基礎パッキンの欠点はありますか?
某工務店にて検討中の際、
基礎パッキンを使えないかたずねてみたところ、
空気溜まりができてよくない。
簡単に家を作るためにできた技法。
その地域の風向き、風量等他で
通常の換気口を効率良く付ける方が良いといわれました。
素人目には基礎パッキンの方が良いと思っていたところ
そういった事を言われてしまいました。
ググってみてもわかりませんでしたので
誰かご存知の方はお知らせ下さい。
[スレ作成日時]2007-07-13 20:14:00
基礎パッキング工法の欠点(基礎パッキン工法の欠点)
140:
匿名さん
[2011-08-26 12:52:41]
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基礎工事が5年前の5月で8月から居住開始しました。
当初は基礎コンクリートの乾燥も気にして通気口を開けっ放しだったんですが、秋雨のある日地下に下りてみると換気口に近い部分の天井(透湿防水シート仕上げ)がびっしょり結露してました。
考えてみれば、周りより多少冷えた床下空間に湿った外気が流れ込んで冷えた地下天井に接すれば結露になるのはあたりまえですよね。床下結露ってやつを身をもって実感いたしました。
それ以来換気口を閉め、さらに内側から断熱材の蓋を施しました。
5年間様子をみてますが、夏場は20℃湿度65%、真冬は7度、湿度60%となっていて結露やカビは一切発生してません。
基礎換気・床下換気を自然換気する場合ってかなり注意が必要と思います。