注文住宅 ハウスメーカー・工務店掲示板「ミサワホームのこと教えてください vol.5」についてご紹介しています。
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匿名 [更新日時] 2014-01-08 15:33:33
 

引き続きミサワホームについて情報交換の場にしましょう。


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[スレ作成日時]2012-11-20 08:54:09

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ミサワホームのこと教えてください vol.5

835: 匿名さん 
[2013-10-06 08:56:38]
「ミサワホームは創業以来、大地震による全壊・半壊ゼロ」と言っているけど、これまでの話を聞いていると、徹底した地盤管理の賜物のようにも思えるね。
確かに、自分の息が掛かった地盤改良業者でやればミサワとしても安心感があるのかもしれないけど、顧客サイドからすると不透明で、高額にさせているだけにも見える。
836: 匿名さん 
[2013-10-06 09:30:09]
>徹底した地盤管理の賜物

そうなのかな?以前実家で検討した時は、地盤改良しなくても良いし、もし傾いたらジャッキアップすれば良いですよ、と営業マンに言われたそうです。今は変わったのでしょうか?
837: まさ 
[2013-10-06 14:17:19]
ジャッキアップする費用って半端ないでしょう!家が歪まないように、多数のジャッキを設置して少しずつ、少しずつ上げていくらしいし。震災での液状化による傾きで、ノウハウの無い建設者がジャッキアップ失敗して、家を損傷させたケースが、結構あったらしいですよ。
そもそも、家の傾きを直す技術は、家を構造物ごと動かす職人の技術らしいですけど、その仕事が減ってきて、技術の伝承が難しくなってるらしいですしね。
まあ、ジャッキアップする費用考えたら地質改良した方が無難だと思いますが…
もちろん、不要な場所での過剰工事は勘弁ですがね。
838: まさ 
[2013-10-06 14:23:26]
>831
です。
訂正180円→180万円

839: 匿名さん 
[2013-10-06 14:28:45]
他のスレでたまたま探したので、こちらにもカキコしますね。

一般社団法人 地盤安心住宅整備支援機構

http://jiban-anshin.or.jp/liquefaction/index3.shtml

諸条件により200万〜1000万円だそうです。
840: 匿名 
[2013-10-06 23:16:59]
834様

「家の保証が全くなくなってしまうことは、かなりのリスクになりませんか」
その通りですね。全く保証なしというのは危険だと私も考えます。

私が以前書き込みした地盤ネットという会社は、自分たちで調査をして、工事不要と判断した場合、数万円(確か8万くらい)で何かあったときの保証をするという仕組みを取ってます。万が一の時を保証する、いわば保険の掛け捨てのようなシステムです。
私の言いたい、施主の全責任とは、地盤に関してはミサワとは関係なく、地盤ネットに保証してもらうというものです。
不要かもしれない地盤工事に200万近く取られるより、安価で保証してくれるほうが良いのではないでしょうか?
勿論、地盤ネットでも3割は地盤改良が必要と判断するようなので、結局改良工事が必要だったという結果になることはありえるので、ご了承下さい。
ちなみに、私は地盤ネットとは全く利害関係のない人間です。

841: 匿名さん 
[2013-10-07 08:54:10]
>840さん、『自分たちで調査をして、工事不要と判断した場合、数万円(確か8万くらい)で何かあったときの保証をする』

成る程、家の保証が全く無くなる訳ではないのですね。少しは安心ですが、ミサワの保証がなくなってしまうことには変わりないですね。個人の考えですが、巷にある工務店施工よりもかなり高額の商品であるミサワで購入することには、長期的に見た家屋への保証も入っていると思うので、それがなくなることはちょっと問題ではないですか?

まあ、ミサワがその地盤ネットでの結果を踏まえて、施工した建物を保証してくれれば一番良いのですけどね。



実家はミサワで築30年、それこそトラブルはなんにもなくて屋根も外壁もそのままです。ぼちぼち外壁の手入れをしなくてはいけない時期かとは言っていますが、金がない(笑)ので放っています。地盤改良だのナンダの言われる事も無く建てたみたいで、そんな家もあります。

今度、外壁をやるときは多分地元の工務店にお願いした方が安いですよね?パネルですが、中身も外壁も全くの木造建築と同じみたいです。四の五の言うなら、ミサワの保証なんていらない、と思っても良いのかもしれないですね。考え方次第ですね。
842: 匿名さん 
[2013-10-07 11:02:46]
ミサワホームとは直接、関係ない話なのですが、タイムリーな情報なので、情報提供として聞いてください。

地盤保証会社の宣伝文句「7割方は不要になる」ですが、実際に調査に入ると、地盤改良不要になる物件は2~3割で、7~8割は地盤改良必要と判定される場合が多いようです。7割という数字は、HM側の提案する地盤改良が高額であったが、当社が調査した結果、HM提案よりも(多少)安価な地盤改良で済んだ、という場合も含まれています。

地盤保証会社は「地盤調査を行い、地盤改良が不要と判定された場合は、保証料を取り、万が一不同沈下等が発生した場合補修費用を出す」というシステムです。しかし、「地盤改良不要」という判定は、補修費用の発生というリスクが伴う一方、「地盤改良必要」という判定はリスクが少ない上に、地盤改良工事という追加の利益が得られます。そのため、地盤改良不要の判定をすることは、余程、地盤が安定している場合を除き、無いと言えるでしょう。

つまり、地盤保証会社は、HM指定の地盤保証会社から、地盤改良工事を横から掠め取ることによって、商売が成り立っています。「地盤改良が必要と言われた土地でも、無償で解析します」というのは、こういった理由があります。

また、実際に現在進行中ですが、こんな案件があります。
HM指定の地盤調査会社では「地盤改良工事が必要」と判断されてしまいました。何とか安くならないかと、セカンドオピニオンとして、他の地盤保証会社で再度、地盤調査を行ったところ、その会社では「地盤改良工事は不要」と判断してくれました。HMとの契約書にも「地盤起因による建物への被害は保証しない」と明記があるため、地盤改良工事を行いませんでした。ところが、不等沈下の被害が発生してしまったという家があります。

普通は、不等沈下が発生したのだから、地盤保証会社が保証するのは当然だろうと思いますよね?ところが、地盤保証会社は「住宅地盤保証制度の基準と照らし合わせても、想定を越えるため、地盤保証は適応されない」と争う姿勢を見せており、現在、裁判にて紛争中で、しかも地盤保証会社が勝訴する可能性が高いそうです。

原告の住人側が敗訴してしまった場合、次は住宅地盤保証制度(国?)への訴訟になるのでしょうか?判決が出るのは、まだ先の話でしょうが、このような会社がまかり通って良いのか?甚だ疑問に感じています。
843: 匿名さん 
[2013-10-07 20:53:59]
ミサワの良いところって何でしょう?
最近、いろんなHMを見過ぎてわからなく
なってきました。
このままでは見失いそうです!
844: 匿名さん 
[2013-10-08 01:08:30]
工期が短い。
上棟から2ヶ月建つ。
845: 匿名さん 
[2013-10-08 11:58:40]
○メリット
・地震に強い。
 「創業以来(1967~)、大地震による半壊・全壊ゼロ」の実績を持っている。
・基本構造が変わらない。
 2バイ系だと、上位グレードだと2×6、下位グレードだと2×4等に分れるが、
 完全注文住宅でも、企画型住宅でも基本構造が変わらない。
 (※ミサワハイブリッド、MJ-WOODは完全に別構造。)
・精度が高い。
 工場生産された木質パネルを現地で組立てる工法なので躯体の精度が高く、
 組立が2日で終わるので風雨の影響を受けない。
・デザイン性が高い。
 グッドデザイン賞を24年連続受賞中。(最長記録?)
・倒産の危険性が低い。
 ワンマン経営時代、本業以外のバブル期のゴルフ場開発等によって経営悪化し、
 産業再生機構入りした過去があるが、トヨタ自動車の出資によって救済されたため、
 倒産の危険性はほぼ無くなった。
 (※トヨタ自動車と当時の金融担当大臣である竹中平蔵氏(弟)、と現社長である
   竹中宣雄氏(兄)による陰謀説があるがここでは割愛。)
 尚、この際、発行した優先株の処理を2013/10/11付で完了することを発表しており、
 企業安定性はさらに向上した。

○デメリット
・間取りの自由度が低い。
 木質パネルの基本寸法が決まっているため、対応できない場合がある。
 ただでさえ剛性が高い構造なのに加えて、MGEOによる耐震+制震。
 良く言えば地震に対する意識が高い会社。悪く言えば、地震バカ。
・音が響きやすい。
 枠組壁工法全般に言える話ではあるが、モノコック構造で剛性が高い分、音が響きやすい。
 尺モジュール、根太工法、階層間の吸音材等の防音に効果があるとされるものは
 標準仕様だが、防音マットが標準装備ではない。
 (※基本思想は「蔵」による階層数増加によって、防音性向上らしい。)
・ディーラー制。
 ディーラー制によって人件費を削減しているが、地域により対応がかなり異なる。
 (※本社とディーラーの平均年収は、約250万円の差がある。企業情報参照。)
846: 匿名さん 
[2013-10-08 16:49:11]
842さん

「住宅地盤保証制度の基準と照らし合わせても、想定を越えるため、地盤保証は適応されない」
とは具体的に何を指しているのかわかりますが?特に「想定を超える」ということは、余程のことかと思うのですが。
もしかして、液状化とか東日本大震災のことを指していますか?
847: まさ 
[2013-10-08 18:50:23]
デメリット
パネル工法の家の場合、壁を抜くリフォームと解体が面倒。
将来的に家の間取りの変更を考えているなら、パネル工法はやめた方が無難。
848: まさ 
[2013-10-08 18:51:56]

まあ、頑丈であることの裏返しですがね。
849: 匿名さん 
[2013-10-08 21:33:14]
そのとうり!!
850: 匿名さん 
[2013-10-09 14:31:38]
>846さん
現在、裁判進行中であるため、多くを語る事は出来ませんが、不等沈下の原因は、液状化や東日本大震災等の大規模なものではありません。

概要のみになりますが、HM側(以下、A社)は「地盤改良の必要あり」と判定した地盤に対し、セカンドオピニオンとして調査を依頼した地盤保証会社(以下、B社)では、住宅地盤保証制度の基準…つまり、建築基準法による安定性算定式より、安定性は許容値内としたため、「地盤改良の必要なし」と判断しました。
ところが、結果として、家が不等沈下によって傾くという被害が発生してしまったというものです。
B社は「住宅地盤保証制度の基準(建築基準法)では、安定性があると算出できる。今回のケースは基準を遵守しているにも関わらず地盤沈下が発生しており、これは想定を越える被害であるため、地盤補償は適応されない。」というのが言い分です。

尚、地質調査方法は、A社、B社ともにスウェーデン式サウンディング試験であり、地質調査技士の有資格者による調査結果です。
851: 匿名 
[2013-10-10 17:17:23]
ミサワホームも工務店を使う。なら工務店能力も重要視するべき。建てる時に、工務店を使うなら何処を使うかをチェックするべし。
ミサワホームの方にお願いして、工務店ご三家の中から、選んだ工務店に頼みました。地盤にさらに土台を作る工務店、リフォームもお願いしました
852: 匿名さん 
[2013-10-10 20:39:04]
>ミサワホームの方にお願いして、工務店ご三家の中から、選んだ工務店に頼みました。

別にミサワなら普通の事なのでは?契約の工務店の批判はしないし、その営業マンがどこまで顔がきくのか分からないけど、普通にスケジュールが合う大工さんを手配されただけだと思うけど?腕の良い大工を手配した、と多分言われたと思うけど、それも営業トークでしょう?
853: 匿名 
[2013-10-10 23:01:21]
850さん

ありがとうございます。
でも、この事象はA社が地盤改良を施したら、沈下するのを避けられたといえるのでしょうか?
それと、同じ検査方式で必要・不必要が違ったということですが、それは同じ方式でも結果が異なったのですか?それとも結果が同じでも、地盤改良を必要とする判定ラインが違ったのでしょうか?
お手数ですが、もう少し教えてください
854: 匿名さん 
[2013-10-13 00:34:16]
>853さん
返信が遅れてしまって、すみません。
A社が実際に地盤改良を施していたら、沈下するの避けられたと言えるのか?というご質問ですが、これは正直なところ、実際に地盤改良が施されていないので、分からない、というのが実際の所であり、今回の争点の一つでもあります。

戸建住宅の地盤調査の際、主流となっているスウェーデン式サウンディング試験は簡易的なので、精度が低い調査だそうです。ボーリング調査と呼ばれる実際の土壌をサンプリングする調査では高い精度の調査結果が得られるそうですが、これには5~10倍の費用が必要になってしまうので、戸建住宅ではあまり採用されていないそうです。
地盤調査者が経験不足、無資格者等の落ち度等があれば、過失が追求できるのですが、A社、B社ともに10年以上の経験年数の実績を持った有資格者は調査を行っており、実際に得られた地盤調査結果も大きな差異は無かったようです。

建築基準法に則しているため、判定基準は一定です。しかし、設計者の判断により分かれるそうです。
A社での調査結果でも、地盤改良は不要と判断することが出来るものだったそうですが、A社では固い層が斜めな事と、スウェーデン式サウンディング試験で得られる調査結果の精度が低いことも考慮し、安全性を見越して「地盤改の必要あり」と判断し、B社では「地盤改良は必要なし」と判断していたようです。
A社の調査結果でも不要と判断できるため、B社は「当社には責任は無い。」と争う姿勢を取っています。

また、余談ではありますが、家が傾いたのは、A社の施工不良ではないか?という疑いからスタートしました。しかし、A社は、B社の介入によって地盤改良をしなかったため、自己防衛策として、全工程で写真管理を行っていました。その写真に施工日、出来高等の情報が記入された黒板が映っていたことと、住宅性能評価を行う第三者機関からも、A社の施工に不備が無かったことが証言され、A社への疑いは晴れています。しかし、施主とA社との関係が悪化してしまい、非協力的になってしまいました。

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