住宅ローン・保険板「住宅金融公庫VS銀行ローン」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2007-02-21 22:03:00
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公庫の金利当初10年間2.7%、11年目以降3.5%。
銀行の変動金利2.375%。銀行は0.5%金利が優遇される場合が多いです。
どちらがいいのでしょうか?現時点では銀行が返済金額は少ないのですが、
今後の金利の動きってどうなのでしょうか?

[スレ作成日時]2003-12-02 00:27:00

 
注文住宅のオンライン相談

住宅金融公庫VS銀行ローン

102: 匿名さん 
[2003-12-29 02:16:00]
ちらばった有益な情報は、こっちへ移動。

・公庫(マンション購入融資のご案内)
http://www.jyukou.go.jp/yusi/kojin/mansyon.html
・城南信用金庫(城南スーパーマイホーム超固定)
http://www.jsbank.co.jp/shouhin/choukotei-home.html
・グッドローン(30年全期間固定で安心!)
http://www.goodloan.co.jp/beginner03/beginner03_1.html
・JAバンク(つねに公庫金利より0.1%低い固定金利ローン)
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031118A/
・東京スター銀行(日本初!金利0%も夢じゃない!)
http://www.tokyostarbank.co.jp/starone/products/homeloan/about_edm.asp
・証券化ローン第一陣がほぼ出揃う
http://www.jutakumondai.com/news/0050/r000004.html
・主要銀行のキャンペーン比較
http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20031216A/index.htm
・平成15年度年金住宅融資の借入申込受付期間>>100参照。
http://www.gpif.go.jp/yuusi/15_uketsuke.html

リスク関連。>>101参照。

返済しても元金が増える!?
http://kodansha.cplaza.ne.jp/mgendai/2010/2010_2.html

関連情報として。(新規)

・最新金利情報(公庫・公的ローン)
http://www.jyukou.go.jp/news/news/news_kinri.html
・新型住宅ローンの拡充等(証券化ローン)
http://www.jyukou.go.jp/news/news/news_h16yosan.html
・しんきんGOOD住まいリング(35年固定金利型住宅ローン)
*金利は3%前後?全国の信用金庫へ。
103: 匿名さん 
[2003-12-29 13:46:00]
国土交通省から「住宅ローン市場の実態」が発表
されています。
http://www.mlit.go.jp/pri/seika/PDF/kkk26.pdf
統計はさまざまな切り口から、傾向がわかります。
民間金融機関の「優遇金利」が理解されていない
ことに注目でしょうか?
資料中(この調査結果は問題視するべきである。)
104: 匿名さん 
[2003-12-31 02:31:00]
データ抜粋
注)公的は「公庫以外も含む」、民間は「銀行以外も含む」。

<新規貸出額>
・民間融資          約8割
・公的融資          約2割
*公庫廃止予定にて、傾向は進む。

<住宅ローン借入先>
・民間のみ          約5割強
・公的のみ/民間併用     約5割弱
*都市を中心に傾向は進む。
*地方は公的融資が高い。

<民間主流商品>
・長期固定型(20年以上)  約1割
・変動金利型/期間選択型   約9割
*変動金利型/期間選択型の契約が多いと推測。

<民間優遇金利制度>
・ある            約5割
・ない            約5割
*変動金利型/期間選択型を中心に、簡単な優遇金利制度を設定。

<優遇金利制度の理解>
・優遇を受けた        約3割
・優遇を受けていない/不明他 約7割
*簡単な優遇金利制度が理解されていない。

<住宅ローン重視ポイント>
・都市:低金利である。
・地方:公的融資である。
*都市は民間主流商品の割合と合致。
*地方は公庫廃止予定とのギャップあり。

<問題点>
・諸処事情から地方は公的融資が高く、民間への移行が課題。
・長期固定型への移行が課題。
・金利優遇制度が理解されておらず、金利変動リスクでは問題。
・消費者が求める住宅ローン像とのギャップ。 など。
105: 匿名さん 
[2003-12-31 02:45:00]
<変動金利型/期間選択型を選ばなかった理由>
・金利の上昇がこわいから   約8割
・その他           約2割
106: 匿名さん 
[2003-12-31 03:03:00]
>>104
>>105

誤解あるといけないので、訂正。

<住宅ローン借入先>
・民間のみ          約5割強
・公的のみ/民間併用     約5割弱
*都市を中心に傾向は進む。
×地方は公的融資が高い。
○地方は公的のみ/民間併用の割合が高い。
107: 匿名さん 
[2003-12-31 03:45:00]
>>106

<問題点>
×諸処事情から地方は公的融資が高く、民間への移行が課題。
○諸処事情から地方は公的割合が高く、民間への移行が課題。
・長期固定型への移行が課題。
・金利優遇制度が理解されておらず、金利変動リスクでは問題。
・消費者が求める住宅ローン像とのギャップ。 など。

ということでしょうね。
108: 匿名さん 
[2003-12-31 15:50:00]
補足。

<新規貸出額>
(2000年)
・民間融資          約6割
・公的融資          約4割

(2001年)
・民間融資          約7割
・公的融資          約3割

(2002年)
・民間融資          約8割
・公的融資          約2割
*2005年:年金住宅融資廃止予定。
*2007年:公庫融資業務は民間に委託、後廃止予定。
(11/15首相談、詳細未定)

<住宅ローン借入先>
(2000年)
・民間のみ          約2割
・公的のみ/民間併用     約8割

(2001年)
・民間のみ          約3割
・公的のみ/民間併用     約7割

(2002年〜2003年)
・民間のみ          約5割強
・公的のみ/民間併用     約5割弱
109: 匿名さん 
[2004-01-01 03:21:00]
全国銀行協会が発表した資料がありました。

全国銀行協会の「住宅金融公庫の平成16年度
  予算予算要求に関する要望」について
http://www.zenginkyo.or.jp/news/pdf/news150624.pdf

民間融資が進む中、国土交通省の資料にもあるように、住宅ローンは、
結婚、出産、子供の進学、退職等、生活スタイルの変化に応えるべき
と思います。
教育ローンの金利が優遇されるなど、そのような商品を検討されては
いかがでしょうか?
金利は既に出ているように、リスクを理解した選択が必要かと思われ
ます。
110: 匿名さん 
[2004-01-01 03:58:00]
資料が出たので真の実態が確認されました。

|都市部の進化に地方が残されていく構図だけは
|避けなくてはならない。

これを疎かにすることなく最優先で進めて欲しい
ですね。
111: 匿名さん 
[2004-01-01 21:40:00]
今年の2004年からは、民間のみ(銀行一本等)が多く
なりそうですね。
公庫と協力関係にあった地方銀行は、都市銀行を追従
ということで、低金利でかつ、都市銀行にはできない
サービスを期待です。
http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f0212fo2.pdf
首都圏にも地方銀行の支店があるかと、首都圏でも、
これからのサービスを展開してもらえれば、消費者に
とっては良いことになるのでは?
今は首都圏在住でも、支店を通じて出身地の地方銀行
が検討できれば、元々の地場に根付いている個人信用
で利用できるのではないかと思います。
出身地の地方銀行がある場合、都市銀行だけではなく、
その支店に足を運んでみてもいいのかな、と思います。
都市銀行の住宅ローンで交渉がうまくいっていない方、
出身地の地方銀行にて、ご相談されてみては?
112: 匿名さん 
[2004-01-01 23:03:00]
都銀の審査は通っていますが、地銀にも話しを聞いてみようと思います。
聞いて、初めてわかることもありますからね。
113: 匿名さん 
[2004-01-02 02:04:00]
これから住宅ローンをという方で金利がわからないという方。
http://www.enjoy.ne.jp/~jyukou/news/news_main/images/tirashi.pdf
参考にはなると思います。
114: 匿名さん 
[2004-01-02 20:37:00]
(株)日本総合研究所のデータから民間ローンの種類がわかります。
データは2002年3月発表のもの。

(公的融資併用を含む)
変動金利       44.6%|
固定金利が10年以内 40.0%|小計84.6 %

固定金利が11年以上 15.4%

そして住宅取得費のうち民間融資の割合は、

(民間融資のみ)
5割未満       17%

5割〜6割未満    10%  |
6割〜7割未満    11%  |
7割〜8割未満    14%  |
8割以上       48%  |小計83%

(公庫融資併用)
5割未満       78%
5割以上       22%

と民間融資利用の消費者は、金利リスクを背負っている現状がわかります。
115: 匿名さん 
[2004-01-02 20:44:00]
データは2003年3月発表のもの。の間違いです。
つまり去年のデータです。
116: 匿名さん 
[2004-01-02 21:02:00]
解り難くてすみません...
民間ローンの種類とは、利用している 民間ローンの種類のことです。
117: 匿名さん 
[2004-01-10 05:36:00]
果たして都市銀行は、個人向け住宅ローンに力を入れてきた
のだろうか?

(貸出金に占める住宅ローンのシェア)

みずほ  13〜14%
三井住友 17〜18%
UFJ  11〜12%
大和   13〜14%
りそな  30〜32%

※東京三菱が不明なのが痛いが。。。

こう見ると「りそな」がダントツなのがわかる。
というのも「りそな」は、平成9年から「住宅ローン推進」
を重点施策としていた。
都市銀行にとって住宅ローン拡大の決め手は、有力な住宅
販売と提携することである。
残念ながら、住宅販売提携を念頭にした住宅ローンであり、
個人を相手にしたものではない。
それを証明するかのように、

東京三菱 5割
UFJ  7割
りそな  8割

ではあるが、りそなが住宅ローンを伸ばした要因として先行
したことと継続性にある。
各都市銀行は、住宅金融公庫の廃止も睨んだ積極的な計画を
打ち出しており、本当の意味で個人を対象にした住宅ローン
に期待しましょう!
118: 匿名さん 
[2004-01-10 05:41:00]
(補足)
それを証明するかのように、業者ルートでの契約は、

東京三菱 5割
UFJ  7割
りそな  8割
119: 匿名さん 
[2004-01-18 07:13:00]
東京三菱で不動産会社通してローン審査したら
転職して入社6ヶ月でもOKがでたが
直接いったらもう少し額が少なかったらいけますと言われた。
不動産会社通した場合は通す方向で努力してくれるようですな。
要求された資料も異なりました。
120: 匿名さん 
[2004-01-24 23:06:00]
約3,000万円の借り入れを検討中です。
住宅金融公庫(2.55%)か、りそな(変動35年間-0.5% 2.375%-0.5%=1.875%)かで悩んでいます。
利害関係のない銀行員の友人2人に聞いたところ、1人は公庫で固定、1人は銀行で変動と言います。
どちらか、もしくはミックスにするのがいいのでしょうか。
121: 匿名さん 
[2004-01-25 02:06:00]
>>120
>>113に答えがあるのでは?

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