現在マンション住まいですが、近いうちに
半二世帯のうちを実家に立て替えたいと
思っています。
つい最近まで最近の住宅工法などの情報にも
疎く興味がなかったので、今回の建て替えにともなって
色々な工法があることに驚いています。
そこで気になっているのが高気密高断熱住宅って
現在ではあたりまえなのでしょうか?
どこまでが高気密高断熱住宅なのかその分かれ目の
基準値ってあるのですか?
地元の工務店の自然住宅といいものにも興味あるし
(高気密高断熱住宅ではないそうです)
メーカーの気密性の高い住宅も気になっています。
また外断熱内断熱などどういった断熱がベストなのかも
一長一短でよくわからなくなっています。
住まいは南東北の都市部です。
最低限新築の条件としておさえておく必要のある
項目を教えてください。
子供がピアノを結構な時間弾くということを追記しておきます。
[スレ作成日時]2007-08-02 10:51:00
高気密高断熱住宅って?
No.101 |
by 匿名さん 2009-01-06 19:01:00
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削除依頼
ガンガン冷暖房(エアコンやファンヒータの様な送風のある冷暖房機)
したら、風がいやな感じだし、暑すぎたり冷えすぎたり場所によって 違うから、家中の温度湿度のコントロールが出来ない家じゃ快適で無いよ! 裸電球さえ熱源になりうる高高の家の快適さは、ガンガン冷暖房しても 得られない。 |
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No.102 |
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No.103 |
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No.104 |
昨夜、近所のじいさんが倒れて救急車が駆けつけました。
今朝のゴミ出しの時、中中の我が家をはじめ、ご近所の方ほとんど目が覚めたと語り合っていましたが、昨年FJで高高を建てたお宅の方「救急車なんか来たんですか?全然聞こえませんでした。建て替え後、家の中にいると廃品回収や夕立も気がつかず、困ったものです」と。 冷暖房効率だけじゃない、高高の威力を改めて見せつけられましたァ! |
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No.105 |
>>104
昨夜、近所の家が火事で消防車が駆けつけました。 今朝のゴミ出しの時、中中の我が家をはじめ、ご近所の方ほとんど目が覚めたと語り合っていましたが、昨年FJで高高を建てたお宅の方「消防車なんか来たんですか?全然聞こえませんでした。建て替え後、家の中にいると廃品回収や夕立も気がつかず、困ったものです」と。 冷暖房効率だけじゃない、高高の威力を改めて見せつけられましたァ! |
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No.106 |
「1日中、スレの中に居ると周りの空気も気付かず困ったものです」と。
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No.107 |
目を覚ませよ
家電でも何でもいいから他のものでメーカーが自分から保証を付けれないと告白するような 性能にお金を払うか? |
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No.108 |
スピーカーのコード。
200円で買う人と2万円で買う人がいますよね。どちらでも音楽を聴くことができます。 パソコン。 3万円のミニノートと40万円の自作PC、どちらでもここに書き込みができます。 カタログ。 デザインや機能で選ぶ人と、最終ページの「仕様」だけが気になってしょうがない人。 気密・断熱住宅も上記と同じことではないでしょうか? |
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No.109 |
うんうん。。我が家も高気密高断熱住宅ですが、ほとんど自己満足の世界ですね。
高気密高断熱にして良かったとは思いますけど、自慢にはなりませんし。 108さんの気持ちわかります。 |
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No.110 |
>>108
例えばその安いミニノートと高い自作PCで やっていることがネットサーフィンだったらただの自己満足でしょう。 しかし高い自作PCでなんだかものすごい3次元の流体計算をしているんだったら その計算をするために高いスペックのPCが必要なんだとしたらら 自己満足じゃないんじゃない?自作することに目的合理性がある。 高気密高断熱も同じことで 目的合理性を考えれば自然と行き着く選択肢の気がします。 簡単に言えば過ごしやすく快適の追求ということだと思います。 ただ程度問題はあるので あるスペック以上は過剰仕様として自己満足になるのでしょうね。 それが悪いこととは思いませんけど。 |
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No.111 |
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No.112 |
>高気密高断熱
>目的合理性を考えれば自然と行き着く選択肢の気がします。 >簡単に言えば過ごしやすく快適の追求ということだと思います。 そうかなー? 冷暖房費をかければ同じ「過ごしやすく快適の追求」はできるけど? 問題は高高は保証外だということ。 |
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No.113 |
保証がなかったら、良い物でも買わず、保証があったら、中身が悪くても買うわけね…
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No.114 |
>冷暖房費をかければ同じ「過ごしやすく快適の追求」はできるけど?
冷暖房費をかけても、”同質の快適さ”は味わえません。 高高否定派は、この辺を理解していない事に尽きると思います。 |
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No.115 |
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No.116 |
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No.117 |
>>冷暖房費をかけても、”同質の快適さ”は味わえません。
>具体的に説明お願いします。 おそらく、気密性の高い住宅とそれほど高くない住宅では 外気の影響よる熱の損出量が違うため、エアコンや石油ファンヒーター等で その空間の温度を一定に保とうとしても無理があるんじゃないか と、言うことを言いたいんだと思う。 例え数値上、同じ温度・湿度であっても常にエアコンが全開で室内に風が ビュービュー吹いている状態では快適ではない。 本当の快適とは無風な状態で同じ温度・湿度を保てる魔法瓶の様な家(部屋) って事なんじゃないですか? と、言うことなんですかねぇ〜。 確かに自分も隙間だらけのアパート(ホントに隙間だらけだった)から 家建てて引っ越して、熱が逃げにくいという環境が肌身に沁みたので 114の方の言う事はわからなくもない。 ただ、隙間だらけのアパートと高高と中中を明確に比較できる人はそうそう いない(得てして感覚的な内容だし) 上の方で102の人も言っていたけど互いの環境で住んだことないから 水掛け論になっている気がする なので、予算に余力があったり家建てるなら絶対○○みたいなこだわりがなければ 高高選んどけばいいし、たとえ高高でなくともお住まいの地域に合わせて床暖入れたり 色々工夫すれば満足いくレベルになるんじゃないの? 高高は高高なりに、夏場2階の熱が全然抜けなかったりとかマイナス面もあるよ。 |
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No.118 |
あの一言で理解できない人は
本質的な理解はできないと思いますが・・・高高と比べて相対的に、そうでない場合は・・・ ・窓際や壁際など暖房器具から離れた場所では冷暖房効果が届きにくい ・同じ温度を確保しようとすると冷暖房が「強」の時間が長くなる(高高の場合はほぼ最初だけ) ・風量が強い時間が長くなり、間歇的に発生する また同じような温度分布を確保する事は難しい |
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No.119 |
高高だと、暖房器具から離れた壁や窓とか触っても冷たく無かったからな〜…
でも、土壁の家も好きなんだな〜 |
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No.120 |
高・高住宅の快適性はわかりますし、確かにエネルギー消費量は少なくて済みます。しかしイニシャルコストはかなり高くなります。徹底的な高・高住宅を建てる場合は、集中暖房、熱交換システムを導入し、さらに断熱材の量を増やさなければなりません。またそれに合わせた施工をしなければなりません。私は北海道に住んでいますが、北海道で高・高住宅を建てる場合、述べ床面積が40坪ほどの家を建てるとすると、暖房にストーブを使う場合と比べると、300万円ほど建築費がアップします。このような家を建てた場合は、暖房に灯油を使用すると仮定した場合は、消費量は半減し、700lほどで済むそうです。ランニングコストは、今の灯油の1lの価格60円をあてまめて計算すると、半減するので42000円のコストダウンということになります。しかし、イニシャルコストに300万円かかるわけですから、もとをとるには70年以上かかることになります。これってどうなんでしょうか?実際に高・高住宅を建築したいとなった場合はよく考える必要がありますね。私は中気密・中断熱住宅で、暖房にはストーブを使っていますが、特に不快を感じたことはありません。年間の暖房用灯油消費量は1400l程です。灯油はけっこう消費しますが、今後昨年のように灯油の価格がバカ高くなった場合は薪ストーブやペレットストーブにかえようと考えています。その時のエネルギー事情に合わせてどうにでもできるのです。だから私自身は高・高住宅に対してはあまり賛成できませんね。
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No.121 |
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No.122 |
高高の満足度って単なるブラシーボ効果が過剰に効いているだけじゃないの?
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No.123 |
110です。
議論が盛んになってますね。 高高の快適さは館内一定温度湿度環境ということでしょう。 一年中部屋の中が春または秋のように。 このためには館内すべての部屋を常に冷房または暖房しなければいけません。 つまり全館空調するわけですが この全館空調を断熱性の悪い家でやると電気代がとんでも無いことになる。 なので断熱性・気密性を高める必要があるということなのでしょう。 断熱性の悪い家で館内が一定温度の家というものは存在しないのでは? そういう家はだいたい風呂やトイレってのは寒いもんです。 それって快適じゃないなぁ・・・と私は思っちゃうんですよね。 >>120さんの言うコストですが費用対効果を考えれば決して高くないと思いますよ。 何を根拠に何と比べてプラス300万円と言っているのかわかりませんけど。 例えば大手プレハブ鉄骨ハウスメーカーがあるじゃないですか。 つぼ単価が70万円以上する低気密低断熱住宅を作っているところw あれと同じか安い金額で高高をつくるビルダーいくらでもあります。 ただそういうことを専門にやっているビルダーの絶対数は決して多くない。 多くないけど各県に数社ぐらいは絶対あると思いますよ。たぶん。知らんけど。 |
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No.124 |
高高住宅って、昔からある放送スタジオや聴力検査室と設計というか理論は同じなのですか?
スタジオでも断熱材が大量に使われていますし、気密性も群を抜いています。 ということは、スタジオの設計・施工を専門とする所で全館スタジオ仕様の家を建てれば、より確かな高気密・高断熱の家ができそうな気がしますが、いかがなものでしょうか? |
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No.125 |
>>120
そもそも中気密中断熱ってなんですか? 勝手な思い込みもいいのですけど、 C値やQ値などの数字を示さないと不毛ですね。 たった述べ床40坪で300万の差ってありえないでしょう。 まったく断熱材などが無い家との比較ですかね? R2000住宅のような高気密高断熱住宅が建てられない業者が お客に諦めさせようとして、高い金額を提示しているだけでは? |
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No.126 |
で、どっから高と中にわかれるの?
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No.127 |
双方1.0以下は高高
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No.128 |
具体的なことを書かなかったので、300万円のコストアップが疑われているようですので、その根拠について、実際に高・高住宅に住んでいる人の家の見積書をもとに比較さていただきます。ただしあくまでも北海道の場合です。本州になるとQ値が同じでも、たとえば断熱材の量が変わってくるので、差額はこれほど多くはならないと思います。まず私が高・高住宅と考えている住宅のの定義です。Q値は1.0、C値は0.5以上の性能の家を言います。いわゆるQ1住宅と言われている住宅のことです。それから中・中住宅の定義です。Q値は次世代省エネ基準を満たす1.6程度で、C値は3.0程度とします。なお、同じ業者がQ1住宅と、Q1.6の住宅を建てると仮定して、コストについて比較したいと思います。建てる業者が違うと比較できませんのでね。次に設備について示します。Q1住宅:①暖房→灯油集中暖房、②換気→第1種熱交換換気システム、③窓と玄関ドア→スェーデン性木製断熱窓とドア、④断熱材→基礎断熱120ミリポリスチレンフォーム・壁200ミリ(GW)・天井300ミリ(GW)⑤気密化→先張りシートを張り、コンセントなどもすべて防湿シートで覆う Q値1.6の住宅:①暖房→ストーブ②換気→普通の換気扇2個(これで確認申請は通ります)③窓と玄関ドア→ペアガラスの樹脂サッシ、ドアは普通のドア④断熱材→床断熱200ミリ(GW)・壁100ミリ(GW)・天井200ミリ(GW)⑤気密化→普通の施工。これで両者のイニシャルコストを比較した場合、まず①の暖房で約120万違います。それから②から⑤で坪単価4万円はアップします。ですから40坪の家を建てる場合は160万円ほど高くなります。合計すると280万円ほど高くなるわけです。300万円まではいきませんでしたので、その点はお詫びします。②から⑤についてですが、また信じてもらえなかったら困るので、例を挙げます。私の知り合いが住んでいる家の場合は、ベランダ用の幅2.7m・高さ2mの吐き出し窓はスェーデン性木製トリプルサッシを(特注)使っていますが、これひとつだけで90万円ちかくします。驚くかもしれませんが、見積書を見せてもらったので本当です。この吐き出し窓は確かに暖かいです。厳寒期に窓の所に立ってもまったくひんやり感は感じません。他の窓はこれほど高くはないですが、窓だけとってみても相当なコストアップになります。ではなぜ窓にこれほどお金をかけなければならないかというと、家内部の熱の損失の割合が高いからです。窓や玄関など開口部からは25%の熱が失われるといわれているからです。窓の性能アップは断熱性能を上げるための重要な要素となっています。以上ですが、根拠について信じていただけたのではないかと思いますが、如何でしょうか。
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No.129 |
道産子の例だから、全国的な一般論ではないってことね。
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No.130 |
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No.131 |
>本当の快適とは無風な状態で同じ温度・湿度を保てる魔法瓶の様な家(部屋)
って事なんじゃないですか? エアコンのサイズと部屋のサイズの関係でもあるよ。 5年以内に建てられたような家なら、最低でも中中なので部屋よりワンサイズ大きなエアコンを つければ最小運転で室温をキープできるよ。 費用をかけるなら保証がない魔法瓶より5年保証があるエアコンのほうが安心だな。 |
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No.132 | ||
No.133 |
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No.134 |
中中だと保証はあるのかい?
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No.135 |
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No.136 |
違う違う、保証が無いから高高を建てても中中になっちゃうこともあるってことは、同じく保証のない中中の家は低低になっちゃうこともあるってことでしょ。
少しは考えなさい。 |
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No.137 |
そうそう
どっちもリスクはあるのだよ。ボ・ケないでね |
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No.138 |
低低ってどんな家なんですか?
実例はあるのですか?また、意図的に低低で建てる方法は? あと、高高で建ててもその性能が何年間維持できるか疑問ですね。高高の皆さんは毎年気密測定していますか?また、サーモグラフィーはお持ちなのでしょうか? 高高っていうのは、例えば部屋の寸法で誤差+−1ミリ以内で施工するのと同じような感じがします。(部屋の手前と奥の幅が1ミリ以下しか誤差しかないような家) |
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No.139 |
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No.140 |
>>138
>高高の皆さんは毎年気密測定していますか?また、サーモグラフィーはお持ちなのでしょうか? メーカーが保証できないと告白してるのにそんなことをする意義はなんですか? 実行したら自分がかわいそうになるのでとてもそんなことをする勇気なんてありませんよ。 |
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No.141 |
高高のメーカー保証つけないどころか、樹脂サッシなんて耐火偽装だってよ
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No.142 |
樹脂サッシと言っても耐火グレードだけ。
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No.143 |
今回ばれちゃったのはね。
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No.144 |
他のメーカーもビクビク。
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No.145 |
たぶんいろんな会社で秘密の打ち合わせやってるだろうね。大変だねー
でも隠してもばれちゃうからね。 |
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No.146 |
>>132
保証が無いとはどういうことでしょうか? 例えばQ値は測定できなくはないが普通はしないので, 断熱・換気の仕様どおりに家が作られることを信じるわけですよね。 なのでそういうことに詳しくない工務店では信頼置けないので 高高住宅専門のところに頼むことになる。 高高を作るにはいろんなノウハウがあるそうですから。 気密性能は完成後に測定するので結果が保証されます。 計測しないようなところでは自信が無いということなのでしょう。 あと換気を含めた空調はメーカー保証がついています。 しかし,今までやったことの無いようなチャレンジングな仕様については 人柱になるので,そのリスクは施主が背負い込むわけです。 そういうの嫌いじゃない人がやるんでしょう。 ただ,自分でも相当勉強は必要でしょう。 |
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No.147 |
>高高で建ててもその性能が何年間維持できるか疑問ですね。
これは確かにそのとおり。 なので経年変化も含めて工法を選択する必要があると思う。 そうすると・・・・・なんとか断熱より,なんちゃら工法ってことになって, 大体答えが収束していくように思うんですけどねぇ。 そうなってないようで,なんでなんだろうか。 なかなか難しい問題なのかな? しかし誠実なビルダーは何年も性能が変わらないことに 相当な自信があるもんじゃないですか? そういうところは決して多くないけど。 大手には無いんでしょう。 |
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No.148 |
>>128
意図的に高高のコストがむちゃくちゃ高いという結論を出したいだけ気がします。 本州ならばQ1ではなくてもQ1.2でも十分なので, そこまでコストアップにはならないでしょう。 > ①の暖房で約120万違います。 高気密・高断熱仕様と暖房設備は密接に関連しますけど, これを建築コストに含めるのはいかがなものかと。 高高でもセントラルヒーティングにしなくたっていいんだぜ? 普通は空調機械はビルトインでもない限り建築コストに含めませんよね。 > ②換気 高高でも第三種のところはいっぱいあります。 たしかにQ1はきついかもしれませんが,Q1.2ぐらいならあります。 今は(昔も?)第三が見直されつつある。 > ③窓と玄関ドア→スェーデン性木製断熱窓とドア、 木製サッシじゃなくても高高住宅はたくさんあります。 木製サッシは確かに高い。しかし, >これひとつだけで90万円ちかくします。 これは引き違い窓の話で,観音開きならば同じ大きさで定価30万円, 約3.5割引で19万円で購入できます。 もし定価でしか購入できないのであれば大手ハウスメーカーだからでしょうか。 通常高気密住宅では引き違い窓は使われないことが多いです。 気密性能を保証するためにビルダーが使いたがらない。 PVCのドレーキップなんかお洒落で性能も良く,高高の多くに使われています。 > ④断熱材 ここです。 断熱材をふんだんにつかって, 気密化に注意した細かい施工(先張りシートなど)をしても, せいぜい100万円のアップでしょう。 外皮の断熱と気密に関しては材料費は非常に安い。 外皮断熱ってのはパッシブな機能なので 性能劣化もおきにくくメンテも不要。 これをやらない手はないと思うんですよね。 ただ,知らない業者ではできないし,変なことになりかねないので 専門の業者(高高しかやってないビルダー)に頼むのが重要だと思います。 |
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No.149 |
まあ温暖地においては真の高気密高断熱住宅なんて必要とされないんだから
そういったニッチな工法に拘るのは、従来の工法では大手メーカとは太刀打ち できなくなって食えなくなった工務店が殆どなのが実際のところでしょう。 このような工務店に要求されるのは、高高住宅さえ建てさえすれば夢の 快適住宅が得られるという幻想を提供することだけだから、イメージ重視 で実際は計算上のQ値がいかに高くできるか、気密測定時にどういった 手段を使っても高い測定結果を出すことに執着するのは当然でしょうね。 その結果は想像上(?)の数値のみ高い、外見も内装も建売住宅と 大差ない見栄えのしない住宅が出来上がり、名前でも見栄えでも他の人からは 評価されず、住宅知識のない近所や知り合いの一般人に数値自慢しても怪訝な顔を されるだけだから、こんなところで快適性、快適性と連呼して自身のちっちゃいプライド を保持するのに必死なんでしょうね。 |
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No.150 |
128です。148番さんの指摘は確かに正しい部分もあります。①の暖房設備費を建築コストに含めたのはちょっと強引だったかもしれません。しかし、②の換気はQ1の数値を確保するためには必要なようです。③の窓はおっしゃる通り引き違いの掃き出し窓です。その窓を使った部屋が縁側と濡れ縁のある和室なので、その窓を使ったとのことです。それから、高高住宅は高いという結論に無理やり持っていこうとしたのも確かなことです。しかし、なぜそのような結論を導きたかったかというと、北海道の業者を中心としながらも全国的な組織を作り、そして高高住宅の普及を積極的に展開していることに対して、私は懐疑的な考えを持っているからです。そ理由の一つは、偶然ですが149番さんとほぼ同じです。エネルギーの節約とCO2の削減、それと快適性だけを追求し、たいした見栄えのしない、センスのない家を建てる。そしてコストの上がった分を施主に負担させるというのは如何なものでしょうか。木を見て森を見ていないのではないでしょうか。また、高高を進める業者は、「俺たちは一般のHMとは違うんだぜ」ということをアピールし、イメージアップを図り、そして収益を増やしていくという意図があるのではないかと思うわけです。また、その組織は、高高住宅を普及させる理由の最も大きな一つにCO2の削減を挙げています。世間一般ではCO2が地球温暖化の元凶のように言われていますが、しかし地球温暖化の原因はCO2の増加であるとは科学的には完全に証明されてはいないのです。また、そのCO2元凶説の裏側には「逆の不都合な真実」が隠されているのです。それは何冊か本を読んだらわかりますし、この場のテーマではないので、それについては触れません。完全に科学的に証明されていないことを錦の御旗とするのは如何なものかなということです。このような理由で、私は高高住宅そのものに対して懐疑的な気持ちを持っているわけです。でも、多少高くても、またセンスがなくても、高高住宅が良いと思う人はどんどん建てれば良いとも思います。
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No.151 |
科学者の大半は温暖化の原因は二酸化炭素などの温暖化ガスと考えています。
学会などに参加すれば分かりますよ。 それに反対の考えを持っている人の大半は素人とエセ科学者ですよ。 |
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No.152 |
>>151
海水温度が上がれば、海水から二酸化炭素等の温室効果ガスが大気中に放出されて 温室効果ガスを増大させるのは常識です。 温室効果ガスの増大と温度上昇がどちらが先に始まったかは、鶏と卵の議論と同じ でどちらが原因と結果を証明することは不可能です。 そもそも温暖化傾向は前世紀初頭の二酸化炭素濃度の低い時から始まっており (人類による化石燃料による濃度上昇はその傾向を増大させていることはおそらく 議論の余地はないとはないでしょうけど・・・) 高高住宅の平均的なエネルギー使用量は、従来型の住宅に比べて多いのは間違い ない事実です。このことに目を伏せて、自分の快適な暮らしを追求しておきながら 地球環境がどうのとか主張する施主や業者にはうんざりします。 まるで、「自分は大量にCO2を排出する生活を望んでいたけど、住宅性能UPで従来の 暮らしよりCO2を少し増やすだけで納めることができた」と言っているのと同じで 環境に良いと主張するのは自己欺瞞の偽善者と言っても過言ではないでしょう。 |
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No.153 |
>高高住宅の平均的なエネルギー使用量は、従来型の住宅に比べて多いのは間違い
ない事実です。 ソースをお願いします。 私の感覚としては、二酸化炭素排出はむしろ減っていると思うのですが。 どういう理由で増えてるんでしょうね?? |
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No.154 | ||
No.155 |
>しかし誠実なビルダーは何年も性能が変わらないことに相当な自信があるもんじゃないですか?
じゃあ、なぜ高高性能に○○年保証をつけないのでしょうね? |
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No.156 |
>>153
>ソースをお願いします。 私の感覚としては、二酸化炭素排出はむしろ減っていると思うのですが。 どういう理由で増えてるんでしょうね?? これについては近年の家庭からのCO2排出量の増加をみても明らかです。 平均的住宅性能はどんどん上がっているにもかかわらずCO2排出量は逆に 増えています。結局は住宅性能向上すればするほど快適性を求める欲求が 勝っているため、従来とそれほど増加しないエネルギーコストで快適性が得られる のであれば、エネルギー削減ではなく快適性向上を目指してしまうのが 人の性なんでしょう。 そもそも寒冷地を除いて高性能住宅を導入してエネルギー消費量が従来より 下がった方の実例はあまり見たことがありませんし、NEDOのHPによれば温暖地の 一般的な一戸建家庭の年間光熱費は15〜20万くらいですが 高性能住宅では20〜25万くらいの方が多いような印象があります。 |
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No.157 |
近年の家庭の大半が高高住宅とでも!?
同じ快適性を追求したら、高高の方が光熱費は少なくなるでしょ。 NEDOのどこに一般的な戸建ての年間光熱費が載ってますか?? |
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No.158 |
№156≫>一般的一戸建てと高性能住宅のボーダーは何をもってわけるんだ?
電力の契約でデカけりゃ使わなくとも最初から基本料金高いし、ソーラー載っけてりゃ精度の高いエネルギー消費量比較は住宅別に出来ないと思うけど? うちは新居に引っ越してから(高・高)明らかに光熱費は下がってる、半額近い。(オール電化) |
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No.159 |
>それから、高高住宅は高いという結論に無理やり持っていこうとしたのも確かなことです。
ずいぶん正直ですね。 じゃ,高高でも別にそんなにコストアップにならないってことで終了ね。 それでいいんじゃない? 快適なのは間違いないんだから。 |
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No.160 |
大手サッシメーカーが大きな偽装問題をおこしているが、気密性能についてもうかがわしいも
のだろうね。結局、知らぬが仏か? |
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No.161 |
高高でも 設備屋、電気屋も平気で 穴を間違えたりし、テープでふさぐだけで ボード、外壁など貼られます。
本当、施主は 知らぬが仏。 |
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No.162 |
↑かわいそうに。
そんな細工施工されたんだ・・・先輩の意見として教授いたします。 |
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No.163 |
確かに一○みたいなところは、隙間を作る前に気密測定するし、隙間を塞いで測定するからインチキだわな。
それ以外の、良心的な(引き渡し前にきちんと測定する)全邸測定メーカーは偽装のしようはないだろう。 |
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No.164 |
木造住宅は、木の収縮・歪み等で建ててから2.3年は安定しない。
気密劣化は相当早いよ。 本当に良心的というなら、2.3年後にもう一度測定するべきだろうね。 |
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No.165 |
http://www.kikonet.org/research/archive/alldenka/alldenka01.pdf
↑ ここを見てほしい。 オール電化が本当にエコと思っている人は、電力会社のイメージ戦略にいいように踊らされているだけ。 |
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No.166 |
>>165
まあオール電化もガス併用も、高高住宅もエコ(エコロジー)でないのは 常識を持っている人ならだれでもわかるでしょう。(どれがエコノミーであるかは ケースバイケースだが・・・) ここを見て欲しい、この環境ネットワークのQAの中にオール電化のCO2排出を 一般家庭との使用量の電量量を全て熱利用(COP1.0)として都市ガス換算した 結果とあります。また電力は全て火力発電で発電されたとあるので火力発電 の熱効率(60%くらい?)と家庭用ガス機器の熱効率(80%くらい?)を比較 しているのと大差が無いです。 こういった算出は前提次第で都合のいい数値がいくらでも 作成できるので安易に信じ込むのは情報弱者のすることです。 http://www.kikonet.org/theme/archive/alldenka/alldenka02.pdf |
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No.167 |
>>164
住宅の気密というのは何で担保されているのか? 充填断熱なら気密シート。 この施工現場を見たことある? 2〜3年後どころか2〜30年は保証されるんじゃないかと思ったけど。 軸組みはしらないけどね。 軸組みってそんなに木があばれるんでしょうか? 最近は金物を使うのが多いみたいだけど マシ締めとか必要ってこと? 気密なんかよりそっち(耐震性劣化)のほうが心配だ。 |
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No.168 |
>>165
いわゆるプロ市民ってやつですね。 自分自身で検証した一次資料がひとつもなくすべて孫引き。 都合のいいデータだけもってくるのが常套手段。 そんなに原子力がイヤなんだったらやめちゃえばいいのに。 都市部は停電しまくりだけど別にそれでいいんでしょ? |
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No.169 |
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No.170 |
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No.171 | ||
No.172 |
そもそも極寒の地域以外の場所に「高気密高断熱住宅」は必要でないし効果的でないと思う。
1日中冷暖房を稼働させなくてはならない日など年間何日もないはず。 「高高」でないと快適でないと感じてる方は、快適に暮らす住まい方を知らないだけでしょう。 |
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No.173 |
誰しもが高気密高断熱住宅=全館空調ではないでしょ?
別に高高だからといって誰もが金持ちって話でもなく 貧乏性でなるべく暖房や冷房を節約したい人だっているはず その人にとってみれば、断熱性が高いほうが外気との温度差が少ないのだから それだけで恩恵があるはず。 ウチは高高らしいけど、冷え込んだ朝、浴室で髪の毛ととのえる時に使う整髪料(ムース)が ちゃんと「ニュローン」って出てくるだけで幸せを感じた。 前の家では、缶が冷えすぎてムースがムースにならなかったんだマジデ。 別に、区分が高高でも中中でも何でもいいし経年劣化で保証されないスペック?が落ちても ある程度は仕方がないと思うが気密性が高いに越した事はないと思う。 ※別に気密性はある程度犠牲にしても空調でカバーって考え方が悪いという話ではないです。 |
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No.174 |
寒冷地じゃない我が家が選んだ理由は、開放的な間取りにしたかったから。
吹き抜け、リビング階段、扉もなるべく無くし、上下左右を繋げたくて。 その間取りで悩んだのが冷暖房で、暖簾や扉を付ける事より高高を選んだ。 扉付けたりする方が安いし確実だけど、絶対譲れなかったんだよ〜。 テレビや雑誌で見る家で、素敵だけど過ごしにくそうな家ってたくさんあるもんね… |
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No.175 |
>174さん
開放的な間取りだからって高高でなくてもいいんですよ。 |
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No.176 |
開放的な間取りで隙間風ぴゅーぴゅーだと寒いだろうね。
高高なら、建物全体が一部屋みたいなものだから、開け放してても温度差は少ないし。 もちろん隙間風も感じないし。 |
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No.177 |
175さん
高高じゃないと、こたつや暖房器具の前から動けなくなりそうじゃないですか? 全部屋床暖房よりは節約になりそうだしなぁとなんとなく… |
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No.178 |
前の家は本当に寒くて、トイレやお風呂に入るのにも決死の覚悟が必要だった。
なので高高住宅を建てた。今は、家中何処にいても暖かくて快適です。 親父は真冬の朝、トイレで脳梗塞で亡くなりました。 血圧の高い私は、ヒートショックの無い家にして良かったと思っています。 |
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No.179 |
ウチが借りてた借家もひどかったよ。
お風呂から出ると廊下は冷たくて寒くて… 子供達は泣きながらファンヒーターの前までダッシュしてましたよ。寒いからトイレも行きたがらないし、おねしょはしるさ… おねしょしなくても布団の裏の床が冷たいから、結露してビショビショだし… 二度と住みたくないな〜。ああいう家は… |
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No.180 |
178さん、同感です
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No.181 |
保障の有り無しは各自の判断でいいのでは!?
小生も一応高高で建てて、4年目に入りました、今のところ目に見えて劣化は有りません。 もちろんこれから先は分かりません、ただ今は風呂に入るにも朝目覚めても寒いとは感じません。 私や女房の実家に帰るたんびに、断熱性の無い家の寒さは耐えられません。 それと比べたら保障の無いことはあまり気にしてません。 施工した工務店さんは、何かあれば相談にのってくれてますし・・・ |
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No.182 |
>>177
話がごちゃごちゃになってる 君が得てる快適性は中中でも得られる。 >誰しもが高気密高断熱住宅=全館空調ではないでしょ? 上にあったレスによる快適性(廊下など家全体が同じ温度)は全館空調でないと得られない >冷え込んだ朝、浴室で髪の毛ととのえる時に使う整髪料(ムース)がちゃんと >「ニュローン」って出てくるだけで幸せを感じた。 中中でもそれは実感できる。 |
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No.183 | ||
No.184 |
>>176
>開放的な間取りで隙間風ぴゅーぴゅーだと寒いだろうね。 現状ではありえない低低の例を持ち出す意義がわからない。 >高高なら、建物全体が一部屋みたいなものだから、開け放してても温度差は少ないし。 言葉がたりないね 高高で「全館空調」なら建物全体が一部屋みたいなものだから、開け放してても温度差は少ないし。 が正解 いずれにしても論理的に思考しようよ。 |
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No.185 |
100坪とかデカく無かったら、各階一基のエアコンで全館空調できますが…高高ならね。
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No.186 |
>サラリーマンさん
>話がごちゃごちゃになってる >君が得てる快適性は中中でも得られる。 すいません。<(_ _)> 直近のスレは読んで理解したつもりでしたが、話途中で参加したので流れを理解できていなかったかもしれません。 >上にあったレスによる快適性(廊下など家全体が同じ温度)は全館空調でないと得られない と、すると。 既に高高中中云々ではなく全館空調が話題の中心となっているという解釈でok? >中中でもそれは実感できる。 了解しました。(^^ゞ が、一応参考までに中中(←定義が曖昧で申し訳ないですが高高でない家?)で 明け方。外気温-10℃前後時に暖房を入れていない脱衣所等で缶を暖めずにムースが 「ニュローン」出るかだけ誰か教えて貰えますか? (↑くどい様だけどホントに嬉しかったので) |
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No.187 |
別に全館空調じゃなくたって、ほぼ均一な室温にできるよ。
熱は拡散するし、熱交換1種ダクト換気で室内の空気は1カ所に向かって常に流れてるし。 |
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No.188 |
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おっ、全館空調付けた人にケンカを売るひと出現 2階トイレスレのようになるのか?? |
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No.189 |
うちは全館空調でもなくて、第三種換気だけど、1階のエアコン一台でほぼ家中暖かいです。
部屋のドアは開け放しにしないと駄目だけど。(ドアを閉めておくと、その部屋は少し寒いです。)なのでトイレのドアも使う時に閉めて、普段は開けてあります。 |
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No.190 |
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No.191 |
トイレは全館空調でもエアコンはついてないから同じでしょう。
うちもWICだけは締め切ってるから寒い。脱衣場はいいが、浴室はちょっと寒いかな。 |
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No.192 |
拙宅では工務店からトイレの換気扇は常時ONにしておくよう言われております。
電気代がやや上がることと熱交換を通らないため、エコという点では?ですけど、 トイレの寒さは許容範囲です。 風呂は、入るとき以外がドアを開け放して少しでも居住スペースの空気が、風呂まで 回るようにしております。あとサーモフロアの採用で、こちらも許容範囲です。 |
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No.193 |
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家に2つもトイレがあったら大変な電気代になるね。 でも、なんでトイレの換気扇を常時ONする必要があるの? |
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No.194 |
カビたり細菌だらけになるからです。常識ですよ
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No.195 |
じゃあ、二つもトイレは要らないね。
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No.196 |
もうだいぶ前(10年近く)になるけど高高のスペシャリスト気取りで本だしていたな。
各図書館にも常備されていた。基礎の立ち上がりがなく土間で寝ろとかいう設計だった。 屋根から台形の出窓が突きだした変なデザインがサイコーなんてね。何が北欧なんだか意味不明。 さらに、施主がこういうところで勉強して知識を得ることはナンセンスだ!と言い切ってたしね。 高高だと真夏、コップに冷水入れても水滴がつかない(汗をかかない)?って本当か? 高高住まいの皆さん、汗かかないビールが飲めるのか?教えてください。 |
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No.197 |
>>196
>高高だと真夏、コップに冷水入れても水滴がつかない(汗をかかない)?って本当か? 『コップと窓の結露を同じ』 と言う、また面白い高高否定派の方の登場ですね。(笑) 窓が結露しないのは断熱サッシと空調です。 冷水入のコップは当然ですが高高住宅でも結露しますよ。 |
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No.198 |
>>197
私は真夏(気温35度)に立川のモデルハウスに行きましたが、出された氷入り麦茶のガラスコップが結露してなく、「これが高高なんです。お宅の家でまねできますか?」ってPRされましたよ。でもなんかトリックでもありそうなのと、勧誘が恐ろしかったのでそのHMはやめましたけどね。「兼坂亮一」(黎明期に高高至上を叫びだした方)でググッてみてください。 友達は一昨年富士重県(一部当て字)で建てただけどコップ、結露しました。やはり立川のあれはトリックだったんでしょうね(超強力除湿器で湿度10%にしてあったとか) |
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No.199 |
>>198
外断熱のガラスコップでは? |
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No.200 |
どんな構造だって夏場の氷水の入ったコップには結露が生じるよ!
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