現在新築を考えており、建築先を検討しています。
ある本で
「某大手ハウスメーカーの家は、外壁のパネルとパネルの突き付け部分を
シーリング処理だけで雨仕舞いしているため、雨漏りが多く、業界では有名」
となっていました。
これはどのメーカーのことでしょうか?
有名とまでなっているので、常識的なものなのでしょうか?
私はわからないのですが、非常に気になります。
メーカー選定する上でとても不安な気持ちです。
どなたか教えてください。
[スレ作成日時]2007-10-20 03:32:00
雨漏りの多い某ハウスメーカー?
102:
近所をよく知る人
[2009-09-27 06:24:36]
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こういう裁判所では、裁判として訴えが起こされても、公判前の争点整理の後、裁判所の判断で多くの場合、一旦調停手続きに入ります。
これは裁判長は、建築の知識がほとんど無いので、調停委員に建築士や大学教授等専門家を加え、専門的な判断を取り入れるためです。(一般の調停と違い、調停委員は、裁判長、建築士らで構成され、欠陥住宅に詳しい弁護士がそこに加わる事も多いです。)
特にHM相手の場合、ほとんど一旦調停になり、調停が不調に終わった場合でも、調停を担当していた裁判長が引き続き公判を担当する事になるので、審理に当たるような部分は、調停で既にかなり出ているので、公判自体は、大抵1回か、多くても2回程度で終わってしまいます。(この公判には、建築士や弁護士の調停委員も、裁判長のアドバイザーの様な形で、立ち会っていることが多いです。)
争点整理や調停は、開廷表なんかには載ってません、ですから、時々裁判所に行って「大阪地裁本庁の開廷表」なんか見ても、パナホームに対する訴訟件数が少ないかどうかなんて、全然判断できませんよ。
>>89、>>91さんは、パナの社員さんで、ひょっとすると法務部の方かもしれませんが、欠陥住宅の裁判に詳しい方なら、そんな事は良くご存知だと思いますが・・・・・・。
一つ付け加えておきますと、残念ながら調停委員の建築士や大学教授は、かなり的外れで頓珍漢な事を言う場合がかなりあり、役に立たない事が多いです。
これは一口に建築と言っても分野が広く、特にHMなどの場合構造が特殊な面もあり、建築士らの見識が役に立たない事が多いためです、もちろん見識に問題のある場合も結構ありますが、・・・。
調停委員は名誉職みたいなとこがあり、現役ではどんどん仕事をしていない人が多いのも、一つの原因です。
それに業界でのしがらみもあれば、大学教授の場合には学生の就職問題なんかもあり、必ずしも公平な立場とは言いきれない面もあり、被害者の人にとっては辛い目に会う事も多いです。