤で貼り付けてハイ!終わりとなりました。
お願いした事は全く無視されてしまいました。
輸送中のセラミック割れは恐らく多発している筈で何もフィードバック(対策)されていないようです。
今思えばセラミック外壁を再生産させれば良かったと思います。

また組みあがった三階の屋根の稜線の中央が下がっておりまるで神社、仏閣のようなイメージになっておりました。
これは屋根中央部を支える短い柱が寸足らずであった事が判明し後日その部分のパーツは差し替えとなりました。

また三階ベランダの防水シートの施工不良で一箇所雨漏りが発生しました。
これもアフターが中々アクションを起こさず最初から無償工事による保証に難色を示してきました。
色々話を重ねている内にアフターから「どこから雨漏りしているか分からないので一回剥がしてみなければ分からない」
と言われました。ピーンと来た私は「それじゃ全て剥がして原因を確定して元に戻してください。」と言いました。
防水シートなんて一回剥がしてしまえば再利用できない筈です。
アフターは「了解しました。今回は防水シート工事のやり直しを致します。」
「そこの一箇所だけではダメですよ。同時期に施工した防水シート工事ですから三階の両ベランダと二階のバルコニーの計三箇所全てやり直してください。」という事で全てやり直しとなりました。

セラミック外壁その物の断熱性能は多分あると思うのですが私はあの大きな開口部の窓は全て予算の関係で単板ガラスにしてしまいました。
大方の熱はそこから出入りしてしまう為夏は暑く、冬はとても寒いです。
少なくともペアガラスにしておけば良かったと反省しています。
只、前の木質パネル工法の住宅も開口部は単板ガラスでしたがセラミック程は寒くありませんでした。
確かにセラミックの方が開口面積は大きいです。

冬は西側からの季節風がとても強い地域ですが外観的には隙間が無いのにシステムキッチンの裏側から風がそのままの勢いで
侵入してきます。
これについてもアフターに連絡しましたがそのまま放置されています。
ちなみにキッチン等の勝手類は全て二階に集約されています。

また最初の点検時に年配の担当者が意味も無く浴室入り口のドア枠の木ねじをむやみにプラスドライバーで増し締めし
全てのねじ頭の十字溝の塗料が剥げてしまいました。
これには一喝しましたが退散してそのままです。

また東日本大震災の折りミサワホームからは安否確認の電話が一本もありませんでした。
住宅引き渡し時にも竹村製作所製の電動水抜き栓の手動での水抜き方法とその所在説明も受けておらず
結局停電により水道管凍結で破裂し水漏れに至ってしまいました。
これは自ら周辺部材を調達し自己復帰しました。
また後日別件でアフター(別担当)にある事で問い合わせた時に「図面が無いから分かりません。」
「ミサワホームってセンチュリーハウジングシステムを謳い文句にしているのでは無いですか?
ましてや外壁に製造番号まで刻印しているのにカルテが無いってどう言う事?」
全くあいた口がふさがりません。

ユニット工法は地震の水平力を建物自ら揺れる事によって入力された力を分散吸収して地震への耐力構造としていますが
今回の大地震で内部の石膏ボードのほとんどの継ぎ目が壁紙の剥がれと共に粉砕されてしまいました。
またある石膏ボードは面単位で浮き上がってしまいました。
大きな地震発生時に発生するこれらの現象はユニット工法であれば他社でも同様に発生する物らしいです。

同社の木質パネル工法の住宅の方に被害状況を確認しましたが上記のような被害は全く発生しなかったとの事です。
壁紙すら破れていないとの事でした。
最近同社が言っているモノコック構造ですね。
何かセラミックと言ったりモノコックと言ってみたり大げさなメーカーですね。
私はこのモノコックとやらの現場でも過去に恐ろしい実態を目撃しました。

さてここからが本題です。
セラミックはなぜダメなのか?
セラミックと言っても単にALCです。
調べると本来ALCは構造体の床板に使用する物で外壁として使用するにはそぐわないらしいと言う事です。
ALCの内部には連続気泡があってそこに水が浸入すると冬季の厳寒環境下でその水が凍結膨張してALCが
内部から破壊されてしまう事です。
水道管の破裂と同じ現象です。

ALCは特に塗装やコーキングのメンテナンスを定期的に確実に実施して防水膜を維持しなければ
この様な問題が発生します。
もちろん塗装によって防水膜を形成しているすべての住宅も同様にメンテナンスが必要です。
ならばセラミックだけを責めるな!と言う事になりそうですがその壊れ方が尋常ではありません。
当家では一階コーナーの下側がどんぶり一杯ぐらいの大きな三角形のピラミッド状に欠落、地上に落下
その上の二階部分の東側壁の北隅部が上下1Mにわたり大きなクラックでそこから剥離脱落してしまうのではないかと
いった状態、また対角の西側壁南詰め部分も同様に上下に大きなクラック、
その他目を皿の様にして観察すると細かいクラックが無数に発生しており
家中ひび割れだらけの状態になっていました。

その春には慌てて外壁と屋根の塗装工事をしましたがもっと早く実施すれば良かったと思います。
内心「もう手遅れかも知れない」
それは本人がメンテナンスしないで放置したから自己責任ではないかという事になりますが
極論を言ってしまえば確かにそうなります。

但し理解しがたい点が残ります。
先ず某ALC住宅を提供しているメーカーが関東より以北には進出していない事
逆に東北であれだけ展開していたセラミックが撤退してしまった事

当事者のメーカーは東北でも相当数のセラミックを供給してデーターベースがある筈です。
住宅契約時にそんなネガティブな話を営業マンが自ら持ち出す事は絶対ありません。
仮に当時もしユーザーがそんな事実を知っていて問い合わせてもとぼけた筈です。

ちなみに居住地域に沢山の当時のハウス55セラミックが現存していますが
セラミック外壁に別の仕上げ材で覆った物件や再塗装を実施した物件も確認できます。
中にはそのまま放置して外壁の落下したセラミック住宅や塗装が畳一枚程の大きさに剥離して
そのままぶら下がっているセラミック住宅もあります。
すぐ近所のセラミックのお宅もクラックだらけで家主はコーキングを塗りまくって処置しておりました。

メーカーにはやはり販売責任があります。
定期的な塗装メンテナンスを実施せずに放置したままにするとこんな問題が発生しますよ。
ぐらいのアナウンスは欲しかったと思います。

先日新しいミサワホームの住宅展示場にお邪魔した際に
「東北ですがセラミックの扱いが無くなったのはどうしてですか?」と質問を投げかけましたが
まともな回答は得られませんでした。

先日小奇麗ないでたちのミサワホームの女性社員が有償によるメンテナンス工事の売り込みに来ました。
東日本大震災の時に電話もよこさず、水道管の破裂の目にあい、外壁亀裂に遭遇したお宅へ
涼しい顔をして来訪されました。
適当にあしらいましたが猫を逆なでしているとは全くこの事です。







3227: 匿名さん 
[2019-08-04 09:16:19]
メンテナンス費用の話です。営業さんには大きさによるし天候や日当たりの諸条件により
建物の劣化具合はそれぞれで一概には言えないと説明されました。それでも、耐久性は
それぞれ何年、保証は何年という説明でしたのでまさか10年目に数百万円の見積もりを
頂けるとは想像していませんでした。

打ち合わせ時には、営業さんが分からないのであればメンテ部門に問い合わせていくら位
かかるのか、メンテの見積もりを出して欲しいとお願いしたこともありました。でも、
結局はうやむやで終わってしまった気がします。もしかしたら、言いたくなかったのかも
しれないと、今頃になって思い返しています。

説明を受けて自分の目で見ても、新築時の引き渡しに比べ確かに10年の劣化はあるとは
思いますが、それで今日明日数百万円かけてメンテの必要があるのかとなると少々疑問で、
まだしばらくは延ばしても良いのではと思えます。が、保証がなくなる訳ですからこの点は
悩ましいです。

耐久性とミサワからのメンテナンスの話は別の話で、シビアに10年目には必要になると
最初から考えたほうが良いと思います。我が家のように全く不具合も雨漏りも目に見えた
劣化もないですが、10年目には必要とされるようです。

メンテナンスについては、大手他社でも同じ話を聞きました。やはり一日でも過ぎたら
保証がなくなると言われたらしいです。ミサワも60年とかの保証はなくなるようです。
家の為には傷む前に、早め早めのメンテナンスが理想だそうです。大手HMを選択した以上、
引き渡し後にも出費は覚悟したほうが良いみたいです。


3232: ちびとショコラ 
[2019-08-05 09:49:22]
ハウスメンテナンスですが当家では築25年目で実施しました。
きっかけは外壁の亀裂ですが築15年超え時点からそろそろやらなければならないと思いながらも
予算の関係で見送ってきました。
やはりあの時がメンテナンス時期だったと思います。

それまでには標準装備のパーパスの24号給湯器が故障しました。
症状は給湯はできるが追い炊きができない現象で色々調べるとソレノイドの故障と判明しました。
給湯器メーカーに直接問い合わせた所、既に生産完了品で部品が出ないとの事です。

その後同じメーカーで給湯器を交換して何年か経過した冬に調子が悪くなりメーカーに問い合わせると
まだ部品は出せると言う事でした。
結局は本当の故障ではなかったのですが
新築時から装備されていた給湯器が型落ち品の相当古い物だったのではないかと思いました。
ミサワホームはコストダウンの為に型落ち品を買いたたいてそれらを設備として採用しているのではないかと思ってしまいました。

築25年目のメンテナンスは主に外壁とコーキング増し打ち、屋根塗装ですが他にもバルコニーの防水塗装、雨どい、屋根やその他の金物、その他目に付く所は全てやって頂いて3階建て延べ床50坪、バルコニー幅三間X1間で総額120万円で収まりました。
バルコニーを支える柱3本の塗装も含んでの金額です。
セラミックの外壁は彫刻のようで彫りが深く塗装業者はローラー塗りができないとぼやいていました。
業者の仕事ぶりはつぶさに見ていましたのでほぼ満足できました。

あちこち破れていた網戸は塗装工事の足場がありましたので全て自分で材料調達をして実施しました。
やってみると意外に簡単でした。
天窓の網戸張替えは外からしか出来なくてちょっとスリルがありました。

他のトラブルはかなり前の話ですが外の排水管の日頃のチェックを怠った為に詰まりが発生し屋内での水漏れです。

あと屋外の水道管の断熱テープやガス管の錆び等は材料調達の上、自分で処置しています。

車で考えると家のメンテナンスも良く分かるような気がします。
日頃から洗車したりしながら注意を注いだり、運転中にも異音等に耳を傾けたり、オイル交換その他の消耗品を
こまめに交換してやれば車も長持ちします。
逆に乗りっぱなしで多少の錆びや異音も放置したままだとどんどん悪くなってしまいます。

住宅も同じで住みっぱなしはダメですね。
壁の塗装やコーキングの劣化、屋根の状態、金物類の錆び具合、
排水管の詰まり等日頃の観察は欠かせません。
居住者自らハウスインスペクターの意識を持つ必要があります。

住宅メーカーの保証延長制度ですが私は活用しませんでした。
ミサワホームのカタログでは年数を経過すれば建物にそれなりの劣化、傷みが発生し
それらを一定期間ごとに補修工事を実施しリカバリーする事で資産価値を維持しようとする目論見のようですが
それらは結局は基礎のクラックや床下の防蟻処理から屋根のてっぺんまでの目につく範囲や雨漏りなどの不具合箇所の修正が
主体業務になってしまうのかなと思ってしまいます。
ミサワホームのシロアリ対策は木質系は床板に防蟻シートがはめ込まれており耐用年数は確か10年間で
10年経過後は普通の防蟻処理をしなければならないように聞いた記憶があります。

もしこれぐらいであるのならばメーカーを仲介しなくても業者に直接依頼できる事です。
有償で60年間まで延長したところで60年目以降は結局は保証なしになってしまいます。
今の日本家屋は持って80年ぐらいなのでしょうか?
ミサワホームの設定している60年間はどういった統計をベースにしているのか不明ですが微妙ですね。
ある一級建築家の書物では「どんな掘っ立て小屋をたてても15年は持つ」「屋上はつくるな。私のような建築家があらゆる手段を講じても必ず雨漏りする。」
今の工業化住宅は築30年程で壊してしまう物が多いらしいです。
持たないのか?飽きたのか?家族構成が変わったからなのか?勿体ない話です。

アメリカでは100年を経過した2X4住宅も現存していますが日本のような高温、多湿な環境ではありません。
ましてや各住宅メーカーが高気密、高断熱工法を手中に収めた代償としての結露対策はこれだっ!という物が無く
どんぐりの背比べのように見え、決め手に欠けるように思えます。
60年保証が結露による構造躯体の錆びや腐りまで保証してくれているのであれば価値はあると思いますが。

また話は車に戻ってしまいますが車検は一般的にはディーラーにお願いしますが
私は安い車検業者にお願いします。
もちろんユーザー車検代行業者は論外です。

その車検業者の黒板にあるT社系ディーラーからの車検予定がその日は2台入っていました。
詰まる所、ユーザーはT社に車検をお願いしたのですがそこから格安車検業者に作業の丸投げを行っているのです。
ですからディーラーにお願いしたから格別に精度の高い仕事をしてくれている訳ではなく内容はごく普通の
車検作業という事になります。

ディーラーにお願いしたメリットは唯一それが丸投げであっても何か問題があればディーラーが責任を持つ事だけですが
格安車検業者に直接お願いしてもし不具合があってもやはりちゃんと責任は持ってくれます。

住宅メーカーの延長保証も結局は安心料というだけなのかと思ってしまいます。
私は保証延長はしておらず何の痛痒もありませんが
保証をどうするかは施主の全くの自由で保険みたいなものだと思いますので必要と思えば
利用すればいいだけの話です。




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